中学の時の同級生が昔から枝豆名人と言われ地元で作っている枝豆を商品化して出荷している袋を1個頂いた。別に選別外れの商品に出来ない豆も大量に頂いて来た。選別外れと言っても腐っている訳でも無く、ただ粒が少なかったり皮の色が変色していたり曲がっていたりだが中身は全く変らない。特に都会の消費地では曲がったキュウリは商品として売れないとか言われて生産者が板にキュウリを固定している画像を見た事があるが、まったく馬鹿げた事である。自然な環境で育てば太陽光線の当たり具合で曲がるのは、当たり前の事なのだが、馬鹿な消費者は曲がっていると手を出さないようだ。と、言う訳で今年も美味しい枝豆を腹一杯食べました。