ただ自分の声が聴きたくて

毎日(できるだけ)つれづれなるままに^^ 
うつと本に向かい合うiyuk改め「かぷ」ワールド。

★ お香魅力ますます!

2007年10月28日 22時15分20秒 | ♪ 惹かれたお遊びたち
今日は横浜に行きまして。ええ、交通費がものっそいかかりまして。かぷでございます。

で、行くか迷ってたタイフェスティバルに行ってきました。
赤レンガ倉庫前でやってるとのこと。いつも代々木公園なので新鮮ですね。

何故このフェスに行ったかというと、よく行くタイレストラン「ルンルアン」が出店するからでした。
ママンの顔を見に行くと奥で色々作ってますね。ママーン!と顔を出すと「ワーオ皆来てくれたのね~嬉しい嬉しい!!」と何故か私には梨をプレゼントされ(ホントになんで?笑)、気になったお料理を頼み、赤レンガの階段に座り込んで頂きました。
うん、うまーーい!(勿論辛いのは食べてません)お肉うめー!←どこいったベジタリアン発言

私は皆が買い物行ってる間、場所取りに神経過敏になってました。
侍さんが座ってたところにおばちゃんが来そうな事になったらデストロイですよ←意味不明

まあ私は甘い物と温かい物を中心に頂き、ノリからはアイスまで貰って超お姫様気分~フフン~♪

そうこうしてるうちに日も沈み寒いから帰ろうってことになりまして。
で、急に用を足したくなった侍さんについていって、初めて「赤レンガ倉庫」に入りました。
ふあーーー!独特の雰囲気ですねーー!大好きですこういうの!
お金があれば確実にホカホカの絨毯(5250円)買ってたろうしサンダルも超キュートだし(7140円)座椅子もふんわりだし(3630円)買ってた!!←どんだけーーー!笑。

その中から一つ選んで買ってもらいました、そう、お香です!
色々なテーマがあり「桜」や「粋」「緑」と種類はまだまだ様々。その中から選んだお香は「海」。
「緑」はイマイチ香りがすっきりせず、「粋」はまさにお線香で今持ってるのと変わらない。「桜」も惹かれたけど見本がなくてどういう香りか分からなかった……その中で一番爽やかな香りしてたのが「海」だったのです。
青から碧の変化のあるパッケージもいいですし525円です。そりゃねだってしまうでしょう。

そしてウキウキと家路へ。二千円近く交通費がかかったのは痛い!
ですがお香がそれを癒してくれました。
寝る時に枕元に置きたいくらい(ハイ危ないからねー)爽やかな香りで大正解!
というかお線香臭くないのでその時点で正解!

だんなさまのパソがあっても知るか根性で焚いてしまいました(笑)。
うーんますます好きになってしまいますお香!
また違った香りに出会えるといいのですが……気になるのは同じところに出ていた「桜」でしょうか。
どんな香りがしたんでしょう……。気になります。

ああ家中を「海」にしたい!もう一本焚いてしまおう!笑。

苦手な辛いタイフェスの中で唯一ノリノリになったことでした!
会ってくれた侍さん、kfujiさん、ノリ、凜、楽しい時間とご飯をありがとう!
おかげで楽しく過ごせました!寒かったけどね~苦笑。

凜、また横浜行くからそんときパンケーキとピザ会しようね!

Thanks a lot♪かぷ

★ ELLEGARDENのライブ行ってきました!

2007年10月27日 16時53分08秒 | ♪ 琴線ふれた音楽たち
一言で言えばとても楽しかった!かぷでございます。

初めて、この曲イイ!と思って誰この人?ELLEGARDEN?知らないけどCD掻き集めて聞き込んで行った普段の私ならとても稀なことです。
でもサラマンダーをどうしても見たかった。とってもいい曲なんです。

何と今回の初ライブチケの整理番号が307、308番!確実に柵が取れる!あ、場所はzepp東京です。お台場の。
これは柵に走らない訳にはいかない!18時開場……だんなさま休み取って下さい!ということで。

ライブの前には役所に行ってうつのための「自立支援」の更新や障害者手帳の級変更の手続きなどやっておりました。
これがないと毎月一万円は病院代で消えてしまうのです。
とくに睡眠薬をたんまり取ってるのでかなりの料金になってしまうのですね。
だけどこれに登録しておくと普段3割負担が1割負担になってべらぼうに安くなるので、更新月が迫っているのでこれで何とかなったという事です。

そしてお台場までゴー。
307番というのは物凄く恵まれていました。
初ライブでこんないい席(立ち見ですが)とっていいのかと思ったくらいです。
ELLEGARDENのライブは前にいくと客がダイブすることを知っていたので、安心な場所を取ろうとしてました。
しかしこの番号でzeppというのはあまりに広くて感覚がずれてしまい、ここらへんでいんじゃね?と思うところはダイブするところでした。
危ない危ない。
そんなわけで二段目の一番前の柵に場所を取る事が出来ました。
いわゆる「二柵」ってやつです。

しかしELLEGARDENの曲はある程度勉強してたつもりですが知らない曲多数!それも弾ける歌ばかりで勿体ない私!涙。
ついでに曲が知らない上にメンバーの名前も知りません←いいのかそれで

というわけで隣りの親切そうな人に声を掛け、ボーカルが「ホソミさん」だと教えてもらいました。
だけどあまり叫ぶと怒るということも聞き、色んなバンドがあるもんだなあと思いましたよ。
なので洋楽式盛り上がりでいくことに決めました。つまりいつまでも「ヒュー!」って言ってればいいかと←酷

さあ客電が消え、最初前座にB-DASHというバンドが出てきました。
ここらへんの曲はあまり得意ではないのですけどリズムがなればのるのは当たり前で、見事にヘドバンまでさせてくれましたね。他の人はしてなかったけど。
三人組のこのバンドは三人なのに音が厚く圧倒されました。
よく聞くラジオJ-WAVEでもかかってた曲もあったようで、だんなさまはこれ知ってるぞー!とノリノリでしたね。
短い曲を8曲くらい演奏して、だけどMCもあるのに全然切れた感じがしなくて、全部繋がってる曲のようで素敵でしたよ。好きにはならないけど←爆裂

さあELLEGARDENの時間がやってきました。
セットチェンジし直すのに30分はかかるだろうと思っていたのですが15分くらいで終わって驚きましたね。
ニューアルバムの「オープニング」という曲で後ろから骸骨の幕が下から上に上がり、「ELLEGARDEN」と文字が出た時には最高潮でした。

二柵めの最前というのはとても見やすくて全部を無理なく見渡す事が出来て凄く満足です。多少遠くてもダイブの被害さえなければそれでいいのです。

生のELLEGARDENはCDなんか目じゃなくて、物凄いデカい音に包まれ、ファンとの一体感にも包まれ最高でした。
私の好きな「サラマンダー」という曲があるのですが、自分勝手ですけど好きなものは後に取っておきたい性分で、なのに中盤にやるから、コンチキショー!!と思って一番のりました。飛んで飛んで手を振り上げて飛んで飛んで。
また柵があるとこの「飛ぶ」のにも楽になります。やっぱり柵サイコー!
「風の日」と好きな曲と、まだ知らない曲が多くて勉強しなきゃと思いました。

結構どれも、最初は静かなんだけどサビにくると大爆発みたいな曲が多くて、そこらへんは爆発と共にダイブする人達が肩車で待っているので、なるほどこの後で弾けるのね、ととても参考になりました。
ボーカルのホソミさん(細見さんで漢字あってるのかな)のMCが長くて、でもそれが一つ一つ感動する事ばかりで、ライブってやっぱりいいなと思う瞬間です。

最後には「アンコールって今まで当たり前のように出て来たけど、本来は本当に望まれた時に出るものだと思うし、だから、今回は見苦しくなくこれ一回だけな」と素晴らしい事も言ってました。
隣りの人は「えーー?!」って言ってたけど本来アンコールってそういうものですしね。そこはLUNA SEAで鍛えあげられてるので何の問題もないです。
5年目でよく気付いたなとも思いました。

上手(かみて)にいた「後ろのカップル聞こえてるかーー!」と細見さんが言います(笑)。
ちゃんと見てるんだなあと思いつつ下手(しもて )にいた私が初ライブで声をあげました。
「こっちはーーー!?」と。そしたら「ちゃんと見えてるよ!」と細見さんが返してくれたのでとても嬉しかったです。
口出さないってのがないんですつい。性分で。

アンコールの最初に「高架線」をやってくれて、あと二曲は知らない、でもきっといつもやってるんだろうなあという曲で終わりました。
最後本当に出てこないで終わりました。
終わったのは大体21時半。久し振りに二時間半のライブを見ました。
それも全力投球のライブだったので(メンバーもファンも)、よく頑張ったと思います。
MCのたびに細見さんが息ゼーゼーでしたから、本気のツアーファイナルラストステージに思い残す事はなかったのだと思います。

とても楽しいライブでした!また行きたいしだんなさまもノリノリで嬉しかったです!
そんなだんなさまは今日休日出勤で台風直撃の中散々なめにあってますが……涙。

でも、弾けるだけじゃなくて、皆もいつも手を挙げてるだけじゃなくて、静と動のバランスがあってもいいんじゃないかと思いました。
二時間半やって静の曲は一曲だけでしたから。

来年アルバム出すって言ってました!どんな出来になるかが楽しみです。
はー弾けたー。かぷ

★ 芦原すなお「ミミズクとオリーブ」シリーズ読み読み中!

2007年10月25日 15時19分24秒 | ♪ 興味ある本たち
あらあらすっかりタイトルが長くて申し訳もございません。かぷでございます。

相変わらず読書の日々です。「Q.E.D.河童伝説」を読み終えて相変わらず凄い論理だなあと思いながら、天照大神もスサノオノミコトも河童と位置付けられているじゃないか、という大きな流れが来たところでよく分からなくなってしまったので(←ゴラァ)簡単な小説に手を掛けました。
それが父が貸してくれた芦原すなお著「嫁洗い池」でした。

嫁洗い池 (創元推理文庫)
嫁洗い池 (創元推理文庫)芦原 すなお

おすすめ平均
starsミステリとしては弱いという印象です
starsやはり第一作の方が…
starsお腹がへるミステリです
stars嫁を洗うって何事?って思いました

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この本は「ミミズクとオリーブ」という第一弾が出ていてその二作目というので、順番に読みたい私は迷った挙げ句、一冊目と第三弾を買い、先に借りた二作目を読んだのです。
父らしく初版本でした。それも2003年の。よく引っ張りだしてくれたなあと感謝感謝です。
というのもこの本目茶苦茶面白かったからです。

主人公は「ぼく」こと47歳の作家を仕事にしている素朴な人間。
それに対して何故こんな人の嫁に?と思わんばかりのいい妻。いつも地味な着物を着て美味しい料理を作ってくれます。
この本のいいところは料理も上手く説明してあってとてもお腹が減る、それくらい描写が細かいんです。もー食べたくてしょうがない。
そこに「ぼく」の友達で刑事の河田という同年代のおじさんがよく遊びに――――――いえ、どうもピンと来ない事件の話を持ってやってくるのです。

妻はとても鋭くて、事件の内容を聞いてすぐにここがおかしいんじゃないかしら?と助言を出す。
けれどまだ想像にしかなってないから「あなた、事件現場をしっかり見て来て教えて」と刑事河田と「ぼく」を事件現場に行くことになります。

しっかりおかしなところを見つけようとするのですが、妻が何を考えてるのか分からない主人公は殺人ならその部屋の写真を事細かに撮ったりデッサンをしたりで「不思議」を見つけようと頑張るのですが、よく分からないままあとは妻に任せます。
そして美味しーーーーい料理を食べた後、妻はサラサラ~っと事件を解決してしまう。
安楽椅子探偵、と俗に呼ばれる物語です。

しかし特に面白いのは会話です。
ひたすら会話で進めて行く。
物凄く怖い顔したベテラン刑事河田も「妻」の前では殊勝に話して聞かせるんですが、そこに「ぼく」が割り込んでくるのでそれが絶妙なんです。
例えばこんな感じで。

「どうせまた手に負えない事件でも起こったんだろ」
「手に負えなくもないかもしれないが、うんと簡略化して結論だけを言えばそうなるかもしれない」
「同じことじゃないか」
「いいじゃないか」
「それで?」
「奥さんが来てから話す」
妻が酒と豚バラの角煮を運んで来た。
「ああ、奥さんも座りましたね。えー、すみませんが、また相談にのってください」
「何かしら?」
「今度のは、つまり、密室殺人事件なんです」
「そんなものが現実に起こるもんか」
「現に起こったんだもの、しかたがないじゃないか」
「そうか、壁がどんでん返しになってるんだろう。二十面相さんちみたいに」
「あなた、黙って聞きましょう」
「やあ、叱られた」
「河田さん」
「はい、こういうことです。場所は吉祥寺の駅から十分ほどのところにある高級住宅街です」
「歩いて十分か、自転車で十分か?」
「なんとも断らない場合は徒歩に決まってる」
「ああ、そうかね。だけどお前、赤坂警察じゃなかったの?」
「この四月から武蔵野署になったの。葉書出したろ」
「そういえば。しかしたらい回しだね。どんな組織にも持て余し者がいるからなあ」
「人聞きの悪い事を言うな。ひっぱりだこと言ってくれ」
「河田さん」
「はいはい。えーそれで、被害者は中堅の商社の会長、87歳です」
「おお亜島商事か」
「正確には亜島産業というのだが、お前、知ってたのか?」
「いや別に」
「じゃあ黙っててくれよえー……云々」


こんな感じでいつも進んでいきます。そして妻は「現場を見て来て」と「ぼく」と河田を促します。
そして二人で車を走らせていると―――――

「おい、あれはなんだろう?」と、ぼくは河田に聞いた。
「ははん、プリクラだな」
「電話してデートするやつか?」
「それはテレクラだろう。プリクラというのはな、スピード写真みたいなもんで、あそこに入って写すと、自分の顔がシールになって出て来るんだ」
「ほう、そんなものがあるのか」
「一応作家のくせにそんなことも知らないのか。さあ、行くぞ」
「やってみたい」
「なんだ?」
「プリクラをやってみたい」
「いい歳した親父がやるもんじゃないよ」
「いいじゃないか。作家的趣味だい。やらしてくれないんならもう協力はしないぞ」
「しょうがねえなあ。まだ時間は早いから、まあ、いいか」
ぼくらは六人ほど並んでいる列の最終尾についた。振り返った女子の一人が目を丸くした。ちょっと気恥ずかしかったのでつい愛想笑いをしてしまった。
 次々と女の子たちがこっちを振り返る。そして、ひそひそ話をする。どうも注目の的のようである。少し後悔する。
 やがて少女たちはすーっと列を離れてどこかに歩いていった。気味悪くなったようである。だからたちまちぼくらの番になった。
「お前と一緒にいるとプリクラの順番はすぐくるね。やたら嵩張る男だが、怖い顔もこういうときは重宝だな」
「何を言ってやがる。お前だってぼさぼさの髪で無精髭のばして、こんなところに立っていたら変態親父そのままじゃないか。ほら、さっさと写してこい」
「おい、河田。これはどうも二人で写すものらしいぞ。お前もこい」
「いやだよ、おれは。一人でやっても写るからさっさとすませてくれ。ここに立ってるだけでもおれはいやなんだ」
「二人でやるべきものを一人ですませるという法はない。こないんなら、今後一切協力しないからな」
「わかったよ。コンチキショー」河田はブースに入ってきた。ずいぶん狭苦しい。
「ほんとは嬉しいくせに」
「貴様、締め殺すぞ」
「ほら、怒ってないでここに三百円入れろ」
「くそー!」
「さてと、背景をいろいろ選べるんだぞ。お前、どれがいい?」
「どれでもいい!」
「うーん、やっぱり花に囲まれているのがいいかな。よし、と。さあ、撮るぞ。ほら、もっとこっち寄らないと、お前の顔はでかいから、フレームに入りきらんじゃないか。そうそう。でも、お前と頬を寄せると、ぞくぞくっとするな」
「うるさい!早くやれ」
「わかったよ。これを押せばいいんだな。これでよし。しかし、お前、ほんとに大きくて怖い顔だねえ。よし、さっきの女学生みたいにこの鋏でシールを半分こするぞ」
「いらない。そんなもの」
「ほんとはほしいくせに」
「うるさい!」


この絶妙な会話で物語が進んでいくんです。
読んでてぷっとわらってしまいました。
いつもならにんまり笑うのに、この作者のはホントに笑わせてくれる。
面白い。これまた直木賞を受賞した人でありました。さすがですね。

そんなわけで今三冊目を読んでいます。

この後はきっと宮部みゆき著「模倣犯」です。
5巻もあるので読み応えがありますし、今出ている「楽園」という書籍が模倣犯の中の一人がキーパーソンとなるらしく、読み直さねばならないでしょう。

本当に父はいいものを貸してくれる。嬉しいなあ。エビ族も面白かったけど。あれ、読みたいよ笑。

すっかり長くなってしまいました。
お付き合いありがとうございました。

昨日病院に行って立ち眩みを何とかするお薬をもらいました。
これでがしゃーーーーーーん!というのは防げると思います。

模倣犯に入ったら本のレビューはしばらくお休みになるとおもいます。
いつもこんなのにお付き合い頂き感謝です。

今日は特別寒い日。私も含め皆様身体にはご慈愛くださいまし。←妻風

かぷ

★ お香に詳しい方募集!

2007年10月23日 17時56分48秒 | ♪ 惹かれたお遊びたち
こないだ初めて西荻窪の昼市というのに行ってきました。かぷでございます。

そこでカレーブロガーのはぴいさんとデリーさんがタイの旅行のお土産をフリーマーケットで出していたので見に行ったのです。
そうしたら途中でベリーダンスをしてるイベントがあって腰の横振りが並じゃねえ!すげえなあと思って見ていたら引き摺り込まれました。
べ、ベリーダンスとは何さ!という私を引き摺り込むなー!と思いながら、ノリで誤魔化せ!ということで私も腰を横に振ってみました。
すると周りから「ヒューーーー!」あらこんなでいいの?あっ気付いたら縦振りになってた←下品

そんなわけで突然のことにもノリで突っ切ってフリマに戻りました。
あー恥ずかしかった。そういや私結婚式の二次会でマツケンサンバ踊ったな……←そういう血がながれているのか

さて本題ですが、フリマの中にいくつかお香が売ってまして、どれも一緒だよって言われたんだけど、よく嗅いでみると石鹸の匂いするものがあって、200円だっていうし、初お香!と思いながら買って……そしてさっき試してみたんです。
しかしかぷ、お香というのが初めて。
火をつけてみたら炎が上がったんですけど、これは火を消すべきなの?こう、お線香みたいに。
それとも燃やしつくすの?笑。
分かんねー!笑。

一度燃えた(炎があがった)のでそのまま部屋を移動してテーブルに置こうとしたら、見事に台から落っこちてくれて危うくアパートを燃やすところでした。あぶねー!
改めて見てみたら線香のように中の炎は残ってる感じ。
そこから煙りが出て来て、あ、これでいいのかしらと思いながら放置。

外側からは石鹸の香りがしてたから石鹸の香りが部屋中に広がるのかと思ったら線香の香り……
うーん。うーん?結局燃やすとどれも同じ香りなの?笑。

つーか火がついたら火を消すものなの?笑。
それともボオボオ燃えてるままにしとくべきなの?笑。

現代人じゃなくてすみません。
いつか香道を学びたいと思ってたんですけどこんなんじゃダメダメですね。
あーこんな初心者が、それもアパート燃やしそうになるなんて危ねーなホント。
……調子にのってもう一個燃やしてみようかしら。
今日だんなさま残業の上うどん(カレー屋)に行くって言ってたし……
部屋の香りをお香でいい香りをさせとくのもいいんじゃない?
昔の人は服に香りをつけるのが当たり前だったし。

私の予想からすると線香みたいにじんわり燃えていくのが正解だと思うのね。
違う!?やっぱり違う?笑。
あああ悩ましい。詳しい方募集中!笑。

よろしくお願いします!←直角

かぷ

★ 久々の砂風呂

2007年10月21日 22時07分02秒 | ♪ 楽しい体の動きたち
体力ないわあああああああああああああああああああああああああああああああああああかぷでございます。
受け身満載の砂風呂でも疲れたんだから相当弱いですあちし。

場所は笹塚駅から歩いて2~3分のビル9階「パシル・プティ」。
毎月通ってた完全受け身のリラクゼーション施設です。
砂風呂に5分~10分入り、リラクゼーションルームで2時間ひたすらお茶を飲む。
お茶はなくなってくればすぐに注いでくれるので動く必要もありません。
何しろタオルで「汗をかけ~」と言われてるくらいにグルグル巻きにされるから動けやしないんですけどね。

しかし薬をここ最近色々変えました。
抗鬱剤を変え、食後の薬を変え、睡眠薬も変えました。
それにプラスして整理(違)が来ない……来てから安心していくのですが……
最近45日周期くらいできます。全く予測が出来ない。
そしてその薬の変化で意識をなくして倒れる回数が多くなったんですね。
結構頻繁で、二日三日に一度は気絶してるんじゃないでしょうか。
なので出掛けても大丈夫か……最近足が遠のいてました。

パシル・プティはとてもよくしてくれて、急激な温度変化は絶対にしないでいてくれます。
ですので大丈夫かと思って行ったのですけど、まず砂風呂から掻き出されて立ってシャワールームに行く途中の僅かな距離にくらりときます。
座りましょう、冷たいお水を飲みましょう、と勧められて首周りを冷やしてもらいました。
暑さからのたちくらみではないのですが、暑さからのたちくらみはよくある事のようで、その対応をさせられました。
ま、間違ってもいないからいいんですけどね。うん。

一段落して、シャワー室に入ります。
ですが砂風呂だけで相当疲れたのかイスに座りこんでしまいました。

少し休んでからシャワー室から出て新しいガウンに着替えました。
その間もスタッフの方がとても心配して下さいました。

ゆっくりゆっくり螺旋階段を降ります。
トイレにここでいっておくのも忘れずに。ここから二時間お茶をとにかくとるので今までの水分は出しておかないといけません(笑)。

一番奥の席に案内して頂き、先程も書いたようにグルグル巻きにされます。
そして適温→熱いお茶と注がれていきます。それをひたすら飲む!飲む!飲む!笑。
すると汗が出る!出る!出←もうええわい
まあ全身からよく出ます事。汗より鼻水が出た気もします。
私はいつもここに文庫本を持ち込むのですが(携帯電話は禁止です)、その持つ手もあっという間に汗びしゃに。
ふにょーけた表紙を持ちながらひたすら飲んでひたすら読みます。

しかし……今回物凄く飲むのに疲れてしまい、注がれれば飲まずにいられない性格なのでグビグビ飲みますとまた注がれ……の繰り返し。
自分でコントロールすればいいんですがもう性分なんでしょうね。

余ってるのは全部たいらげる!

という。
そんなわけで途中からハアハアし始めて物凄く疲れてしまい(何のためのリラクゼーションルームなのか笑)、酷く弱々しく時を過ごしまして、時間が来てスタッフさんにタオルをかけて頂いた時にはゼエハア(オィ)、一度立ってポスンと座ってしまいました。

やっぱり調子悪いのかと思ったスタッフさんがまた気遣って下さいましたが、こりゃー自業自得だなーと思い反省しながら階段を上ってたら転げ落ちそうになる始末。
体力がないのも程があるだろう……

着替えるロッカーの前ではペタン、と座ってしまい暫く動けませんでした。
相当体力ないですね。薬のせいかもしれないんですけど。

汗は物凄くかけたと思います。新陳代謝はしっかりしてると思うんですけど、それに及ぶまでの体力がない。
お風呂をシャワーで誤魔化してたのもきっと影響してますね……。
また近いうちに行かなければいけません。

でも今回で12回目。「ちょっとお久し振りですよね~」なんて挨拶もありましたが、店員さんが前回の日付を見て言ったとしても覚えて下さってるのは嬉しい事です。
私の大好きな店員さんもいらっしゃいました。辞めてなくて嬉しかった……!

その後は兄やの第二の我が家にしてる「202マーケット」というカフェに行ってお夕飯。
このカフェのスタッフさんはとてもフレンドリーでいながら引くところはしってる賢い店員さんばかり。
前にR子嬢を、今回はY嬢とM子嬢と仲良くなってきました。
仲良くなるきっかけは「今日兄や来てます?」の一言。
「?」となってるところで、カフェの鬼Ochiさんとネット上の兄妹というのを武器に取り込むのです……うーんなんて魅惑な言葉←兄やに迷惑

そんなわけで宴もたけなわになったところでだんなさまがお迎えに来てくれて(そうじゃないとお金払えない)、笹塚を後にしました……。

色々課された問題が多かったですね。
これから冬に向かっていくしシャワーよりお風呂の回数が増えるでしょうから何とか代謝に値する体力をつけていきましょう……
ホントはお風呂疲れるからイヤなんですけど……大好きな砂風呂がこんな状態になるのではよくありません。頑張らなければ。というか「何とかしていかなければ……(えびやんのアドバイス)」。

お風呂。
今日は遅いし明日入ろう……←ここら辺から続かなそうな感じ……笑。
かぷ

★ 建築探偵桜井京介事件簿シリーズ読了。

2007年10月17日 20時30分59秒 | ♪ 興味ある本たち
あー頭痛がとまらない……緊張型頭痛と片頭痛と通常頭痛と全部併せ持ってますかぷでございます。

最近本の話ばかりですみません。とにかく読んで読んで止まらないもので。

今回は読みためてた2冊を読みました。そしてまた同じ本を再読しました。
「センティメンタルブルー~蒼の事件簿~」
センティメンタル・ブルー 蒼の四つの冒険 (講談社文庫)
センティメンタル・ブルー 蒼の四つの冒険 (講談社文庫)篠田 真由美


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「建築探偵桜井京介事件簿 月蝕の窓」
月蝕の窓 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫)
月蝕の窓 建築探偵桜井京介の事件簿 (講談社文庫)篠田 真由美


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の二冊です。
どちらも700ページ近くあったので読み終わるには二日三日かかってしまいました。

最初の「センティメンタルブルー」ですが蒼の12~20歳の事件簿です。
蒼、というのは今まで本編の桜井京介と神代教授と栗山深春の三人の大人に見守られて来た少年と青年の間にいた主人公で、色々な過去があったため一度も学校に通ったことがなく、いつも桜井京介の元に訪れる奇妙な「館」を中心に起こる事件に巻き込まれて行く人間でした。
ですが、蒼から本名を選ぶことにし(ここらへんは同シリーズ「原罪の庭」をご参考に)、高校に通い始め、現在はW大になって桜井京介の後ろに隠れていた子供から自分の友達というものが出来て、しかし事件も起こって―――という本です。

一瞬過去の蒼の事件(「原罪の庭」を読んで欲しいけどとにかく酷い事件)を突き止められそうになるのだけど、そんな不安もいい友達に囲まれて追求されずにすんで……良かった……。
蒼は本名で自分の周りに起こる事件を解いていく。
人がどうしても死んでしまうのだけど、今までの経験から蒼はあんまり動じない。
自分の子供時代もあり、その後桜井京介と行動すると共に殺人事件は日常になってるから←これもどうよ(苦笑)

でも学校生活を本当にしたことがない蒼なのだけど、あの「学校」という狭い世界でも手探りで蒼は生きていく。独り立ちしていく。
蒼のいいところは周りに媚びないところ。歳のわりにとにかく大人だから(知り合いは大人しかなかった)、いい意味で孤立している。
類は友を呼ぶ。ただ笑って流す人間とは違ったいい友達が出来る。
きっと京介も心配しつつ嬉しく寂しく思ってるに違いない。

蒼の物語と成長にホッとして、私は本編の「建築探偵桜井京介の事件簿 月蝕の窓」での蒼と京介と深春とのやりとりを楽しみにして、ページをめくったら。

蒼が出て来ない。
蒼が登場人物の中に出て来ない。
エエエエエエエエエーー。
でも、蒼の本が出たってことは、私も読んで思ったけれど蒼は何とか独り立ちしている。
もう京介の後ろを歩きながら事件の協力をする主人公じゃなくなっているのですね。
ということは?誰が物語を引っ張っていくのか?

……京介でした。

これは、今まで蒼がいたからまだあまり重大事項に思ってなかったけれど、桜井京介という人間は顔は物凄くハンサムなのだけどそれを騒がれるのを嫌う。というか人間が嫌い。愛想もない。ボソボソしか話さない。綺麗な顔を見られないために前髪は目を隠す程に長くまた眼鏡をかけて隠しに隠してます。
その京介が話を進めていくわけです。
進むわけがない。

そう、進むわけがない。

それで筆者も凄い悩まされたそうで。
悩むよなー。悩むよなー。
でも周りの被害者が上手くストーリーを進めてくれました。

今回は「多重人格者」が初めて登場しました。
全部で4人出て来て一番攻撃的な人格は口調も雰囲気も何もかもが違う「殺」を連想されるような人格でした。

トリックは分かれば簡単なもので、まあトリックなんてそんなもんなんですけど(コナン君みたいな事件は絶対起こらない)。
多重人格者の被害者とそこから出る色々な証言。
惑わされる周りに、京介は冷静に対応します。
私の想像通り怪しい人物は怪しいままでした。

久し振りに凝った設定じゃなく分かりやすく良かったです。

帯に「女達の怨念が渦巻く」というのをだんなさまが見て「うわあ……何でこんなの読むのかなあ。読みたくないよー」と言われ初めて気付きましたが、そんなドロドロしてませんでしたよ。

どうやら次の本は蒼がまた事件を解決していく模様。
蒼が大好きな私は嬉しいですけど、周りが蒼の本名で呼ぶので(蒼というのは特別な名前)、また本名は酷い子供時代のものだから、蒼が克服していても私が克服してなくて、京介たちと笑い合ってる蒼が懐かしく思うのです。

今読んでるのは高田崇史の「Q.E.D.河童伝説」です。
平安時代の貴族は庶民を人間と認めていなかったので「鬼」と呼んでいました。
山に住んでる人間は「狐」と呼び、
川べりに住んでた人は「河童」と呼んでましたので、それを主人公たちとまた起こる殺人事件とどう絡むのか。
でもなかなか進まないので(コラ)、父が貸してくれたとても笑えた本をご紹介したいと思います。

本ばっか。それもミステリの感想は難しいです。面白いのに……うーん。

かぷ

★ どうでもいいこと

2007年10月12日 16時48分21秒 | ♪ すごした時間
二か月ぶりに整理(違)が来ました。かぷでございます。
夕飯しかしっかり食事を取らないのでいつも遅れるんじゃないかと思われ。ながら直す気なしだったりして。だってお腹が減らないから。
その代わり痛みは二か月分来ます。痛い痛い。骨盤腹痛太股そこらへんに響くように痛い。
痛み止めを飲んでお腹を暖かくしてゴロゴロしてばかりいます。
腹痛より頭痛持ちのかぷですが、両方とも、痛みが来ると何も出来なくて困りますね。
特に頭痛はお風呂に入ると痛み激増なのでとにかく安静にしてるしかありません。
喋っても痛いしね。


そうそうだんなさまといえば(どこからこの話題が)「このミステリは凄い1位」に輝いた岡嶋二人の「99%の誘拐」を最近読んでくれなくなりました。
それより雑誌「Mac Fan」の方が今はためになるようで。ムット(インド料理店)のHP作りとかでね。
でも面白い!と言ってた本を簡単に止められる感覚が恐ろしいと思いました。
私だったら読み掛けのやつをまず片付けてから次に移るので。

でもだんなさまが雑誌は読めるんですけど小説を読む事は奇跡に近いので早く~早く~とプレッシャーかけていきたいと思います。
ホントにMacを愛してる人なので凄い時間をかけて物作りしては私がダメ出しをします。
昨日は仕事帰って来てから殆どその「物作り」で深夜まで時間を取られ、「どーよ」って見せられたやつに「前の方がいいよ」と3時間無駄にする発言をしました。
「……じゃあ別の何かに使う……」と落ち込んだ様子でしたが(笑)、まあ勉強にはなったのではないかと。

現在600ページ以上ある建築探偵桜井京介シリーズがやっと真ん中に来ました。分厚いのなんの。
いつか出て来るかと思ってたらとうとう多重人格者が出て来てますます現場を混乱させています。
まだ未読なのが恥ずかしいのですが「24人のビリーミリガン」や「シビル」の話も出て来て、しかしどちらの多重人格も否定しています。物語に都合がよすぎるではないか、と。
読む気満々にさせといて否定すんのかいって思ったのがちょっと面白かったです。

ああいう心理状態を見るのに紙一枚に「木」を書かせるのを見た事があったので、自分が随分前にカウンセリングでそれをやった時不思議な感じがしました。
私は小さな小さな木しか書けませんでしたが、わざとツルをかいてしまおうかとも思ったものです。
大きな幹があってそれに巻き付くように絡むツル。そのツルは大きな幹の栄養を吸い取るために巻き付いているのです。
そんないらん情報もありましたが、素直にかいたつもりです。
今書けと言われたらしおーれた柳を書くんじゃないでしょうか。
生きていることに自信がない、独り立ち出来ない自分。

暗くなる本は影響されやすいので読まないようにするのですが、でもビリーミリガンは気になります。シビルというのも有名なんでしょうか?激しく気になります。
買ったら怒られそうなので借りるか何かします←買いそう

どうでもいいことをつらつら書いてしまいました。

そうそう、薬を沢山飲んでしまいたい病ですが、先生に相談したら「何とか乗り切って下さい」としか言われませんでした(笑)。えーびやーん!笑。
秋はね、しょうがないんですよね。

長くなってしまいました。ごめんなさい。付き合ってくれた方、どうもありがとうございます。
どうでもいいこと。つらつら書くのも心の整理になっていいかもしれません。

お付き合い頂き感謝です。かぷ

★ 今日は結婚記念日!

2007年10月10日 14時48分26秒 | ♪ すごした時間
4年目突入!かぷでございます。甘いなー。まだまだだなー。というこえが葛西から聞こえてきそうです(某友人宅)。
でも気持ちはもう5年以上いるみたいな気分。
親に内緒で同棲してたからなー←ばらしてるがな!Σ(゜Д゜;)

そんなわけで今日のディナーは贅沢な予定。
だけど南インド料理店。……ねえ、こういう日くらいさ、二人の好きな料理店に行くのがベストじゃねえの?←マジ
何でよりによってそれも「南」なの?←南インド料理好きじゃない

「まあまああなたにはジェラート奢ってあげるけん」
って……差がありすぎるんだよーーーー!!(゜Д゜)y-~~

せっかくの記念日をあれこれいうのもアレですけどね。
でもこういうのって奥様が満足して「さ、お行きましょうか」と楚々と立つのがベストなんじゃねぇの?←口汚ない

今年は誕生日祝ってあげないと言われているし、現状に満足してるのだんなさまだけなんすけどー←口汚ない
そして予約もいれてくれない気遣いのなさ。
ホント記念日だってわかってます!?←我儘わんこ

とにもかくにも記念日です。うちには入籍記念日と結婚記念日があって、今日挙式した日なんです。
うつで不安になってる中対応してくれた第一ホテル東京の清野さま、司会進行で盛り上げてくれた竹原友美さま、お世話になった方々に本当にありがとうございます!
何とか今日も生きてます。幸せに。ツラい時も苦しい時もだんなさまが分けてくれます。受け止めてくれます。こんな贅沢なことはないでしょうね。それもうつのヨメで。
ごめんなさい。いつもいてくれてありがとう。
沢山我儘言うのに付き合ってくれてありがとう。
カレーの皆もありがとう。こんな無礼なかぷを許してくれて。
ありがとう。
今、物凄く死にたがりだけど(昨日の夜は大変だった)何とか生きています。
助けてくれる父、母、パパ、ママ、友達皆、心友、ありがとう。
私は今、死にたがりです。(元気です、というところを笑)

まだ4年。短いなあ。濃厚な一日一日だからかなあ。アホな毎日ですからなあ。

昨夜何があったかというと過呼吸が起こり、その後余ってる薬を全部飲んで死のうとしました。
幸せなまま死にたかった。
何故障害手帳の2級が認められないのか分からなくショックで死のうとした。
毎日倒れ毎日痙攣し毎日震えてるのに認めてくれないって何でか分からなくて立ち上がる元気がなかった。
何を見て認めてくれないのか分からなかった。
もう死にたいと思った。
いらない薬なら沢山持ってるから。色んな薬を風邪薬でも睡眠薬でも胃薬でも落ち着かない時に飲む薬でも、全部合わせたら百錠以上はあるから。死ねると思った。

今も、ホントは全部飲んでしまいたい。
でも今日だけは。やめようと思った。
昨日は強制的に眠らされた。

今日は結婚記念日。過ごしてることをありがたく思う日。
死ぬのは明日でもいいよね。

かぷ

★ 土屋アンナ教育テレビ「トップランナー」観覧してきました!

2007年10月08日 15時07分39秒 | ♪ 琴線ふれた音楽たち
なんとこの日のオンエアは1時間に拡大アップなんですって!かぷでございます。

アンナのファンクラブに入っていたらある日メールが来ました。
トップランナー観覧出来ますよ~というもの。それも日曜日!
ならだんなさまも連れて行こうということで渋谷までテクテク。

集合時間まで時間がギリギリだったので急いで行きました。
ちなみにアンナファンのしえるは「ライブないんでしょ?」ということで応募しなかったらしい。
そしたら!ライブがあるという!マジかよ!しえるーーーーーー!涙。
ということで後ろの方に並んで案内されるのを待ってたら、先に歌を撮るのだそうで。
後ろの列だし見えないんだろうなあと思って行ったら何と最前列アンさん目の前(どーしてこうなったかは放映を見てね)。

テレビで歌ったことないアンさんは「超ー緊張するね」と峰さん(ギター)と団欒。
「ほんと?」と私が割り込んでみた←酷
したらアンさんが「ホントホント」峰さんが私に「友達か」っつー突っ込みが笑。すみません口出さずにいられないんす。
そこでアンさんはアコバージョンで二曲歌いました(何歌ったかは放映を見てね)。

そして終わったら私たちは一時解散させられて19時半に戻って来てと言われました。
トイレだけモスを借り(酷)またNHKまで引き返します。

今度は前の方に並べました。次はトーク収録だったので俄然前で見る気満々だったんです。
前には20人くらいしかいません。うし!ラッキー!

案内されて入ったスタジオは最前列にイスがちょっと低いのがあって、後列は高いイスが並んでる客席でした。2列目ゲットー!
最前列は小さいイスなのでアンさんバリバリ見えます。

どんな感じでアンさんが入って来て拍手で迎えて下さい~などの説明があってからとうとう本物のアンさん登場です!
沸き上がるテンション!アンさんは真ピンクの細かいパーマにしてたので自分でも言ってたけどプードルみたいでした笑。

二時間弱トークをしてオンエアではばっさり編集するんでしょう。
カメラが回ってないときに「アンさん楽しい?」って聞いたら「アンさん?たーのしーいよー」つて答えてくれました笑。口出さずにいられないんす。

色々な話をした後に「ジャム」というコーナーになりました。
観客の直の質問にアンさんが答えるというものです。
見事うちのだんなさまが指名されました!
オンエアされるか分からないけど、「どろぼう猫」のTシャツで行ったのでアンさんに待ち時間の間「アンさん!このTシャツ見て見て!」と言ってみたら「なになに?」と近付いて来てくれて「ひとみ?るい?あい?ひとみ?るい?あい?ひとみ?んー?」と散々悩んでくれました。
優しい~!笑。みずしな先生!(漫画家)悪意1000%さま!(Tシャツ屋)映ったら騒いで下さい!

アンさんは真面目に色々な質問に答えてくれました。
とても優しくて可愛くて思ったより背が高くて!
スカイ君のことを語ってる時は本当にしっかりした母親でした。
あと大事なのは音楽!アンさんの音楽を一番に好きなので嬉しかったです。
最後まで優しかったアンさん。長丁場でも楽しかったです。

ロージーありがとう!NHKありがとう!
多分うちのだんなさまと共に私も映ってるので11月3日(土)23時から1時間是非ご覧下さい!
ライブも楽しかったしたまんなかったですよ。アンさん大好きです。

トップランナーいい経験をさせてくれてありがとうございました。

かぷ