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きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

ちょっと釣りに(2021/11/3)

2021-11-10 | 釣り
(モミジが真っ赤でいい感じ)
今日は暖かい日になるとのことで、朝から川治C&Rにでも行こうと思っていました。
しかし、朝からジーちゃんが猫を取り逃がしてしまい、泥だらけで帰って来たので、猫を強制的にシャワーで洗うことになってしまいました。猫を逃がしたら、すぐに教えてよと、ジーちゃんに話しても猫を捕まえるのは無理だというので、ジーちゃんに捕まえるのは無理なのはわかっているから、逃がしたら教えるように言っても、話がかみあわず、ちょっとイラっとしてしまったので、出かけるのを断念しました。どうせならタイヤ交換を済ませておこうと、5シーズン目のスタッドレスに履き替えることにしました。タイヤ交換もだいぶ慣れた気がします。

(油圧ジャッキでタイヤ交換も楽になりました)
ちょっと体を動かしたら気分も晴れてきたので、昼からから川治C&Rにでかけました。

(風が少しあったけど、良い天気)
1時前に到着すると、前回よりは釣り人は少なめですが、先日60オーバーがいたところにはルアーがいたのでその下流から釣り上がりました。60オーバーは見えませんでしたが、先日、毛鉤には出たけどかからなかった魚は今日も居て、今日も毛鉤にちょぼって出たけどかかりませんでした。
風が少しありますから、今日はあまり粘らずにドライフライで釣り上がって行くと30cm弱が3匹釣れました。

(良い感じで釣れました)
その後、流れの真ん中に毛鉤を送り込むと、小さくちょぼっと出たのは40cmくらいのニジマスでちょっと満足しました。

(ちょっと満足な1匹)
その後、電話があり、先日注文しておいた耐火レンガがお店に入ったとのことで、3時には釣りを終了しました。

(今日の釣りはお仕舞)
今日も、お土産にコロッケを買って帰りました。実家に戻ったら軽トラでレンガを引き取ってきましたが、積むときにはお店の人に積んでもらいましたが、降ろすときは自分で降ろしたので、もう真っ暗になってしまいました。
結構、盛沢山な休日でした。


保護猫のお世話(2021/10/31)

2021-11-10 | 日々の出来事
(子猫と母猫)
今日、最後の保護子猫を新しい飼い主の方に引き渡して保護猫のお世話が終了しました。
うちの実家には、昨年、拾った猫3匹のニャンズが居ますが、近くにメスの野良猫が居ます。避妊手術をしておこうと一度捕獲したのですが逃げられてしまいました。そしたらなんと子供を4匹も生んで連れているのを発見しました。まあ、野良猫なので、ほっとけばよいのですが、もしかしてこのまま、野良猫が増え続けても困ります。

(茶白と茶虎はすぐになつきました)
そんな訳で、再度捕獲を試みました。最初に子猫、2匹の捕獲に成功すると続けて、残りの子猫も捕獲成功しました。

(白黒に引き、奥の牛くんオスはそのうちなつきました)
すると、母猫も観念したというか、子猫のにおいが残った捕獲機に入って捕まえられました。さてそれからが大変です。母猫は、完全に人間とは仲良くなりそうもないですから、まずは避妊手術をしたら傷が癒える10日間はサークルにいれてお世話して、外に離しました。その間、餌も与えるなど世話もしたのに、全くなつく気配はなく、野生の猫状態ですね。
子猫の茶虎(雄)と茶白(雄)はすぐになれましたが、白黒牛柄(雄)、白黒(雌)の子猫はなかなかなつきません。牛柄くんは、そのうち慣れましたが、白黒の女の子はなかなかなつきません。実家にはすでに3匹も猫がいますので、新しい飼い主を募集しました。

(男の子3匹はなつきましたが、女の子は難しい)
保護して二週間ほどしてお風呂に入れて、爪を切ってから獣医さんに診てもらいノミ取りなどをしてもらい、特に健康で問題ないことを確認しました。いよいよ貰い手が見つからないので、ネットで新しい飼い主募集に申し込むと、比較的すぐに、見つかりました。そんな訳で、保護して一ヶ月ちょっと、4匹とも里親さんが見つかって一安心です。

(3匹のニャンズは、子猫でもあまり心を許しませんね)
白黒の女子が最後に残りましたが、なかなかなつかなかったのに、1匹になってしまったら、急に甘えん坊になって、なついて、スリスリしてきたりしてちょっと、可愛くなりました。でもさすがに、すでに3匹も猫がいるので、実家で飼うのは困難ですからね。

(やっとなついたけど、お別れです)
とは言っても、茶白の一匹は東京の自宅で面倒見ることになったのですけどね。そんなわけで自宅と実家に全部で5匹の猫がるんです。
基本的に保護猫のお世話は、娘がやってるんですけどね。