岩風呂

ラーメンを中心に食べ歩きとかレシピを乗せてます。そして時々猫が登場するブログです。

博多の屋台を思わせる本格派の長浜ラーメン!新橋の呑龍で一杯&ラーメン

2021-03-16 23:04:39 | ラーメンレポ
こんばんは、夜の新橋です。

夜とはいえ結構早い時間。

だって、今時分どこも午後8時で閉まっちゃいますからねえ。

お仕事が定時で終わって、さっさと退勤!

さっさと新橋へ!



呑龍です

良い赤ちょうちん!



この派手なのれんの色彩!

そして足ふきマットまで!


そして、この

呑龍

という店名もそれっぽくていいですよねえ。

以前、酔っぱらって

「新橋にラーメン屋は2間しかない!博多天神新橋一号店と二号店だけだ!」

と言ってましたが・・・まだ酔う前なので言います。

「新橋いっぱいラーメン屋さんありますよ」

と・・・。

というわけで、店前で延々と独り語りしてても変な人なので・・・変な人でないとは言いませんが・・・まあそんなことは蒸し返さず入店しましょう。



じゃあ、最初はどうしましょうかねえ・・・

ということで



ホッピー♪

小皿が出てきますので



ちょっとこういうものをアテに

「高菜食べちゃったんですか!?」で追い出されない優しい世界。



じゃあ肴は~・・・



辛子れんこん

ガッツリからしが効いていて、某美味しんぼによると「鼻をぶん殴られるような辛さ!」です。

まあ、ちなみにこれ肥後もっこす(熊本)の食べ物ですけどねえ。

でも同じ九州なので、博多のお店でも見ますから、まあ九州つながりということでOK?

そして



手羽煮

これがどこ発祥なのか判んないですが、でも博多に行ったときに、手羽先のオイル焼きってのを食べたから、福岡あたりでメジャーな食べ物なんでしょうね。

2本頼んだのですが、「小さいので3本です」だって!ラッキー♪

このへんを適度につまみながら、ホッピーをお代わり。

二杯目のホッピーが少なくなってきたところで

「本命を叩きこめ!」(ブライト館長)



長浜ラーメン!



美しい♪

この濃すぎない、でも豚骨のにおいがしっかり来るこのバランスが長浜トラディショナル!



チャーシューにしっかり力が入っている辺りは長浜っぽくないところではありますが、しかし、都内のラーメン屋さんだとチャーシューの存在感は重要ですよねえ。



じゃあいただきます。

麺のゆで加減は普通でお願いしました。

それでも結構なポキッとした食感。

やはり、長浜のそれはおやつ感覚、あくまで軽い一杯ですねえ。

ほんとするすると進んでしまいます。



じゃあ、麺が無くなりましたので



替玉

今度はちょっと硬めにお願いしました。



昼食だったら2玉、都合3玉行きたいところですが、まあここは呑みの〆なので、これくらいで。



じゃあこういうのを駆使して



こんな感じに。



そしてひとまぜ♪

これ重要。


これをあまり時間をかけず、スムーズにズルズルと。



ごちそうさまでした。

一軒で博多の屋台気分。

一軒で呑みから〆までの完結型。

なんとか事態宣言が終わったらもっと派手に、存分に呑んでやろうと思います。

博多にも行きたいですねえ♪

ではでは

【長浜ラーメン 呑龍】〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目2−13 川岸会館









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