新年早々、大地震が発生し、明けましておめでとうとは、申し上げられない状況ですネ。我が新潟県でも震源地ほどではありませんが、液状化現象によって家が傾いたり、神社の鳥居、灯篭などが倒壊した被害が多くみられます。
新潟県では長周期振動3のランクが発表されましたが、やはり灯篭などの倒壊は長周期振動に依るものと推察されます。
我が家の春日灯篭は中越沖地震の際に倒壊し、自力で復旧させた事がありました(当ブログの2008年5月1日と6日に記事有り)が、今回も完全に倒壊しましたし、小さい灯篭なども被害がありました。雪見灯篭は背も低く形が安定しているので被害は無いですが、春日灯篭はどうしても頭でっかちな形をしており、近所の灯篭もほとんどの家が倒壊しています。我が家の状況の画像を掲載し、春になったら、処分も含めて危ない高さの灯篭は撤去の方向で検討して行きたいと思っています。
これは大きくて危ないので廃棄の検討

これは全高1,5m程度で、良ければ
友人宅に移築かも?

右側の物、段数を減らして、一番上の
画像の撤去した場所へ移築の予定。左は
被害の無かった雪見灯篭。
