ただ自分の声が聴きたくて

毎日(できるだけ)つれづれなるままに^^ 
うつと本に向かい合うiyuk改め「かぷ」ワールド。

★ 最近になって……

2009年10月21日 22時15分02秒 | ♪ すごした時間
こんばんは。久し振りに、パソコンで書いてます。でも、何の変わりもありません(笑)。名前も「緋ら」からもとの「かぷ」に戻しました。つか、寒くなって来ましたね……既に羽毛布団出してるのはうちだけでしょうか(苦笑)。かぷでございます。

さて、タイトルにも書いた通りなんですが、「最近になって」、何だか過去記事にエラくつっこまれてまして。ま、今の心情を改めて書こうと思ったのがこの記事です。
問題の記事は、こちら
問題はコメント欄です。

傷付いてもいないし、呆れてモノも言えないし、それは何故かって言うと、「名無し」さんが偉そうに何か言ってくるんですね~。「休」さまくらいですね、お名前をいれて下さったのは。

正直な事言うと、もうとっくに私は立ち直ってるし、貰うつもりも資格も無いって分かってて復活してるのに、なんで今更こんな前の記事が叩かれてんだって事ですね。
私の友達で、本当に重病な友達がいるんですよ。もう、皆様の想像を超えている行動をとってしまう。彼女を身近で知りましたからね、自分は資格が無いってもう、考えてもいないし、縋ってもいないのに、何故か最近になって、それも「名無し」さんからコメント頂くんですね。

で、

「旦那を意識してか文体を淑女風にして論理的に説明してるつもりなんだろうけど、あなたの場合、その反論も的外れで感情的だから学の無さと器の小ささが見て取れる」

とか、私はだんなさまは意識もしていないのに変にこんな事言われたり、

「あなたはうつというより境界性人格障害っぽいし、擬態うつ病にも見える」

とかね、私のうつについて、素人発言が出て来たので、それも「名無し」さんが。

分かりつつ、専門家に、ちゃんと聞いて来たんです。
「境界性人格障害ってなんですか?」って。
そしたら、「リストカットなどするうつ状態の人です」

……してないし。首は吊ったりしますけど(苦笑)。
ということで、首を吊る事をきいたら「それは含まれません」との事。

そして「擬態うつ病ってなんですか??」って聞きましたら、
専門科の先生は、深く深くそれは物凄く深いため息をつかれて、

「素人が一番言葉にする単語なので、取り合う方が無駄です」

とおっしゃいました。



で、一応その延長線で、「私の正確な病名は分かりますか?」と聞いて来ました。
しかし、これに関しては、「分かりません」との事でした。

「鬱病ですか?」
「違います」

これは頷けました。
私は、「うつ」と「鬱病」の違いは知ってましたので、それは安心しました。

「うつ」というのは、とてもとても世界が広いのです。精神病ですから。

でも、「鬱病」は、本当に疲れて、疲れて疲れ果てて、何のやる気も無くなって、身体が動かせなくなった方をさします。
その治療法は、一ヶ月、睡眠薬を出し、仕事から、学業から離れさせ、

何も考えないで休む事を一番に優先します。

そうすると、治ります。
これが「鬱病」で、「うつ」の中の、小さな塊でしかありません。

「うつ」は、それ以外に、人間関係の齟齬、過去からのしがらみ、周りの環境、そういったものが色々くっついてなるもので、一概に、「××病」とは言えないのです。
ですから、私は自己紹介の蘭でも、はじめから、「うつ」という病にかかった、と書いてあると思います。

なので、色々薬も変わります。人によって病状も薬も違います。

というわけで、私は「うつ」ですが、普通の「鬱病」ではありません。



さて、あと、あの時、……「障害者年金が出ない」事について、嘆きました。
うつでは出ないと知って。

その時に頂いたコメントから、要約していうと「貰えるほど、貧困な生活はしていないように見える。むしろ贅沢な暮らしをしているのだから、もっと経済観念を考えた方が良いのでは?」というコメントも頂きました。
実際だんなさまの会社も大変なので、その事中心に、切り詰めている、とコメントを返しましたが、

はっきり言いまして、「障害者年金」は、貧乏だろうと、裕福だろうと、貰える年金なんです。

「障害者年金」は、「躁鬱病」、「失調統合症」など、完治が非常に難しい人に、働かなくても国が守りましょう、という年金なんですね。

だから、本を買ったり、買わなかったり、服を買ったり、買わなかったり、しなくても、関係ないんです。
私が少し「生活保護」という単語を出したから、そういう方向に思われたのかもしれませんが、それとは全然違うので、……今後、国政から一切でてこない「景気」ですけれど、会社が実際危ない今、当然節約して暮らしていますし、それは、はっきり言って、ここは家計簿じゃありませんので、どう節約したかなどは、書く気はありません。

休さまがおっしゃった通り、暗い部分は、これでも我慢しながら最低限書いていますので、出来れば明るい話題を、と思いたいのです。
その為、多少お金が掛かった事が書かれていても、あまりお気になさらないでいて下さると嬉しいな、と思います。

あと、妙にオフ会について詳しい方もいらっしゃいました。

だんなさまは、この不景気で、本当に節約をしないとやっていけない生活にいます。
服も、下着も、好きなものも、約一年、何も買っていないほどです。

ですから、オフ会が唯一楽しい場であるのと同時に、そのオフ会も、値段によってはかなりお断りをしています。

USHIZOはこういう事はいわない性格ですから、色々誤解を招いているかもしれませんが、
最近のUSHIZOのブログ、変わったな、と私は思っていますよ。

家で、色々栽培していたりする「種ラー日記」ですとか、見事にコメント入ってませんけど、それだけ、購入出来ずに、栽培して楽しんで、自宅で食べる、という節約生活をしています。


……こんな感じでしょうか。
正直、あの時に、あの絶望していた時に、コメント頂いてたのなら、まだ、気持ちは分かるんですけれど、
「今」ですからね。

それも見事に「名無し」さん。
痛くも痒くもありませんが、煩わしい事この上ないんです。

なので、もう、言って頂きたくありませんので、この記事も、あの記事も、もうコメントはいりません。
休さま、どうもありがとうございました。


かぷ


最新の画像もっと見る