きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

寒くて渋い管釣り(2013/12/14)

2014-01-01 | 釣り

  ★年を越しての更新だけど。。
寒くなってきたけど発光路の森という管釣りに行ってきました。

121401 (日が射していれば暖かいけど)

前日は忘年会だったけど、早起きして出かけたつもりですが、都内も高速も車が多くて到着はオープンの8時を過ぎていました。
先に釣りをしていたのは、ノダッチと杉さん。杉さんは来るとは言ってなかったけど、昨夜、明朝早起きできたら行こうと思って寝たら起きられてので、来たそうです。
まずは、お昼のカレーを注文して、大物がいる3号池に向かってみました。しかし、かなり寒いですね。
121402
(大物のいる3号池は日が当たらず寒い。。)

たまにライズしますが、水がきれいなので底が良く見えますが、あまり鱒は見えません。ちょっとドライでは出そうもないので、もう少しライズがあった手前の池に移動しました。ドライフライにはなかなか反応しませんが、なんとか1匹かけたので、沈める釣りに変更です。
沈めると、なんとか釣れますので、大物の3号池に釣り、早々に、反応があり、すぐに大きいのが釣れました。お腹にちょっと傷があるので、優しくリリースです。
121403 (沈めて良いサイズ。。)

後から来た群馬の田さんも合流して、早めに昼食です。

121404 (4人でお昼!)

お昼のカレーを食べたあとは、外で田さんが持って来てくれたコーヒー豆をひいて、コーヒータイムです。美味しい挽き立てのコーヒーはなかなか旨かったです。
121405
(コーヒーを煎れてちょっとのんびり)

4人でちょっとのんびりして、午後の釣りです。
沈めて大物狙い。最初に良いサイズが釣れるとその後はなかなか食わなくなりました。

121407 (池を休ませると、良いサイズのニジマスが出ました。)

どうも、鱒たちは毛鉤になれてしまったみたいですね。


沈めて釣るのもちょっと飽きたので、ドライで勝負です。しかし、何ともドライには反応しないまましばらくキャス練でしたが、やっと、ゆっくりドライフライに食いついたので、合わせたら、合わせ切れしてしまいました。

121406
(3号池は一日日が当たりませんでした。。)


一番、上の池は、魚は小さめですが、ライズしているので、狙ってみましたが、全く、毛鉤には出ません。2番目の池でもライズしていたので、毛鉤を送り込むとこれまた切れてしまいました。
ノダッチが11月はじめに来た時にはライズもあり、ドライで結構楽しめたそうですが、さすがに12月も中旬になると水も冷たくなるので、ドライではちょっと厳しかったのかもしれません。ドライでは厳しい季節になってきました。ここの管釣りは意外に標高が高いので、今度は、もう少し、標高の低い管釣りにでも行って来ます。

コメント
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