きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

ちょっとだけ釣り、翌日はヒゲナガ少ない (2021/5/23,24)

2021-05-30 | 釣り
5/23(日)、今日はちょっとだけ釣りをしました。
(遠くでライズがあります)
昨日は雨でしたが、今日はちょっと曇って気温が高いので、いい感じでしたから14時過ぎにちょっとだけ川に行ってみました。いつものポイントには車が止まってたいので、ちょっと先のプールに行ってみました。

(川にはキジがいました)
車が1台止まっていましたが、誰もいないのでプールを見ていたら、目の前でライズです。急いで車からロッドを出して長靴もはかずに毛鉤を送り込みますが、もうヤマメはライズしません。見ていると、モンカゲと小さめのカゲロウが浮かんでいて、遠くではライズしますが、近くでのライズは散発です。

(目の前でもライズがありました)
その間、止まっていた車は帰っていき、何台か車が来ては帰っていきました。
日曜日なので釣り人は多いですね。
17時前、今日の釣りは終了です。
実家の庭のモンカゲもだいぶ増えて来ましたが、イブニングライズ狙いは無しです。

(夕方になるとモンカゲダンスが始まります)
今日は小6の時の先生が亡くなったのでお通夜に行く予定です。
初めての男の先生だったんですけどね、とても優しい先生だったことを覚えています。91歳とのことですから、長生きだったんですよね。当たり前のことですが、遺影の写真は記憶の先生よりずっとお年寄りなので、ちょっとピンとこなかったですが、今夜はずっと昔の記憶を持ち出さなきゃいけませんね。考えて見たらちょうど50年前なんですよね。
ちょっとしんみりとした夜でした。


5/24(月)、今日も在宅ワークが完了してから川に行ってみました。
平日なのに上流側にルアーが1人、対岸にも、ルアーが2人いますね。ちょっと蒸しっとしますが流れにはライズはありません。モンカゲと小さめのカゲロウが流れには少し浮かんでいますが、16時頃になるとちょっとライズがあるので狙いますが、毛鉤には出ません。

(エラブタ)

(これは尾っぽ2本、オオフタオかな?)
すると上流にいたルアーが後ろを通って下流の方に向かっていき、下流のプールに行ったようです。すると、別のルアーがやってきて上流側でルアーを投げ始めましたが、すぐにいなくなりました。

(魚を狙うのはルアーマンだけでなく、トンビも)
18時頃になり、今日はだいぶ蒸し暑い感じでしたが、日が沈むと一気に寒くなるので、ヒゲナガのライズタイム前にカッパを着込んでいると、なんと、上半身裸で短パン?水泳パンツ?の人が川岸にやってきました。まさか泳ぐつもり?とびっくりしましたが、泳ぐことなくすぐに帰っていきました。

(突如現れた謎の人)
いつものS根さんもやって来て、イブニングのヒゲナガの釣り時間です。
ちょっとヒゲナガが出始めると、ライズがありますが、以前よりヒゲナガの数もライズも少なくなりましたが、まずは1匹ヤマメが釣れました。あまり大きくないかと思いましたが、28,9cmほどの綺麗なヤマメでしたが、まだ大きいのもライズしているので、さっと写真を撮ってリリース。慌てていたのでちゃんと写真に写っていませんでした。

(29㎝くらいのヤマメ)
ちょっと大きめのライズに毛鉤を送り込みましたが、2度ほど毛鉤に出たものの、結局、毛鉤にはかかりませんでした。
ちょっと沖目では、もっと大きなライズがありましたが、結局、ヒゲナガのハッチもなくなり、ライズも終わり釣は終了です。
今日もヤマメが釣れてよかったです。

(今日のニャンズ:綱を付けて外に。この後ハッサクが音でパニックに。。)

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シーズン初のイワナ釣り(2021/5/22)

2021-05-27 | 釣り
5/22(土)、今回はいつも本流の釣りばかりでしたが、初イワナ釣りに行ってきました。
(二段の滝を越すのは息が上がる)
本流の釣りもイブニングタイムだけの釣りになって来たので、毎週のようにやってくるU/Oくんコンビも一緒で、川に詳しいSくんも入れて4人で行くことになりました。
行くことに決めた時の天気予報では、良い天気だったので、イワナ釣りの後は、イブニングをどこでやろうかという相談をしていましたが、当日の天気予報では曇り、午後3時頃からは本格的な雨の予報に変わりました。
当日の朝は雨が降っていましたが、到着すると雨は止み、気温が上昇していい感じになりました。しかし、車止めに9時過ぎに到着すると、車が4台も止まっていて、なんだかがっくり来ました。

(向かう山の方はガスってます)
場所を変える手もありましたが、全部は釣りとは限らないし、たぶん早い時間に釣り上がってるだろうから、のんびり釣りあがれば釣れるだろうという事で、のんびり釣り支度をして釣り上がります。

(Oくん)
しかし、あまり反応もなく、竿抜けポイントで、Oくんが小さいイワナを釣って、いつもこのポイントでイワナが釣れるというSくんは粘って良いイワナを出しただけで、お昼です。

(このポイント釣れなかったことが無いというSくん)
昼過ぎには小雨が降り出し、天気予報通り3時には本降りとなりました。
結局、良いイワナは出てくることなく、小さなイワナを2,3ばらしたのみでした。

(迷彩ウェーダーのUくん)
本格的な雨となりましたが途中で川から道に出るのは大変なので、釣り上がりましたが、木の葉のトンネルのなかなので、ずぶ濡れにはなりませんでした。それでも、滝の高巻き息が切れ、暗い木の葉のトンネルを偏向サングラスで釣り上がるのは修行の様なものだった気がします。
帰りの林道歩きは、林道を流れる雨の中、なんだかどっと疲れができてきました。

(雨水が流れる林道)
結局、往復で、11Kmほどの歩きでしたね。
今日はよく運動したので、帰りに晩御飯で久しぶりにステーキを食べました。美味しかったけど、結局、運動は無かったことになった気がします。
今度は天気が良い時に、大きなイワナを釣りに行こうと心に決めました。

(今日のニャンズ:なんとも可愛い)
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雨の合間の釣りは混雑(2021/5/20)

2021-05-23 | 釣り
5/20(木)、火曜、水曜と雨だったので釣りはお休みですが、今日は雨が降りそうで降っていなかったので、川に向かいました。
(本流筋の流れは水が多いので厳しい) 
いつものポイントは先行者あり、次のポイントも先行者あり。。。そうだ、ちょっと気になっていたあそこを見に行ってみるかと思って行ってみました。過去に、行ったことがあるけど、1度もライズを見たことが無いのでもうだいぶ行っていません。

(分流の流れでライズ)
本線の流れは水が多くてきびしそうでなので、分流の流れを見ると、いくつかライズしています。が、、でもちょっと違うかも。。と思ったら、やっぱり違いました。

(久しぶりの登場、アブラッパヤ)
ちょっと見ていると、上流の方で明らかにヤマメのライズと思われるライズがあったので狙いに行きましたが、川底がノロでヌルヌルと滑りやすいので、ちょっと遠回りして、なめ底の方を回りましたが、なめ底の終わりが斜面になっていてノロであっさり滑って、沈。。。戦意喪失です。雨も降り出したので終了としました。
帰りにいつものポイントを右岸から見ましたが、雨の中、立ちこんで釣りしている釣り人がいました。

(雨の中立ちこむフライ人)

5/21(金)、在宅ワークが終了した後に買い物に行ってきましたが、買い物の帰りに川の様子を見ると、昼頃の大雨の影響もそれほどではなく増水も濁りもありません。
どうしようかなと悩みつつ、雨は降ってないので18時少し前に川に行ってみました。
先行者の車が1台止まっていました。河原に向かうと下流の方でライズ待ちしていたので、上流側でライズ待ちですが、霧が発生していてよく見えないし、なんだかちょっと怖い感じです。

(霧の中の流れ)
ちょっと雨が降ってきましたが、モンカゲが結構、ハッチしています。よく見るとオオマダラも出ています。これはライズガあるかもしれないとみていると、だいぶ沖の方でライズです。届く範囲でも散発ですがライズがあったので、立ちこんで狙いました。

(モンカゲ)
ライズのレーンに確実に乗ったと確信したときに、毛鉤に鱒が食いつきました。ライズを見たときには、まあまあのサイズではと思ったのですが、掛かったその鱒は、大きくない鱒で、ちょっと気を抜いたらジャンプしてあっさり外れてしまいました。

(オオマダラ)
下流側でライズ待ちしていたフライ人が近くまで来たので挨拶して、ちょっとお話です。
今日の午前中は、下流域の方で釣りをしていたけど、結構、ライズはあったそうです。上流の様子もきになったので見に来たら最初は、流れ込みのところでライズがあったそうですが、下流の方でもライズがあったので、狙っていたそうです。最後に上流の流れ込みを見て上がるそうです。と、その間にもライズがあったので、話をしていたフライ人が、邪魔をしてはいけないので、上流の方を見てきますと行ってしまいました。
カゲロウのライズは下火となると、上流の方にいたフライ人は帰っていきました。19時を過ぎてヒゲナガのライズをまちますが、なかなかヒゲナガ出ませんね。19時20分を過ぎて、ヒゲナガが1匹だけ目の前をスケーティングしました。すると沖目でライズが2回ほどあったので、たぶんヒゲナガが出始めたのだと思って毛鉤を送り込みますが、どうもライズは続きません。
どうやら、霧も深いためか、ヒゲナガのハッチは、お休みの様です。

(霧の中ではちょっと辛い)
もしかすると、もう少し遅い時間からハッチするのかもしれませんが、霧も晴れないので、19時半には川から引き上げました。

(今日のニャンズ:猫タワーでそれぞれ寝る。でも行動は一緒)
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オオマダラは終わり?ヒゲナガライズは続く(2021/5/17)

2021-05-18 | 釣り
(表紙は川霧に包まれる川)
5/17(月)、今日もオオマダラが出るか見に行ってきました。
土曜日はオオマダラが出て、日曜は全然出なかったので、今日はどうかと思い、見に行ってきました。
15時過ぎにポイントに着くと金曜に川であったフライ人の車が止まっていたので、ポイントに向かってみました。やっぱりポイントにいたので挨拶して、ちょっとお話。以前話をしたときに、平日しか釣りに来ないと聞いていたので、もう、リタイアしたものと思い込んでいましたが、実はまだ50代半ばとのことでした。

(川で出合った、Fさん)
今日は、気温は高く蒸しっとした感じで風もそれほどないのでよい感じです。が、しかし、オオマダラは出ません。Fさん(という事にします)の話では、ちょっと前にパラパラっとハッチがあり、ライズもあったそうですが、これからが本番のはずと、しばらく流れを見ていましたが、期待していた16時になっても目立ったハッチは無く、単発で、1,2回ライズがあっただけです。17時を過ぎたころに実家にいる娘から電話があり、アリが大量に台所に入り込んでいるので、助けてとのことで、Fさんにお別れして、実家に引き返しました。
アリの状況は大したことはなく、すぐに片付いたので、また、川に向かいますが、今度はヒゲナガライズを狙うため、近いところに向かいました。最初のポイントは車で15分、支度してポイントまで15分、でトータル30分かかりますが、近い方は車で5分、支度して河原まで10分なので、15分で釣り開始です。先行者の車は2台です。さて、どこに居るのかなと河原に着くと、上流の深場にルアー、ずっと下流のライズポイントにフライ人いるので、ひとまず、真ん中の河原で座ってライズ待ちです。

(上流から霧が流れ込んきました)
沖目でライズがあるので、少し狙いますが、散発で毛鉤には出ません。
目の前に丸い玉のようなものが水中からぽっかり出て来たかと思うと、パッコっと割れてモンカゲが出てきます。あまり流れずに、すぐに飛び立ちます。モンカゲ以外にも何か少しだけハッチしていますが、ライズは遠いところで届くところではなかなかありません。
今日は暑かったから、だいぶ水温が上がったのですかね。上流から川霧が発生し川が霧に包まれ始めると、下流のフライ人は引き上げて行きました。すると、上流にいたルアーが後ろを通って、下流側を狙いに行きますので、「今晩は、どうですか、あたりはありましたか?」と声をかけると、首を横に振って、下流に向かっていきました。下流域は浅いので、すぐにあきらめてまた上流にもどってルアーを投げていましたが、すぐに引き上げて行きました。

(すっかり、川霧に包まれます)
対岸には、いつもイブニングに来る車が1台やってきて、ルアーを投げはじめました。
そろそろヒゲナガが出てもよさそうですが、日が伸びた分だけ、ヒゲナガのハッチも遅くなり、やっとヒゲナガのライズガ始まります。
あまりヒゲナガのハッチも多くないし、ライズも少なくなっています。届くところでライズするのを待っていると、やっとライズしはじめました。あまり大きなのはライズしませんでしたが、それでもなるべく大きそうなライズを狙って、やっと釣れました。最初は大きいかと思いリールにラインを巻き取りましたが、そうでもないなとランディングしたら、27cmほどのヤマメでした。まあ、釣れたので満足です。

(今日も釣れてよかったです)
でも、まだヒゲナガのライズは続きそうなので、大ヤマメはまだあきらめませんよ。
はやく、会いたい大ヤマメ。です。

(昔のニャンズ:2020/11/11の甘えっ子カボス)
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オオマダラのハッチの謎が解けません (2021/5/16)

2021-05-18 | 釣り
5/16(日)、今日も釣りに出かけました。
昨日の話を釣り友にすると、Uくん、Oくんが早々に、昨日のポイントに向かいますとのことで、なんと朝8時過ぎからライズ待ちしているとのことです。
ハッチは午後だと思うので、状況を聞くと、やはりライズは無いそうです。昼前にはS藤くんも到着とのことで、3人でライズ待ちだそうです。

(上空でモンカゲのスピナーフォール)
昼過ぎには、3人の所に向かい、14時前にはポイントにつきましたが、16時を過ぎてもハッチらいしいハッチはありません。昨日は15時頃には、オマダラやエラブタが流れてきましたが、今日は全く流れてきません。モンカゲは少し舞っていましたが、上空を舞っているだけなので当然ライズはありません。

(流れて来たモンカゲはスピナーフォール後、その命はもう尽きますね。。)
ちょっと上流にゆっくり歩いてライズを探してみましたが、ライズは1つだけしか見つかりませんでした。17時にはS藤くんは帰宅とのことでお別れです。
その後、1度ライズしたところにずっとキャストしていた、Uくんがやっと8寸ヤマメを釣り上げました。

(釣れてニンマリのUくん)
18時頃になり、上流側を見に行くと、上流からルアーの釣り人が釣り下ってきましたが、こちらの存在に気が付きそれ以上は下ってきませんでした。ちょっとすると、少ないですがモンカゲのスピナフォールがあり、モンカゲか、オオマダラかは分かりませんが、少し流れて来ました。
結構、早い流れですが目を凝らしてよく見ていると、ライズがありました。
毛鉤を送り込むと、ガバッと毛鉤に飛びつきましたが、掛かりませんでした。
また、早い流れの中でライズです。毛鉤を送り込むとスーッと毛鉤が吸い込まれたので合わせるとかかりました。ばれないようにラインを手繰り寄せると、ちょっとして外れてしまいました。残念。次のライズはかなり大きかったけど、毛鉤には出ず、次のライズに毛鉤を送り込むと、掛かりましたが、小さなヤマメで気を抜いたらすぐに外れてしまいました。

(ライズを探す?Oくん)
ちょっと下流のOくんの所に行ってライズある?と聞くと良く見えないんですよと。。見るとOくんの前方でライズがあります。で、Oくんを見ると偏向サングラスをしていました。
それじゃ、良く見えないよね。でも、度付きの偏向なので、はずと余計見えないみたいです。やっぱりイブニングは眼鏡じゃないとダメですね。。釣りは終了です。
昨日は結構、オオマダラが流れてきましたが、今日はちょっと暖かだったけど同じような天候にもかかわらず、オオマダラは全くハッチしません。何が違うんだか全く分かりません。今日は、ちょっと雨が降りましたが、そうゆうのが影響してるんですかね。そういえば、一昨年のヘンリーズフォークで、同じようにブラウンドレイクのハッチの釣りでは、当日午前中雨で、午後は晴れ、イブニングには結構なハッチがありました。翌日も期待して行ったけど、ほとんどハッチが無かったことがありました。その時、前日は大勢いた釣り人が、ハッチの少なかったイブニングにはほとんどいなかったのが不思議でした。きっとその日は午後にサンダーストームが来たことが影響していたのかもしれませんし、気温の関係かもしれません。何かあって、やっぱり地元の釣り人はそれがわかってるんでしょうね。ボクらには分かりませんでした。今回のオオマダラのハッチも、謎ですね。まだ、まだ謎は多い釣りで楽しめそうです。

(今日のニャンズ:いつもだいたい三匹一緒)
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まだ続くヒゲナガライズ(2021/5/15)

2021-05-17 | 釣り
5/15(土)、今日も鱒釣りですが、午前中に用事を済ませ、昼過ぎにちょっと気になっていたポイントに行ってみましたが、ちょうど先行者がポイントに向かっていたので、ちょっと下流のポイントを覗きに行きました。見ているとライズします。流れているのはモンカゲか、オオマダラですね。でも、届かない所でのライズなのと、先行者がいるので、またさっきのポイントにもどりました。もしかすると、先行者は移動しているかもしれませんからね。
上流側には、餌釣り師が2人いますが、1人は引き上げて行き、もう一人は下流の側の目指すポイントの上流にいますが、引き上げるところなので、目指すポイントに向かいました。

(尺ヤマメを釣り上げたフライ人) 
来た時にいた先行者は見えなかったので、別の所に行ったかもと思ったのですが、しっかり目指すポイントにいました。葦の陰にいたのでわからなかったけど、ひとまず挨拶して、話をすると、昨日会ったフライ人の友人という事がわかり、一緒に釣りさせてもらうことになって、上流側でライズ待ちです。ライズはあったけど出ませんでした。下流側の様子を見ていると、良いライズがあり、先行者が見事に掛けました。大物ですね。目の前で尺ヤマメをランディングです。
下流側でまたライズがあったので狙いましたが、すっぽ抜けてしまいました。先行者もその後、すっぽ抜けていました。
16時過ぎになるとライズは小休止です。先行者とまたどこかでお会いしましょうと、お別れして、イブニングはいつもの場所に移動です。
到着すると、S根さんとS藤くんが先についていましたが、もう1台、知らない車が止まっています。河原に行くと、ライズ待ちしているフライ人がいたので、挨拶して、ずっと下流に移動していつものライズ狙いです。いつの間にか先行者が引き上げていなくなっていたのでので、上流に移動して、イブニングのヒゲナガライズ狙いです。

(ヒゲナガイブニング前)
今日は、昨日ほど暑くなかったためか、ヒゲナガあまり出ませんでしたが、1つヤマメが釣れました。

(今日は1つ釣れました)
その後、大きなヤマメが掛かったのですが、ちょっとやり取りをしたら、毛鉤が外れてしまいしました。きっと大物ですね。ばれてしまったので、どんどん大きなヤマメだったように思えてきます。絶対、尺ヤマメだったと思います。いや、癪ヤマメかな。

(今日のニャンズ:重なって寝ているユズとハッサク)
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いきなり夏日(2021/5/14)

2021-05-16 | 釣り
5/14(金)、今日はなんといきなり夏日で、なんとセミが鳴いたんです。とてもへたくそな鳴き方ではじめはセミとは思えませんでした。
そんな訳で、夕方のイブニングライズの期待が高まり、川に出かけました。
16時前、まだライズタイムまでには時間もあるので、別のポイントを見て回りました。

(ちょっと大きいカゲロウフライ)
いつものポイントより上流の大きなプールは水が多いので、左岸からのアプローチは厳しいので、対岸に行ってみることにしました。対岸には車が1台止まっているのが見えますが釣り人は見当たりません。右岸側に渡り、最初のポイントには車が1台止まっていたので、スルーしてさっきの対岸に行くと、止まってた車の主のフライ人がいました。
まずは、ご挨拶。こんにちは、これからですか?と聞くと、はいこれからですとのこと。なかなか感じがよさそうな人です。どの辺をやられるつもりですか?と聞くとあの辺をとのことで、見事にバッティングしました。ちょっと色々とお話して、向こうから、どうされますか?と。結構、広いポイントだから、一緒にやってもよいですよ的な感じでしたが、いやぁ、申し訳ないので、別の所に行きます。とお別れして、いつものポイントに向かいました。
16時半ごろに河原に到着しましたが、とにかく暑いです。。でも、陽が沈むと一気に寒くなるのと、長く立ちこむので長靴はネオプレーンですからこの時間に河原にいたらたまらないです。という事で水に浸かって下流域を散歩です。

(モンカゲかと思ったら、オオマダラ)
オオマダラが少し流れてきますが、ライズはありません。上流側を見るとライズがあったので戻ってみました。ちょっといいサイズの鱒が、オオマダラを上から抑え込むように捕食したのが見えました。が、ちょっと届くところではないですね。エラブタマダラカゲロウが流れるとライズがあるので狙いますが、やっぱり連続してライズしませんので、釣れません。
18時近くなるとちょっと風がでて来てライズはありません。
18時過ぎ、S根さんが来るとまたライズがありますが結局釣れません。S根さんも下流のライズ狙いです。18時半過ぎ、そろそろヒゲナガタイムですから毛鉤を付け替えます。

(二日空いてのイブニング)
19時少し前、ヒゲナガは飛んでいますがハッチはありありません。上流に行ってみたり、下流に行ってみたり、河原をうろうろしますがライズはありません。19時10分ごろですかね、やっとヒゲナガハッチしはじめ、スケーティングし始めます。
するとライズです。ちょっと沖目ですが、手前でもいいサイズがライズしたけど、毛鉤には出ません。下流側のライズに毛鉤を送り込むと、毛鉤に出たけど、掛かりません。
何度目かに、毛鉤にかかりました。やっと釣れたのは、9寸ヤマメでした。
その後もライズは続いているようなので、狙いますが、19時40分、とうとうライズは終了です。

(今日は釣れました)
なかなか大ヤマメには出会えませんが、今日はヤマメが釣れたので満足です。
ヒゲナガのハッチはもうおしまいかと思いましたが、まだ続くようですね。でも、時間は少しずつ遅くなってる気がします。

(今日のニャンズ:カボスとユズののけぞり昼寝)
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ヒゲナガイブニングはもう終了かも (2021/5/10,11)

2021-05-12 | 釣り
5/10(月)、昨日は風が強くて釣りは断念したので、今日もちょっと風がありましたが、17時前には川に行ってみました。
河原には車が止まっていませんでしたが、なんと下流側に先客がいました。
こんな風のなかでも下流側ではライズがあるようで、下流側のフライ人はキャスティングを繰り返します。空を見上げるとすごい雲が出ていますので、風がおさまるかは分かりませんね。

(暑い大きな雲)
上流側でも沖目でライズがあるので狙いますが散発ライズで毛鉤には出ません。18時頃になると、下流側の先客は引き上げて行きました。

(先客、誰もが同じ場所でライズ狙い)
ちょど入れ違いでS根さんがやって来て、入れ違いで下流のライズを狙っていました。

(S根さんも同じ場所)
いよいよ、ヒゲナガタイムです。
ヒゲナガが出始めると、ライズがありますが、あまり多くは無いです。19時過ぎにはヒゲナガが結構出ているけど、ライズがあまりないという状況になりました。今日は良いところなしでした。
少し上流側にいたS根さんは大きくはないけど、ライズがありばらしたそうです。ちょっとした場所の差でもライズがあるかどうか差があるようです。どうも、少しずつライズは上流側に移動しているような気がしますし、ヒゲナガのハッチは日に日に少なくなる気がします。
明日はちょっと気になる、下流側のプールにでも行ってみようかと思っています。
S根さんは、下流域のポイントに行ってみるとのことでした。

5/11(火)、今日はなんだか疲れて眠くなり、在宅ワークが終わったあとにうとうととしていましたが、17:30に目が覚めました。どうしたものかと思いつつも、下流側のプールを見に行くという目標を思い出し、出かけてみました。赤い車の先客がいて上流からの流れ込みのに待機しているので、ちょっと下流側に車を止めて流れを見ると、届かない所でちょっといいライズがあります。
あれが届くところだったらなと思いながら、18時過ぎに、釣の支度をして川に立ちます。
ちょっと下流で届く範囲で、ライズガあるので狙ってみますが、すでにヒゲナガの毛鉤をつけてしまったので、そのまま毛鉤を送りこんでみました。でも、どうも、妙なライズですね。

(下流のプールでライズ待ち)
もこもことして口が出ずに泡っぽいライズです。当然毛鉤にも出ません。
19時頃に先客は引き上げて行きました。ヒゲナガのハッチは無いのかな、と思いつつ19時半ごろまで待ちましたが、結局、ヒゲナガのハッチは無く、ライズも在りませんでした。
下流域のポイントに行っていたS根さんからも、下流域ではヒゲナガのハッチは無かったとの報告でした。
どうも、ヒゲナガのハッチは上流に移っているわけで、もっと上流に行かないとダメなのかもしれませんが、ちょっと上流に行ってもそれほど大きな違いがあるわけでないでしょうから。。もう、ヒゲナガのイブニングは、来年に持ち越しかもしれません。結局、大きなニジマスは釣れましたが、大ヤマメは釣れませんでした。。

(今日のニャンズ:お昼寝、狭いけど三匹はいつも一緒)


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ヒゲナガイブニングはもう終盤なのか (2021/5/6,7,8,9)

2021-05-10 | 釣り
5/6(木)、今日もヒゲナガイブニングに行ってきました。
在宅ワークは15時まで、終わったらまずは右岸の様子を見に行きましたが、釣り出来るほど水は引いていません。モンカゲが流れて来ると、はっきりとは見ていないですが、近くで大きな魚がライズしたのか、しぶきが上がった後を見ました。

(ヒゲナガフライ)
いつもの左岸のポイントに移動すると、対岸には車が3台、こちら側には1台止まっていましたが、こちらの釣り人はどこにいるのわかりませんでしたが、後で下流のプールの方から餌釣り師が戻ってきました。
対岸の車は、1台はすぐに帰って、1台は正面で釣りしていていますが、どうもカジカ釣りの様でした。1台は下流のプールに行っていたようで、イブニング前には帰っていきました。対岸に、ルアーマンが1人いますが、上流の方に車を止めていたのでしょうかね。

(穏やかな流れ)
17時半、太陽が西に傾き、雲に入るとライズです。エラブタマダラカゲロウが少し流下しています。ひとまず、スペントタイプから、ダンパターンに変えて狙いますが、毛鉤には食いつきませんでした。
18時になると対岸にS根さんが来ました。
18時半、ヒゲナガパターンに変えてライズを待ちます。19時前には、ライズが始まりました。そこでトラブルです。なんとラインが絡んでほどけません。。あまり遠くには投げられませんがある程度は届くのでそのまま釣りを続けます。
ヒゲナガのライズが始まり、流れの中に立ちこめば届くところでライズがあるので、立ちこんで狙います。
ちょっと良いサイズが上流側でライズしたので、毛鉤を送り込んだら上から押さえつけるように毛鉤に出たけど、掛かりませんでした。その後、下流側のライズに毛鉤を送り込むと、毛鉤のあるであろう所で、ガバット出ましたが、掛かりませんでした。続けて下流側のライズに毛鉤を送り込むと、今度はかかりましたが、すぐに外れてしまいました。残念。
岸際では、なかなか良いライズがないので立ちこんでの釣りですが、なかなか毛鉤にかかりません。
一昨日は、かなり大きいのが沖でライズしましたが、今日は大物のライズは見つけられませんでした。S根さんも釣れなかったようですが、ヒゲナガのライズは左岸の方が多かったようなので、明日は左岸狙いとのことでした。


5/7(金)、午後は、創立記念休で休み。昼寝をして、15時過ぎに川に出かけました。
雲っているので、ライズがあるかもしれません。
左岸には車が1台止まっていますが、これはいつも対岸に止めて下流の方でずっと釣りしている、白のフォレスタですね。珍しく左岸に来たんですかね。でも、河原に行っても誰もいません。対岸には、車が2台止まっていますが、一人は流れだしの所でずっといます。もう一人は、釣の支度をしていましたが、雨がぱらついているためか、ちょっと釣りしたようですが、すぐに帰っていきました。流れだしの人もいつの間にかいなくなりました。
フォレスタのフライ人は、どうやら下のプールに行っていたのか気が付くと下流のいつもの場所で、キャスティンしていましたが、そのうち帰って行きました。

(いつも平日に来るフライ人)
下流側でライズがありますので狙ってみましたがなかなか釣れませんね。
18時頃になると左岸側にS根さんが来ました。と、そこでサイレンが鳴り、18時30分に上流のダムの放水を行うとのことです。上流の放水でここまで影響があるのは、放水量にもよりますが、30分から1時間くらいはかかりますので、19時には上がる必要ありですね。ちょっと、残念、やる気をそがれました。

(ライズを狙うがなかなか釣れません)
18時50分、ヒゲナガのハッチが始まり、少しライズがあります。あまり大きくないですが、2回毛鉤に出るも、今日は一度もかからずじまいでした。
水が増えると怖いので、19時には完了として上がりました。結局、ハッチもライズも少なかったですが、実際にはその後なのかもしれませんが、暗くてよく見えませんからね。

5/8(土)、今日は休みですが、天気が良すぎて暑いです。こんな時の釣りはイブニングのみです。
午後になったら曇ってきたので、15時過ぎに川に行ってみました。Uくんはずっと右岸で昼寝をしていたそうですが、上流の方に行っていた、Iくんがちょうど到着して合流しました。ちょっと風がありましたが、ガガンボが結構多く飛んでいます。流れを見ていると結構、ライズがあります。モワットいうライズは何を食べているのか、よく見ていてもわかりません。試しにスペントタイプの毛鉤を流しても、食いつきません。

(風が無いと鏡になる水面)
エラブタマダラカゲロウが流れてくると、食ったヤマメがいたので、スパークルダンに結び変えて毛鉤を送り込むと、ゴボッと毛鉤に食いつきましたが、なんとすっぽ抜けてしまいました。S根さんもやってきて、3人でライズ狙いです。右岸のUくんの方もライズがあるのか、キャスティングしていました。
ちょっとライズが止まり、岸に上がってヒゲナガ待ちになりますが、下流の方でまたライズがあるようでS根さんはライズ狙いで、かなり小さなヤマメを釣っていました。
いよいよヒゲナガタイムですが、どうも日に日にヒゲナガのハッチが少なくなるのか、ライズがすくなったような気がします。そんななか、ちょっと上流で大きな鱒のライズガありました。ニジマスかもしれませんね。ライズしたほうに行って見ましたが、その後は大きな鱒はライズしませんでした。そのうちちょっといいサイズがライズして毛鉤を送り込みましたが、毛鉤に出るもののかかりません。

(夕焼けが水面に広がるともうすぐライズが!)
その後も、ライズすれば毛鉤を送り込み、やっと掛かったと思ったら、すぐに軽くなったので外れてしまったと思ったら、なんと切られていました。ライトをつけて毛鉤を結びましたが、もうあまりライズもなく、あきらめて岸に上がろうとすると、目の前で岸に泳いでいくヒゲナガを追ってヤマメが食いました。近すぎて毛鉤を送り込むことはできませんでした。今日の釣りも終了です。

5/9(日)、今日は水産研究所の友達が、ヤマメの密度の調査をするというので、ちょっと見に行きました。どんな調査かというと、どちらかというと釣り人目線で、いつもライズがポイントで、ウエットスーツを着て流れを下って水中の様子を見るそうですから、気になります。
そんな訳で、見に行って終わった後に話を聞いてきました。なかなか興味ある結果でした。

(水温はまだかなり低いので寒いと思います)
イブニングはS根さんと待ち合わせして川に行ってみましたが、到着したものの風が強くて断念してかえってきました。

あとどれくらいヒゲナガイブニングは続くのか、、天候さえ良ければまだしばらくは通ってみるつもりです。

(今日のニャンズ:新しいハーネスでちょっと散歩)
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冒険は失敗、イブは要作戦変更 (2021/5/4)

2021-05-07 | 釣り
今日は、天気が良すぎて暑いので、男鹿に行こうと車で出ると、Oくんから一緒に連れて行ってのコールがありました。Oくんを川で拾って出発しましたが、ふと思い立ってちょっと見てみたかった支流を探検してみることにしました。
(表紙は山に咲いていた小さなリンドウ)
支流の奥に行く道は、ゲートがしまっていたので車を止めて、川を歩いて上ることにしましたが、川はすぐに水が無くなり、堰堤下も水が無くなりました。川を歩いて上流を目指すのは結構大変なので、ちょっと苦労して道に出て上流を目指しました。
以前、来た時は車で来れたところまで到着しましたが、堰堤したに水がありません。数年前に来た時には、堰堤下には結構水があり、イワナがいたのですがね。しばらく上流を目指して歩きましたが、結局、川に水は無く、あきらめてお昼を食べて車まで戻りました。往復、5,6Kmくらいのウォーキングでした。

(水の無い川を上るのはつらいかも。。)
帰りに、湧水で水を汲んで、道の駅によってソフトクリームを食べました。

(今日は暑い)
今日は昨日に比べてだいぶ暖かいというか、暑いです。これはヒゲナガのライズに期待ですね。川にもどってくると、宴会場にいた人たちは、撤収中でした。

(天気が良すぎて河原は暑い)
河原でライズ待ちですが、どうもハッチがなく、ライズはあまりないですが、一か所だけ結構、ずっとライズしているところがあり、Oくんはずっと狙い続けていましたが、2,3度毛鉤には出たものの、掛からなかったそうです。

(昨日と同じ場所で杭となるOくん)
毛鉤はノーハックルサイドワインダー・・・って、言ってましたが、どうやら水面高いドライフライでは食いつかないようですね。

(エラブタマダラカゲロウ)
今日来ている釣り人でフライはボクとOくんだけで、あとはなんとルアーが5人もいました。
16時頃にエラブタマダラカゲロウが流れると、上流側でも少しライズガあるので狙いますが、なかなか毛鉤には食いつきませんね。18時過ぎると、大きなモンカゲロウが1つだけ流れてきました。
今日は暑い日だったので、イブニングタイムはそれほど寒くないかと思いましたが、意外とひんやりしていました。

(そろそろモンカゲロウも出てきましたね)
18時半過ぎるとヒゲナガのハッチが始まり、少しずつライズが増えていきます。最盛時間にはまだ少しあるので、立ちこんで届くところにカゲロウのダンパターンを送り込みますが食いません、カディスに結び変えてもダメです。やっぱりヒゲナガパターンかなと思い、ヒゲナガをキャストします。結構、良いサイズのライズに毛鉤を送り込むと、ガバット、食いつきましたが、毛鉤が外れてしまいました。何度か、河原にもどってみましたが、あまり岸際には来ていないようなので。再び立ちこんで沖のライズに毛鉤を送り込んでいると、かなりの大物がライズしましたが、毛鉤にはとうとう、出ることはありませんでした。
寄ってくるまで待っていても、来ないときの方が多いですから、やっぱり立ちこんででもライズに毛鉤を送り込むべし、ですね。
今度からは作戦を変更することにします。

(今日のニャンズ:昨日の過去写真と同じスポットのハッサク、もう、1匹でも狭い)

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