★ 真っ直ぐに歩く事ってどんなだったっけ……

この時間にブログを書いてる＝寝られないからです。でも暇潰しで書いてる訳じゃありませんよ。かぷでございます。

昨日と、今日と。酷いんですね。真っ直ぐに歩けないのが。
あ、一昨日ディズニーランドに七年振りに行ってきました。その疲れではないと思うんですが。

立つと、脳髄の上のあたりが、じん、と来て、ぐらりと視界が揺れます。よろめきます。
歩き出すと、まるで酔っ払いです。酔っ払った事ないから分からないんですけど、酔っ払った人はよく見るので(笑)。小道をあっちこっち歩くでしょう。それに似ています。
でも加えて倒れそうになるので、それは必死に近くの物にすがりつきます。
それはそれは物凄い勢いですがりつくので、あっちが壊れないか心配になります。

脳髄の、上、脳の中心部分。

松果体？

分かりませんが……。



じんじん、ボーンボーン、とよく言います。

TDLでも最後によろめいてしまったし、疲れかもしれません。


分からないけど不安です。


かぷ

★ (またも)風邪引いたー。

朝(もう昼)から起きててエラいね！うん！眠れなかったの！徹夜しちゃった！……というわけで昨晩から寝ておりませぬ上に殆ど何も食べてない食欲のなさ。故に朝の６時に熱を計り、37度４分～。はっはっはー朝から元気ー。

くしゃみ止まらないし！止まらなくても起きないだんなさま見事だし！

まあ起こしたくないですし……。
そんな状態で生きておりますかぷでございます。


これは、とても悲しい事なんですけれど、私よりずっとずっと重たい症状の友達のお父様が先日ご病気で倒れられまして。
入院中なんですけれど。
彼女は本当に大変なお仕事をしていて。もう疲れたから、休みたいし、辞めると言っていた矢先の事だったので、かなり心配しました。
話を聞いたら、結局、別の仕事にして、今のところは辞める方向で動いてるみたいなんですけれど。
お仕事はかなり体力勝負だったので、心配だったんです。だからそこから少しでもホッと出来る仕事に就けるといいんですけれど……

その彼女の事もお父様の事も心配ですが、実はこれが起こったのが、まさに彼女と遊ぼう計画していた早朝で、その日、会えたら、今度行くハロウィンのディズニーランドの私の衣装を、渡して貰う手筈だったんですね。
つまり「クラシック」なドレスです。以前記事に載せましたアレです(笑)。

しかしそこから、彼女の「着せたい」方向が変わったらしく、
「かぷちゃん、白ロリとピンロリどっちがいい？」
と笑顔で聞いてきました(笑)。
お、俺がピンクロリィタ……(笑)似合うわけもなく、そして着こなせる自信もなく(笑)。

「白ロリで♪」

と言っておきました。

しかし！！またそこから色々変わったらしく！！
「かぷちゃん、甘ロリになったからよろしくね♪」








甘ロリってどんなの……？









イヤ、これは嫌がってるんじゃなくてもう経験値のなさです。
その世界は幼稚園児レベルですから……。



と、思って楽しみにしていた「甘ロリ一式」が、お父様がお倒れになったため、渡せなくなってしまったのですね。
「もしかぷちゃんさえよければ送るけどー！」
「送って貰いたいけど着方が分からないーー！涙」


そんなわけで、切なくも私のロリィタ計画はなくなってしまいました。
持ってる物で何とかして来い！との事です(笑)。

持ってません……笑。
古き良きゴルチェくらいでしょうか……。それも入るかどうか……。

何故！撤退しちゃったのかなゴルチェさんー！ペデでも好きですよ私は～！

何とか言いながら「俺のロリィタってどんなのよ」と思ってただけに残念です……。でも人の命には代えられませんからね！
私は私なりの……んー……何かー……えー……セーターとか……(←えええーー？笑)着ていきます←ハロウィンハロウィン！


今日はおとなしく風邪を治します～。いつも風邪みたいなもんですけれど～。


かぷ

★ 最近になって……

こんばんは。久し振りに、パソコンで書いてます。でも、何の変わりもありません（笑）。名前も「緋ら」からもとの「かぷ」に戻しました。つか、寒くなって来ましたね……既に羽毛布団出してるのはうちだけでしょうか（苦笑）。かぷでございます。

さて、タイトルにも書いた通りなんですが、「最近になって」、何だか過去記事にエラくつっこまれてまして。ま、今の心情を改めて書こうと思ったのがこの記事です。
問題の記事は、こちら。
問題はコメント欄です。

傷付いてもいないし、呆れてモノも言えないし、それは何故かって言うと、「名無し」さんが偉そうに何か言ってくるんですね～。「休」さまくらいですね、お名前をいれて下さったのは。

正直な事言うと、もうとっくに私は立ち直ってるし、貰うつもりも資格も無いって分かってて復活してるのに、なんで今更こんな前の記事が叩かれてんだって事ですね。
私の友達で、本当に重病な友達がいるんですよ。もう、皆様の想像を超えている行動をとってしまう。彼女を身近で知りましたからね、自分は資格が無いってもう、考えてもいないし、縋ってもいないのに、何故か最近になって、それも「名無し」さんからコメント頂くんですね。

で、

「旦那を意識してか文体を淑女風にして論理的に説明してるつもりなんだろうけど、あなたの場合、その反論も的外れで感情的だから学の無さと器の小ささが見て取れる」

とか、私はだんなさまは意識もしていないのに変にこんな事言われたり、

「あなたはうつというより境界性人格障害っぽいし、擬態うつ病にも見える」

とかね、私のうつについて、素人発言が出て来たので、それも「名無し」さんが。

分かりつつ、専門家に、ちゃんと聞いて来たんです。
「境界性人格障害ってなんですか？」って。
そしたら、「リストカットなどするうつ状態の人です」

……してないし。首は吊ったりしますけど（苦笑）。
ということで、首を吊る事をきいたら「それは含まれません」との事。

そして「擬態うつ病ってなんですか？？」って聞きましたら、
専門科の先生は、深く深くそれは物凄く深いため息をつかれて、

「素人が一番言葉にする単語なので、取り合う方が無駄です」

とおっしゃいました。



で、一応その延長線で、「私の正確な病名は分かりますか？」と聞いて来ました。
しかし、これに関しては、「分かりません」との事でした。

「鬱病ですか？」
「違います」

これは頷けました。
私は、「うつ」と「鬱病」の違いは知ってましたので、それは安心しました。

「うつ」というのは、とてもとても世界が広いのです。精神病ですから。

でも、「鬱病」は、本当に疲れて、疲れて疲れ果てて、何のやる気も無くなって、身体が動かせなくなった方をさします。
その治療法は、一ヶ月、睡眠薬を出し、仕事から、学業から離れさせ、

何も考えないで休む事を一番に優先します。

そうすると、治ります。
これが「鬱病」で、「うつ」の中の、小さな塊でしかありません。

「うつ」は、それ以外に、人間関係の齟齬、過去からのしがらみ、周りの環境、そういったものが色々くっついてなるもので、一概に、「××病」とは言えないのです。
ですから、私は自己紹介の蘭でも、はじめから、「うつ」という病にかかった、と書いてあると思います。

なので、色々薬も変わります。人によって病状も薬も違います。

というわけで、私は「うつ」ですが、普通の「鬱病」ではありません。



さて、あと、あの時、……「障害者年金が出ない」事について、嘆きました。
うつでは出ないと知って。

その時に頂いたコメントから、要約していうと「貰えるほど、貧困な生活はしていないように見える。むしろ贅沢な暮らしをしているのだから、もっと経済観念を考えた方が良いのでは？」というコメントも頂きました。
実際だんなさまの会社も大変なので、その事中心に、切り詰めている、とコメントを返しましたが、

はっきり言いまして、「障害者年金」は、貧乏だろうと、裕福だろうと、貰える年金なんです。

「障害者年金」は、「躁鬱病」、「失調統合症」など、完治が非常に難しい人に、働かなくても国が守りましょう、という年金なんですね。

だから、本を買ったり、買わなかったり、服を買ったり、買わなかったり、しなくても、関係ないんです。
私が少し「生活保護」という単語を出したから、そういう方向に思われたのかもしれませんが、それとは全然違うので、……今後、国政から一切でてこない「景気」ですけれど、会社が実際危ない今、当然節約して暮らしていますし、それは、はっきり言って、ここは家計簿じゃありませんので、どう節約したかなどは、書く気はありません。

休さまがおっしゃった通り、暗い部分は、これでも我慢しながら最低限書いていますので、出来れば明るい話題を、と思いたいのです。
その為、多少お金が掛かった事が書かれていても、あまりお気になさらないでいて下さると嬉しいな、と思います。

あと、妙にオフ会について詳しい方もいらっしゃいました。

だんなさまは、この不景気で、本当に節約をしないとやっていけない生活にいます。
服も、下着も、好きなものも、約一年、何も買っていないほどです。

ですから、オフ会が唯一楽しい場であるのと同時に、そのオフ会も、値段によってはかなりお断りをしています。

USHIZOはこういう事はいわない性格ですから、色々誤解を招いているかもしれませんが、
最近のUSHIZOのブログ、変わったな、と私は思っていますよ。

家で、色々栽培していたりする「種ラー日記」ですとか、見事にコメント入ってませんけど、それだけ、購入出来ずに、栽培して楽しんで、自宅で食べる、という節約生活をしています。


……こんな感じでしょうか。
正直、あの時に、あの絶望していた時に、コメント頂いてたのなら、まだ、気持ちは分かるんですけれど、
「今」ですからね。

それも見事に「名無し」さん。
痛くも痒くもありませんが、煩わしい事この上ないんです。

なので、もう、言って頂きたくありませんので、この記事も、あの記事も、もうコメントはいりません。
休さま、どうもありがとうございました。


かぷ

★ 淋しいので

テンプレートが(笑)。素朴で気に入ったんですけれど、だからまた変えてしまったんですけれど、あまりにグレーだなあと思いまして、ちょっと、画像でも載せてみようかな気分になりました。緋らでございます。

もしかしたら、親類は、下着を載せるんじゃありません！みたいに怒るかもしれないんですけれど。

イヤ！下着は載せませんよ、変なコメント来ますから。


ただですね、今回目から鱗だった存在、布ざぶについて少し載せてみようかと。


前にも書きましたが、私は歳なのか(笑)おりものが出るんですね。
それで、少量の水分を吸い取るライナーを買って、下着にペタッと貼って、毎日、一日に一度のペースで取り替えていたんですね。

で、貼るわけですから、はがすわけですよね(笑)。

そうすると、自然と下着が傷んでくるんです。



それで結構なペースで下着を購入していたので、その布ざぶを見た時に、

まず、布ライナーで試してみよう！と思い立ったのです。

これが、柄が凄ーーーく可愛いんですよ～。丁度今、和柄にハマッてましたので、和柄の一枚をパシャリ！

布ライナー



枝垂桜！可愛い！

あ、こっちの柄は肌には向けませんよ(笑)。

この菱形。この左右がボタンになってて、パチン！と留められる様になってるんです。

下着が傷まない！！

そして暖かい！


今までは毎日付いてるな～ガサゴソするな～でした。
でも、これにしたら下着と一体化したみたいに自然。


あ！これはきっと布ざぶでも大丈夫だ！と思いました。

早速購入。しかしそのお月様が来ないので、何だか楽しみに待ってしまうのです。
こんな気持ち初めてです。

また痛いのが来る～ドロドロっと来る～って嫌な印象ばっかり。

なのに今回は楽しみ。
だって、布ざぶはこーんな柄でお迎え出来るんですもの！

布ざぶ


短い方が普通用。レース付の大きいのが量が多い用。

うん、可愛い。


そして来ましたお月様。
やっぱり暖かい。包まれてるみたい。
それも、いつも暖かいので、トイレに行って気付くのです。
「あれ！？もうこんな量が！」と。
それくらい自然です。

ちなみに、今回経験して分かりましたがモレはありません。
多い日の夜はとても不安ですよね。
でも、全く！その不安はなくなりました。

何故かと言うと、ピンポイントで吸い取ってくれるからなんです。
テレビのCMで「隙間なく」なんてどれも嘘です。
どうしたって隙間出来ますもん。
でも布ざぶは本当に隙間がないんですよ。

言ったでしょう？包まれてるみたいって。

それは夜も同じです。だから包まれて寝て包まれて起きるんです。



今まで私は夜は夜用のを買わないとお尻まで、いえそれを超えて結局……という経験をしてきました。
でも今回試して今後この心配は無用だと分かりました。
広がらないんです、経血が。布がしっかり受け止めて、まだまだ受け止められるわよ～って言ってるんです。
だって、受け止める用の布ですから。
ただの布じゃありませんからね♪



うちはオープンなので、こういう事も夫婦で話します。
というのも、私がもう、紙ざぶがイヤになってしまったからです。
それに環境にはそこそこ気を遣っていますので、紙ざぶが捨てられたらダイオキシンが大量に発生すると聞いては、使い続けるのもイヤでしたし……。

そこで、夫婦懇談会です(笑)。
私はこれから、布ざぶを使いたい。
簡単に洗えるし、身体にも環境にもいいし、紙ざぶの時の様に一々モレを心配したくないし、それに今後、紙ざぶは買わなくて済む。

まあ女性にしか分からない事ですから、だんなさまもふんふん、と頷くしかなかったのかもしれませんが、

でも、すぐに「へぇ～じゃあこれからソフィとか買わなくて済むね」とか「出掛けてる時に急にきた時のための分だけおいておけばいいね」と言って



「じゃあお手洗いの箱に入ってる紙ざぶはどこかにしまって、布ざぶ入れたらいいんじゃない？」



と男性として、花丸花丸～！なご助言頂きました！

ありがとうー！
そうします！よいせ！よいせ！笑。


お世話になってるお店は楽天のジュランジェというお店です(通販)。
身体の一部です。

ちなみに、肝心の吸収布ですが、本当によく吸収するだけでなく、とても簡単に水洗いで経血が取れます。
その後は少量の洗剤を入れた水に半日つけおきして、洗濯機の脱水をかけて干してお終い。

お手入れもラクラク。生理痛も減ったんですよ。


言う事なし！生理痛ホント酷かったですから。動けないくらい。


お月様が完全に終わったら、今度は布ライナーの出番です。
とても嬉しい毎日です！


緋ら

★ 堂々と書きますよ(笑)

ご心配おかけしてしまってすみません。一時的に名前を変えました緋らでございます。元気か？とよく聞かれます。フフフ。元気じゃないです(笑)。
胃がめっきり小さくなりました。一日一食でもいいかなと思うくらい食べられないです。自然と痩せてるのが嬉しい喜ばしい←線引きした意味がねぇじゃんか

今日は熱がない方です。朝は37度３分、夜は37度５分といった感じで、少しは下がってますね。多分整理(違)だからだと思います。


さて、その整理ですが、今まで、使い捨ての市販のものを使っていました。つまりソフィなどの紙ナプキン(以後「紙ざぶ」)を使っていたのですが……

友達が、布ナプキン(以後「布ざぶ」)を使ってると聞いて驚きました。
そして紙さぶを燃やすとダイオキシンが大量に出ると聞いてまた驚きました。

これはしっかり勉強しようと思って、楽天サイトのジュランジェという布ざぶのお店をじっくり見ました。
何せ、布ざぶについては完全に頭が幼稚園児並だから。

布ざぶを最初に画像で見て、あまりの可愛らしさに驚きました。
しかし作りはとてもよく出来ていて、何度も読んでたらそんなに手間でもない事が分かりました。

まず、紙さぶは、ショーツに貼り付けますよね。
布ざぶは勿論そんな事は出来ません。その代わり、羽根がついていて「パッチン」とボタンで付けたり取ったりします。
この「パッチン」があるので、ズレは起こりません。
そして貼り付けてるわけでもないので、ショーツの傷みも全くありません。



私は今まで毎日紙ライナーを使っていました。
ジュランジェさんは妊婦さん用におりもの布ライナーも作っていたので、試しにそれを頼んでみました。

届いて、その肌触りにビックリ！何て柔らかい。柄も可愛い！

注文する時、柄は何と10種類くらいあったのですよ！実物の可愛さってば……

そしてそれも布ざぶと同じように、パッチンのボタン。
試しにつけてみたら……暖かい！ガサガサしない！洗濯機で洗える。使える！下着が傷まない！
下着が傷んで買い換える回数も減る……！

この布ライナーを使った時、もう決めていました。布ざぶも購入しようって。

そして、初めて整理が楽しみになりました。
今……昨日、今日、と整理です。今日と明日が一番量が多い日です。


暖かい！
ガサガサしない！
ムレない！
肌にすっごい優しい！
モレない！


整理の前の布ライナーの時から、だんなさまには事細かに報告していました。
下着にもいい、紙さぶにこれから値段がかからずに、洗濯で済み、環境にもいいし家庭にも優しい、と。
そうしたら、じゃあ今までのおざぶはお出掛け用にしまって、今後はこれだね～とすんなり賛成してくれました！

やった！
というわけで、これからは環境と節約を考えて、布ライナーと布ざぶで過ごしていきます。

「汚物入れ」という名前が昔からついていたので、紙から布にするには確かに抵抗がありました。
でも、「汚物」という考え方をする事自体が違うんじゃないかと思って……
そう思ったら洗うのなんて何とも思わないんですよね。
自分の身体をキレイにしている気分になれます。


暖かいのが嬉しいですね～。初めての体験に、ドキドキ、です。


緋ら

★ 少しだけ。

あまりに元気が出ないので、思い切って名前を変える事にしました←とっぴょうしもない
あくまで一時的に、です。
なので呼び方は「かぷ」で大丈夫ですよん。
どうぞよしなに……緋らでございます。

「緋」という漢字のイメージはとても鮮やかで強く、憧れます。今ちと本当に弱いので……(苦笑)、少々のお時間「緋ら」でよろしく頼みます。


今朝の私の体温は37度６分から始まりました。
食欲もそんななし。多少は食べたものの、すぐ寝床へ。
喋るのもツラいので、だんなさまに大分の祖母にお礼の電話をしてもらいました。
ありがとう……

ああ、緋らにいつ安息の日々が(苦笑)。
USHI蔵、飲み物を持って来ておくれ。

bondの音色が心を癒してくれる……さすがは「くらしっく」。


緋ら

★ 本当に体調がよくない……

昼はまだ大丈夫なんです。吐き気もないし、少しはお腹も空くし……
でも夜はダメです。既に吐き気がします。胃の中には何も入ってないのに……かぷでございます。

具合が悪いため、なるべく口を開かない様にしています。喋れないのです。
なので、結婚式祝いのおいしいチーズケーキを大分の祖母が買ってくれたのに、電話も出来ません……どうしよう……しんどい。
今日のご飯はブランチが、パン少し。夕飯はどうしても入らないので豚マン一個です。

朝８時から37度４分の熱が。
脳に酸素が行ってないのかちょっと朦朧気味。


そんな私の唯一の楽しみはそろそろ届くであろう「ほぼ日手帳」です。
初心者です！来年一月デビューです！
自分用に好きに書くスペースがある、一日一ページの手帳♪
私は日記みたいに使いたいです～。普段仕事してるわけでもないし、スケジュールはたまに入るだけだし。

人の粗を見つけるのは容易い事。だけどいい事を見つけて知っていきたいから。
だんなさまの今日のいい事～とかピンッと感じたらスラスラ～っと書いて、後で見直したいのです。くすす。
日々の自分の内面的な所や、こういう時にこうなった、とメモる様に書いて、えびやんの前でも自分の症状をちゃんと言えるようにしたいし……


あ、そうだ……テンプレート変えました(笑)。
ハロウィン終わったらもうクリスマスになってしまう！と思って、今更紅葉な感じに。
ちなみに、携帯からもこのアドレス打つと見られるんですが、今までテンプレート同じのにしてたんですけれど、珍しく変えてみました～気分転換です。

はい、夜のお熱は少し下がって37度６分。あっつー。久々にbond聴きたいけど、ナタリーインブルーリア掛かってるからまあいいか……

ダメでした(苦笑)。二回に分けて書いたんだけど、しんどくて続かない……ごめんなさい……



かぷ

★ 今日は結婚式記念日六周年！！

……の割にまたーりと過ごしております。かぷでございます。

リニューアル編で最近の事を書けてなかったので、お祝いは置いといて(笑)、最近の私について。

まず、平熱が37度７分です。
これ、相当キツイです。
頭痛とダルイのが抜けません。
今日は一週間に一度のお洗濯日。お洗濯物を干して、どっとくる疲れ。
立ち上がれない程です。

睡眠は、取れてる様で取れてません。
夜３時に薬を飲んで、必死に眠りにつくのが明け方５時。起きるのは朝７時です。

食欲。
ありません。痩せる～♪と思ってそのままにしてますが、多分一日に食べる量は、換算すると「ドーナツ一個分」くらいじゃないでしょうか。
夕飯が一番食べられません。
底が見えるくらいの量のご飯に、お味噌汁。
これを食べるのに必死。一時間くらいかけてやっと完食しますが、消化剤が手放せません。


でも楽しみもあります。
私は、この記事も携帯電話であげてますが、その分消耗も激しく、見苦しくなって来たので来年用のスケジュール帳を買いました。
かの有名な「ほぼ日手帳」。
今まではスケジュールも全部携帯に入れていたのですが、来年は別個にする予定です。
ほぼ日デビュー！どんな手帳になるんでしょうか(^-^)


あと、これは女性にしか分からないと思うのですが、月に一度の生理。
よく売ってるソフィなどの紙ナプではなく、布ナプを使う事にしました。
生理用品を燃やす時、ダイオキシンが物凄く出ると知って、そして使ってる友人の話を聞いて、思い切って変えました。
まだ、変えてから生理は来てないのでドキドキですが、既にライナーを使い始めています。
布ライナーです。とっても温かい！！肌触り気持ちいい！
汚れても洗えば(ライナーは洗濯機で洗えます)、あっという間にキレイに！
そして何より絵柄が可愛い！！
愛着わくのが分かります。

マイ箸、マイボトル人間としては、大量のダイオキシンと聞いて黙っていられませんでした。


……少しお昼寝をします。さすがに二時間しか眠れない毎日はツラいので……


ではではまた。


かぷ

★ 過去話リニューアル７

醍さんは恐ろしくワンマンだった。昔から。ファンには優しそうに接しながら、メンバー、スタッフには非常に「命令魔」だった。
急に、「明日のライブ、コンセプト変えるから衣装も変えて来て」と言うくらい、ハチャメチャだった。
ビジュアル系としては、お金のない中、衣装を変える事は物凄い出費を意味するし、衣装関係にツテがないメンバーもいた。

そんな今までの苦労を、自分たちを捨てるかの様に言った「脱退発言」。
メンバーとスタッフ、勿論ファンの衝撃たるや並大抵のものではない。
まずファンは泣き崩れた。一番醍さんのファンが多かったから、バンドに与える被害は相当なものだった。
メンバーとスタッフは絶句した。そして、本当に大変な事態になった。
一週間後、二週間後とライブだけは決まっている。けれど、醍さんがいないなら、今までの多数あった曲は一曲も使えない。
改めて曲を書かなければいけないし、リハもやらなくてはならない。
それも、聞いて思ったのは、醍さんはリードギターで早弾きやギターソロが得意なのに対して、倫さんはあくまで縁の下のギタリストであり、ソロなど、形にならないのだ。

醍さんが抜けて、五人から新しく四人になったこのバンドは、一週間しか時間がなかったのも仕方ないが、やはり、今までとはあまりに違いすぎた。
このバンドを応援しよう、醍さんがいなくても……。そう思って来た醍さんファンも何人もいてくれた。けれど「ごめん……やっぱり……」と、離れていった。

今まで二度のワンマンライブをやったこのバンドは。
醍さんがいなくなって、一か月後、最前列にも穴があくくらい、人気低迷。

曲を作ってたのも醍さん。打ち込み演出入れてたのも醍さん。世界観を作ってたのも醍さん。
それが全部なくなって、一度や二度、SHOXXという雑誌にもカラーで出ていたのに、その、時代は一ヵ月で風化した。

それから少しの間、克が倫さんだけのHPを作った。管理人は「愛染明王」からとって、「愛染」さん。それを知らないフリして掲示板に書き込んでた。
管理人－克－は煩わしいと思ってたのだろう。最初は丁寧に接して来たけど、ある日突然変わった。

「倫さんはディズニーランドに行きたいそうです」との書き込みに、それは専門職だったので、懇切丁寧に説明して、「上手く過ごせるといいですね」と締め括ったら、管理人「愛染」の態度が一変し、

「それくらい調べれば良く分かる情報です」
「分かった様な書き方はやめて下さい」

事務的に、私だけ、レスがこれだけ。
頭に血が上って、この管理人はHP作っておきながら人を選ぶのかよ、と思い、最低な気分と二度と行くか！という気になった。

管理人という立場でも克はそうだった。

邪魔者は消す。

最低な管理人だった。
そのうち、この見ている人に冷たいコメントを返す管理人を評価出来なくて閉鎖に追い込まれた。

ライブも、続いていく。けれど、本当に客足が遠い。
私は最前列を離れた。
ここまで克にされてる事は倫さんの耳にも入ってる筈だし、最前列に穴が空く程だから、相当の人気低迷だった。
しかし、倫さん前は空いている。……もはや私の位置だったから。だから空いてる時は入ったけど、無理に入ろうとは思わなくなった。

そして、三か月後。

解散した。


私は最後は悠生と出待ちして、メンバー全員に「今までお疲れ様でした」とプレゼントを渡し、スタッフにも花束をあげた。

スタッフの絢々との付き合いは今でも続いており、私のバンギャル生活はここで終わった。

解散から一年。絢々とお食事に行くことになった。懐かしい話題も飛び出して、笑ってばっかりだった。
でもどうしても聞き逃せない言葉があった。

倫さんと克が付き合ってると噂された、あの年のあの八月。
克は何でこんな噂が出たんだろう、嘘ばっかり……と唖然としていて、八月末に醍さんから「ライブに来ないで」と言われた。そして私に「嘘だから。信じないで」とずっと突き通して来た。

その八月上旬から、倫さんはメンバーとスタッフの前で「うちの彼女がさ～」話題が尽きなかったらしい。

衝撃だった。
本当だった。
付き合ってた。
今も続いていると言ってた。
とうとう倫さん側からもその話題一色なのが分かった。
だから醍さんが動いたんだと。


私はそれからどうしてたっけ……。
付き合ってないっていう克の言葉を信じて、必死にもみ消してなかったっけ。
そして、裏切られて、ネットでも冷たくあしらわれて、倫さんからは返信も、なくて。
すがりつくものが何もなかったんじゃなかったっけ……。報われない。本当に報われない体験をした。


友達で、いました。
X JAPANのYOSHIKIにマジボレしてる人が。
他にも。

そのYOSHIKIさんは個人的にあなたに何かしてくれたのですか。
私の様に、携帯で喋ったり、ドライブしたり、話したり、した事がありましたか。

私がアーティストに心底惚れる場合、中身を見ます。自分との。
何か喋ったり、ドライブしたりした、個人的お付き合いがあれば、きっと惚れてしまうと思います。

でもそれがない。のに「マジボレ」だと言う。
私は「音楽」を好きになれば十分。音楽で生きてる人なんだから。
自分と知らない人と付き合ってても、スルー。だって私はそういう人とお話した事ないし。
例にあげるなら、YOSHIKIは色々なツテがあって、その人と巡り合ったのでしょう。
私は話した事もない人に本気で惚れない。
倫さんのような、お付き合いがあったら考える。
YOSHIKIにはYOSHIKIの付き合いがあって当然。自分にもあるように。
それを、見知らぬファンが「マジ嫉妬」をする。
全然分からない。

今でも会ったら倫さんは好きだろうな。
ついてる女がタチ悪かっただけなので。


過去リニューアル編、これにて終了。
もうここまで踏み込んで、絶望を見たので、どこの世界も女同士の付き合いは難しいし、もう歳も歳。
色々なバンドの裏という裏は殆ど見たからね。


いつの時代も、裏は変わらない。
営業トークも変わらない。
遠くから眺めてるのが一番だよ。


それが、私の得た教訓。
だからSUGIZOとGLAYは凄いと思う。
会社のお偉いさんに媚びず、ファンを一番に大事にする。

こういう人達を見守っていきたい。


かぷ

★ 過去話リニューアル６

バンドが大変になった時と、私の心が身動き取れなくなったのは同じ時期だった。

私が何故涙脆くなったのかというと、自分で「お返事いりません」と書いておきながら、本当にお返事がなくなったための情緒不安定だった。
急に後ろ向きになる。
本当にくれないのは嫌われたからじゃないかと。

段々時が経ち、秋から冬になった。
倫さんは……ゴルチェのコートを着なくなった。
足下まですっぽりの、ゴルチェのコート。暖かいはず。……だけど倫さんは足下までのダウンコートを着ていた。

それと私は、ウェイトレスにかなりけんしょう炎で無理をしていたので、もう、トレーさえ持てない人間になってしまった。そうすると出来る仕事は限られて来る。
それを職場に伝えると、自然と契約更新しないで辞めてくれ、というムードになった。
私は三年、これを生き甲斐にやってきた。この仕事が好きで、将来の夢が変わった。

ここを失ったら…………！
私はここが大好きなのに………………！！！

涙が流れて止まらなかった。
もう、持ち上がらない、腕。
ライブにも、両腕包帯ぐるぐる巻きで、拳をあげる事も出来ず、疎外感を感じていた。

こういう時こそ返事が欲しかった。倫さんと喋りたかった。
だけどどんなに出待ちしても、他のファンに取られてばかりで、ゆっくり話す事も出来ない。

倫さんに伝えたい。手紙でも書いてるけど、言葉が欲しい。
なのに何のリアクションもない。

ああ……私は本当に嫌われてるんだ……

切手を同封しないのは、もう半年間、それをやり続けてたから、今更出来る訳がなかった。
コートを着ない。
携帯電話の番号も変えてる。

相変わらず克とは連絡をとっていたけど、私はもう心の余裕がなくなっていた。
夏から克が去って半年。相変わらず倫さんと克の関係は疑われたまま。
でも真木たちは話題には出さない。私が否定しに来るから。

私はライブに行く度、本当に報われない恋をしている事がツラくて、泣いてばかりいた。
影で泣いていたが、耳聡い醍さんファンの常連に見つかった。
「かぷ、どうしたの？何かツラい？」
……暖かい言葉を掛けられたのは初めてだった。
同じ倫さんファンの悠生も、事情は知っていたが、倫さんの行動には私と同じく、不信感を持っていた。だから、慰めてはくれるけど、倫さんへの文句だったので、いつも一緒にいてくれて、同じ倫さんファンでも本当に仲良くしてくれた。

だけど私は別の言葉が聞きたかったのかもしれない。

その子に「倫さんに嫌われててツラい……倫さんと克は、本当に付き合ってないのに、それの動きの感謝の言葉もないし……職場も辞めさせられるし……希望が何もない」たまりたまっていったものを吐き出した。
「絶対内緒の話なんだけどね」で切り出したこの弱音。
でも女の子は「絶対に内緒なんだけど」を親友に話す所がある。その子もそうしたんだと思う。

そうしたら、次の日メールをチェックしたら……克からだった。


「あなたとは一切連絡を取りたくありません。
不愉快です」


この二行のメールが突然現れた。
何？何？私は克に何をしたの？
「不愉快」そう使わない言葉。
戸惑って、克に電話した。

出た。

一秒後に切られた。



……それは前に、克の部屋に遊びに行った時に
「嫌いなヤツには、電話が掛かって来ても無視するんじゃなくて、お話するつもりは毛頭ありませんって意味で、一秒出て、即切るの」
と言われた通りの行動だった。

愕然とした。克に何度謝っても克は受け入れてくれない。
そもそも何で私の行動が昨日今日で分かるんだろう……。

何と、克は私に「監視」をつけていた。全部その人から聞いたのだと。
私は、震えた。
ここまで利用に利用され、捨てられた事があったろうか……？
私の事情は全て無視。
克は自分の思い通りになる人しか周りにおかない。そう、自分で言った。
私の恋を知っていながらの「利用」。

克が私を嫌ったという事は同時に倫さんが私を嫌ったという思考に達した。
私は目の前が真っ暗になった。

何てツラい恋だろう。

何て報われない恋だろう……。

泣いて泣いて悠生に全部話した。
悠生は怒った。
そしてもう隠しておく事もない。皆に言った。皆がますます克を軽蔑した。
今まで私は、克を信じて、克しか信じなくて、倫さんとの恋人話も耳を貸さなかった。

けれど。
超極秘で倫さんが他のバンドマンとセッションライブを行った。
ファンには誰も、この予定がある事を倫さんは決して言わなかった。誰にも。
しかしファンにはファンの情報網がある。
極秘ライブを耳に入れた常連は、皆、行った。

そして、ライブ出入り禁止にされてる克が、

最前列のど真ん中にいた。

克を呼ぶがための極秘ライブ。
私は泣けて泣けてしょうがなかった。
これで分かった。倫さんと克は付き合って、同棲している事が。

－－－－－－「こんな噂、嘘だから。だからかぷに頼みたい事があるの」


嘘つき。嘘つき！嘘つき！！
私の想いを知りながら付き合い、尚且つ利用した克。
それも私に「監視」までつけて。

そうして、バンドのライブがあって。
バンドが歪んだ。

ライブが終わった、いつもなら無言でステージを後にする醍さんが、マイクの前に立った。
「僕はこれでこのバンドを、脱退します」

メンバーにも言わず、スタッフにも言わず、そう発言した、カリスマ的存在の醍さん。
彼がいたから、このバンドは人気があった。
彼がいてこそのこのバンドだった。

ライブハウスは混乱に陥った。


かぷ