何だかこのタイトルも久々過ぎる気がしますね。日付が変わってしまいました。そしてまた、テンプレが変わってしまいました(笑)。かぷでございます。
テンプレを変えたのは些細な事。いつもの
気分転換
です。というか、このgooのテンプレが、新しいデザインを出すだけじゃなく、今まで出してた古いテンプレも自分でカスタマイズ出来るモノに移行してるのです。
なので、昔の「ここはいいのに……これがあればなあ……」みたいに思っていた一枚のテンプレも、自由にカスタマイズ出来る様になったので、昔のも、いいモノに変わっていくこの「リフォーム型」方向の素朴さに惹かれたのでした。
さて、本です。
先日本棚を整理したと書きましたが、出て来る出て来る未読本。
そして私はあの時言った筈でした。「ハリー・ポッター」を読むぞと。
しかし……何でこんなに持ち運びやすいのかしら文庫って!!
……というわけで、大好きな常野物語最新刊「エンド・ゲーム」を読書&読了。
アマゾンへGO!
うわっ!!今パソコンで見てビックリしました!
何この「オススメ出来ないよ」な評価!!
でも……恩田陸さん、最近……怖いです(苦笑)。
というか、私の読解力がなくなったのかもしれません。とにかく寝てばかりですからね……苦笑。
この常野物語も、何となく恐怖感を煽るものでした。
恐怖感が日本人向けというか、……こう、精神的に追い詰められていく様な気がするんです。
常野物語は、不思議な力を持った常野に住む人達の物語。
常野の人間は血を薄くするため、常野以外の人と結婚し、子供を残さないといけない、という不文律がありました。
今回は、その不文律を破ってしまった常野の父と母を持つ、大きな力を持った主人公が、また大きな波にのまれていくお話でした。
常野の、特別な言葉「裏返す」「裏返される」。
とても抽象的な言葉。
そして出て来る「洗濯屋」。これもまた抽象的な言葉の職業。
不思議な力を持つ常野の世界ですから、詳細に描かないという著書に想像力を駆り立てられて、何となく、……最後に、また「え?」と思う想像を残して終わりました。
後書きが、ついてる方が珍しいのですが、何かヒントが貰えるかと少し期待したのですけど……著者がタネを明かすわけにはいきませんものね。
取り敢えず、「常野物語」シリーズは終わりではないそうです。
それが分かっただけでも良かったのかな(笑)。この本の続きではありませんけど。
これからも、「常野物語」だけど「別の話」としてシリーズは続いていくようで、ホッとした様な、怖い様な。
だって最近の恩田陸さんの本、何だか怖いんですよ~笑。
どこか不気味というか。
もそっと明るい話で、幸せな話が好きですね~苦笑。
というわけで。
もしかしたら気分転換に(またか)、「しゃばけ」シリーズを一巻から読み直してみようかと……。
書籍でまた出ましたね、しゃばけ。人気絶頂ですねえ。少し冷めて来るんですよ、ここまで売れて来ると。天の邪鬼なので(笑)。
ウソです。読み始めたらきっと「早く文庫化してようおうおう!」って言うと思います(笑)。
さて。ハリー・ポッター最終巻はいつ読むのか!
未読本はいつ読むのか!
持ち歩く本は何にするのか!
どうでもいい事を乞うご期待!笑。
かぷ
テンプレを変えたのは些細な事。いつもの
気分転換
です。というか、このgooのテンプレが、新しいデザインを出すだけじゃなく、今まで出してた古いテンプレも自分でカスタマイズ出来るモノに移行してるのです。
なので、昔の「ここはいいのに……これがあればなあ……」みたいに思っていた一枚のテンプレも、自由にカスタマイズ出来る様になったので、昔のも、いいモノに変わっていくこの「リフォーム型」方向の素朴さに惹かれたのでした。
さて、本です。
先日本棚を整理したと書きましたが、出て来る出て来る未読本。
そして私はあの時言った筈でした。「ハリー・ポッター」を読むぞと。
しかし……何でこんなに持ち運びやすいのかしら文庫って!!
……というわけで、大好きな常野物語最新刊「エンド・ゲーム」を読書&読了。
エンド・ゲーム―常野物語 (集英社文庫) | |
おすすめ平均 この終わり方は、、なぜ、この展開は…エヴァ?次をどうするんだろう聖人の一族ととらえる人には評価低くなるかもAmazonで詳しく見る by G-Tools |
アマゾンへGO!
うわっ!!今パソコンで見てビックリしました!
何この「オススメ出来ないよ」な評価!!
でも……恩田陸さん、最近……怖いです(苦笑)。
というか、私の読解力がなくなったのかもしれません。とにかく寝てばかりですからね……苦笑。
この常野物語も、何となく恐怖感を煽るものでした。
恐怖感が日本人向けというか、……こう、精神的に追い詰められていく様な気がするんです。
常野物語は、不思議な力を持った常野に住む人達の物語。
常野の人間は血を薄くするため、常野以外の人と結婚し、子供を残さないといけない、という不文律がありました。
今回は、その不文律を破ってしまった常野の父と母を持つ、大きな力を持った主人公が、また大きな波にのまれていくお話でした。
常野の、特別な言葉「裏返す」「裏返される」。
とても抽象的な言葉。
そして出て来る「洗濯屋」。これもまた抽象的な言葉の職業。
不思議な力を持つ常野の世界ですから、詳細に描かないという著書に想像力を駆り立てられて、何となく、……最後に、また「え?」と思う想像を残して終わりました。
後書きが、ついてる方が珍しいのですが、何かヒントが貰えるかと少し期待したのですけど……著者がタネを明かすわけにはいきませんものね。
取り敢えず、「常野物語」シリーズは終わりではないそうです。
それが分かっただけでも良かったのかな(笑)。この本の続きではありませんけど。
これからも、「常野物語」だけど「別の話」としてシリーズは続いていくようで、ホッとした様な、怖い様な。
だって最近の恩田陸さんの本、何だか怖いんですよ~笑。
どこか不気味というか。
もそっと明るい話で、幸せな話が好きですね~苦笑。
というわけで。
もしかしたら気分転換に(またか)、「しゃばけ」シリーズを一巻から読み直してみようかと……。
書籍でまた出ましたね、しゃばけ。人気絶頂ですねえ。少し冷めて来るんですよ、ここまで売れて来ると。天の邪鬼なので(笑)。
ウソです。読み始めたらきっと「早く文庫化してようおうおう!」って言うと思います(笑)。
さて。ハリー・ポッター最終巻はいつ読むのか!
未読本はいつ読むのか!
持ち歩く本は何にするのか!
どうでもいい事を乞うご期待!笑。
かぷ