前回紹介したナイフキットが完成しました。
ガーバー、サカイ社のエスカイヤーと言うモデルで刃長約8cm、刃の材質は440C鋼でハンドルは黒檀との事だ。まあ、キットと言ってもあまり難しい作業は無くて、各部品の荒仕上げの部分をサンドペーパーで仕上げしたり、カシメピンの長さを調整し少し削ったりの作業をした後、カシメピン3本を金床の上で小型ハンマーでカシメて完成です。
刃の部分だけ最初に紙を2枚程度に折り、挟んでからカシメないと歯の出し入れが硬くなるので、カシメてから紙を取り除いて、もう一度硬さをみながらカシメます。製作精度がしっかりしているので、刃の出し入れにガタは認められない。切れ味はスゴイ、、、、、これで(たくあん)を切るには勿体無いかも知れない(笑)
この赤いナイフは、今から37年前、まだ新潟に本格的なアウトドアショップが無かった頃、後輩が東京へ行った時に石井スポーツで買って来てもらった、スイスのビクトリノックス社のキャンピングと言う名前の長刃と短刃が各1本の他にワインのコルク抜き、のこぎり、ヤスリ、はさみ、栓抜き、缶きり、毛抜き、楊枝、等々全部で12種類の道具が入っている。この種の小型ナイフはスイス軍の御用達として配布されたらしい。
ガーバー、サカイ社のエスカイヤーと言うモデルで刃長約8cm、刃の材質は440C鋼でハンドルは黒檀との事だ。まあ、キットと言ってもあまり難しい作業は無くて、各部品の荒仕上げの部分をサンドペーパーで仕上げしたり、カシメピンの長さを調整し少し削ったりの作業をした後、カシメピン3本を金床の上で小型ハンマーでカシメて完成です。
刃の部分だけ最初に紙を2枚程度に折り、挟んでからカシメないと歯の出し入れが硬くなるので、カシメてから紙を取り除いて、もう一度硬さをみながらカシメます。製作精度がしっかりしているので、刃の出し入れにガタは認められない。切れ味はスゴイ、、、、、これで(たくあん)を切るには勿体無いかも知れない(笑)
この赤いナイフは、今から37年前、まだ新潟に本格的なアウトドアショップが無かった頃、後輩が東京へ行った時に石井スポーツで買って来てもらった、スイスのビクトリノックス社のキャンピングと言う名前の長刃と短刃が各1本の他にワインのコルク抜き、のこぎり、ヤスリ、はさみ、栓抜き、缶きり、毛抜き、楊枝、等々全部で12種類の道具が入っている。この種の小型ナイフはスイス軍の御用達として配布されたらしい。