先日息子のスバルプレオ4WDのフロントディスクブレーキのパッド交換をした時に右側のアウター側のドライブシャフトブーツが破けているのを発見。昨日、交換部品が入荷していたので、本日交換修理した。
まずはフロントをジャッキアップし、ジャッキのトラブルで熨斗イカになるのはまだ少し早いので、両サイドのフレームに馬を掛ける。
破けたブーツを取り外し、はみ出ているグリスを拭きとり、付属して来たグリスを補充し、新しい2分割のブーツを被せて、接合部に付属の液体を塗り接合する。この液体は接着剤では無く、接合する為の潤滑剤の様な役目をするらしく、簡単に接合出来る。接合後は接合部に入っている特許のU字様のバネで接続されるらしい。
その後、ステンレスの固定バンドでブーツの両端を留めて異物の混入を防止する。タイヤを回転させて、接合部の外れが無いか確認し、作業を終わる。約1時間ほどの作業だった。これで、この部分は廃車になるまで大丈夫のはずだ。友人の修理工場でやっているブーツ交換は接着剤を使う方法で、接合した後で加熱する為のホッカイロが付属して来るタイプだ。
本来、純正部品は2分割では無く、ドライブシャフト部分を外してから差し込まないといけない面倒くさい構造で、最近はこの2分割の修理方法が主流の様だ。これで工賃5千円くらい浮いたかな?
まずはフロントをジャッキアップし、ジャッキのトラブルで熨斗イカになるのはまだ少し早いので、両サイドのフレームに馬を掛ける。
破けたブーツを取り外し、はみ出ているグリスを拭きとり、付属して来たグリスを補充し、新しい2分割のブーツを被せて、接合部に付属の液体を塗り接合する。この液体は接着剤では無く、接合する為の潤滑剤の様な役目をするらしく、簡単に接合出来る。接合後は接合部に入っている特許のU字様のバネで接続されるらしい。
その後、ステンレスの固定バンドでブーツの両端を留めて異物の混入を防止する。タイヤを回転させて、接合部の外れが無いか確認し、作業を終わる。約1時間ほどの作業だった。これで、この部分は廃車になるまで大丈夫のはずだ。友人の修理工場でやっているブーツ交換は接着剤を使う方法で、接合した後で加熱する為のホッカイロが付属して来るタイプだ。
本来、純正部品は2分割では無く、ドライブシャフト部分を外してから差し込まないといけない面倒くさい構造で、最近はこの2分割の修理方法が主流の様だ。これで工賃5千円くらい浮いたかな?