川は雨でリセットかも (2021/3/29,30,31)

3/29(月)、今日は、朝から気温が上がって20度越えですから、在宅ワーク終了後、16時頃に川に行ってみました。
昨夜は結構な雨だったので、残念ながらなんと増水と濁りで全く気配なしですね。対岸には、明らかに仕事帰りという感じのルアーマンが釣りを始めていました。
水面にも流れてくる水生昆虫は無しです。。と思ったら、一匹だけヒゲナガが羽化して、水面を泳いでこっちにやってきました。

(羽化したヒゲナガ)
帰りに昨日の放流ポイントを見に行ってみましたが、釣り人はルアーが一人だけでした。

(昨日に比べたら人がいなくてびっくり)
もしかしたら、放流された魚がライズしているかもと思いましたが、全く気配がありません。増水したので、みんな流されてしまったのか、それとも釣り切られてしまったのですかね。
河原でもキジの縄張り争いが佳境にはいったのか、追われるキジと追いかけるキジが飛んでいました。キジって結構ちゃんと飛べるんですね。
河原の桜が綺麗に咲き始めていましたが、この暖かさだったら、明日には満開ですね。
川は、雨でリセットでしたけどね。
3/30(火)、今日は昼休み延長で、川に行ってみました。
昨日の濁りはすっかり取れていましたが、水量はまだ多少多い感じですね。
今日は暖かくて曇り空なので、もしかしたらかなりハッチがあるのではとの思惑でしたが、水面を流れるカゲロウは殆どありません。

(ハッチは少ないが今日もナミヒラタ)
対岸下流のフライ人はよく見かける人の様でキャストしていますので、下流ではライズがあるのですかね。。と思って下流の方に行くと対岸でライズしています。
流れの中ほどでも散発のライズがあったので、流れに入ってみました。
ちょっと増水気味なので、水が多いですが何とかライズに届きそうなところまでたちこみましたが、その後、ライズしません。一旦岸にもどろうとすると、ちょっと下流でライズです。

(良い感じだがほとんど流下無し)
ライズした場所に毛鉤を送り込みますが、ハッチが少なく、水面を流れる虫が少ないからか、ライズは続かず、毛鉤にも反応しません。
何度かライズしたものの、ライズは続きませんね。
やはり、雨が降って水温が下がり、リセットされてしまってハッチが少ないのですかね。
帰ろうと川を歩いていたら、岸近くで大きな魚の死骸が沈んでいました。なんの魚かと思ったら40㎝くらいのイワナでした。この辺りにも、イワナは居るんですかね。
昼休みは終了、今日はおしまいです。
なかなか釣れませんね。でも、もしかすると明日はハッチしてライズぼこぼこかもしれないですね。
3/31(水)そんな訳で、今日も川に行ってみました。
昨夜は、夜中に雷が鳴りニャンコ(ハッサク)が怖がってシッポがボワッとなっていました。今日も暑いくらいの気温でピーカンですが時々風がおさまるので、もしかしたらハッチがあるかもと微かな期待をもって流れを見ていましたが、ハッチは無く、ライズもありません。それでも何度かライズはありましたが、対岸側でとても届きません。もしかして対岸までいけないかなと思って川を歩いて対岸の方に行ってみましたが、困難でした。流れは穏やかに見えますが、腰まで中に入ると意外に強い流れで流されそうになるので、ちょっと無理ですね。

(良い感じだが流下無し)
風が無くて水面は良い感じですが、なにせ何も流れてこないのでライズは無いですね。

(今年のコブシの花は一段と綺麗)
今日の偵察も終了です。
とうとう、明日から4月です。とは言っても来年度も継続して働くことにしたので、何も変わらないですけどね。

(今日のニャンズ：ドアノブを下げてドアを開けようとするハッサク)

やっとよい季節になって来たかも (2021/3/26,27,28)

3/26(金)、今日も在宅ワーク、16時頃にちょっと川を見にいきました。
緊急事態宣言が解除になったら感染者急増ですから、やはり出勤は当面しないし、都会には出ないことにしたいですね。密じゃない川は安心です。

(流れが風で波打っています)
今日は天気が良すぎるので期待はできませんけど、こればかりは行ってみないと分からないし、新たな発見もあるかもしれませんからね。
右岸にはライズ待ちのフライ人が、左岸には、後から餌釣り師が一人上流にきましたが、ちょっと風もありライズはありません。空を見上げると、ツバメが飛んでいます。

(ツバメが飛んできました)
とうとう、ツバメがやってくる季節になったのですね。河原の桜の木もちょっとだけ咲始め、はるの到来を感じます。そういえば、鶯が鳴き始めたし、朝はキジの鳴き声で目が覚めますから、季節は確実に春に向かっていますね。
ツバメが飛んできたという事は、もしかしてハッチするかもしれないと、水面を見ましたが、風が結構つよくて、ツバメもすぐにどこかに飛んでいきましたから、流れてくるカゲロウはいませんね。
17時過ぎれば風が止むかもしれなと思いましたが、かえって風が強くなったので、退散しました。
3/27(土)、今日は洗濯日和なので、まずは家事を片付けてから川に向かいます。
今日も先週きた仲間が来ますが、下流の方のポイントに行っているようですが、S藤くんは、上流側のポイントに入ったそうなので、上流のポイントに向かいました。

(今日も風で波打つ水面)
ちょっと風がありますが、風が止まるとちょっとカゲロウが流れてきます。そしてライズです。ライズした場所に毛鉤を送り込みます、3回目のライズの後に毛鉤に食いつきましたが、かかりませんでした。残念、久しぶりのチャンスだったのですがものにできませんでした。

(ライズめがけてキャスト)
風が吹くとライズしてもわからないのか、ライズはありませんが、風が止むとカゲロウが少し流れて来て、ライズがあります。ずっとライズしているわけではないですが、それでも風が弱くなり止まるとライズがあり、ライズめがけて毛鉤を送りこみ、ドキドキしながら毛鉤にでるのを待つのは、楽しいですね。

(流れが穏やかになるとライズがある)
結局、その後も、毛鉤を12番から18番くらいに落として2度ほど出ましたが、かかることはありませんでした。12時頃から14時頃まで風がおさまるタイミングでライズが少しあり、釣れなかったけど楽しめました。その後はあまりライズがないですが、下流の仲間もこちらにやって来て合流しました。

(なかなかいいライズは無い)
結局、その後は、あまりライズはないまま、タイムアップ、終了です。
それでも、今シーズンで一番ライズが多かったかもしれません。釣れませんでしたけどね。
3/28(日)、今日もちょっとだけ釣りに行ってきました。
天気予報では、今日は昼前から雨で大荒れになるとのことでしたが、朝起きると曇り空で雨はまだ降っていません。何よりも風が吹いていないのでこのままいけばよい感じかもしれませんが、雨は降ってくるでしょうね。と思ったら、8時過ぎにぽつぽつと降り始めました。
今日は、まずは車のタイヤ交換をしました。タイヤ交換も結構慣れてきましたが、今回もスタットレスタイヤをはいたご利益は無かった気がします。
釣りシーズンが最盛期になる前にルーフボックスも取り付けました。とは言ってもルーフボックスを納屋に吊り下げるようにしたので、セッティングは簡単なので使うときに取り付けてもよいのですけどね。

(ルーフボックス装着)
取り付けが終わったらちょっと走ってみないといけませんから、川に行ってみました。
今日は放流日なので放流ポイントまで行ってみたら、すごい車が止まっていて、すごい人数の釣り人が流れを囲んでいます。国体のカヌーコースになり河川工事をした場所で、釣り堀みたいになっていましたが、あまり釣れていないようでした。

(放流ポイントは車が沢山止まっていて釣り人もかなり多い)
雨も止んでまだ風もないので、11時頃に上流側のポイントに向かいました。今日はUくんOくんがいるとのことで、行ってみたらS根さんもいて3人でライズ待ちしていました。
風が無くていい感じなのですが、ちょっと気温が低いためか、ハッチが無く水面を流れるカゲロウは見当たりません。1，2回ライズがあったものの、全然気配がないそうです。
今日は、放流ポイントでないこのポイントにも釣り人は多めですね。対岸にはルアーが2人とフライ人2人、1人はライズ待ちしていますが、対岸の一番下流の方にいるフライ人はずっとキャスティングしています。ライズがあるのかね。とみていると下流の方で大きな波紋があり魚の顔が見えました。かなり離れているのでかなり大きな魚ですね。
どうやら下流の方ではライズがあるようなので、UくんとS根さんが向かって行きました。

(下流側はライズがあるようです)
下流に行った2人がキャスティングを始めたのでおそらくライズしているようです。S根さん小さそうなヤマメを釣っていました。
ライズは下流から始まる(自論ですけど)ので、もしかしたらこちらでもライズするかもと思ってみているとライズです。流れを見るとわずかですが、カゲロウが流下しています。流れるカゲロウが少ないので、ヤマメはカゲロウを探して動いているのか、同じ場所で何度もライズすることがないようで、毛鉤を送り込んでも釣れませんでした。
12時を過ぎると雨が本格的に降り出してきて、気温もだいぶ下がって来たので釣りは完了です。
桜も咲き始めてツバメも来てどうやらだんだんとライズする季節になって来たようですね。もう4月なんですよね。楽しみですね。

(今日のニャンズ、お昼寝中、いつも3匹一緒)

釣り師から情報収集 (2021/3/24)

3/24 (水)、今日も川を見に行ってきたけど、ハッチ探しよりも餌師から情報を得ました。
(こぶしの花が満開です)
今日の在宅ワークは、夕方から遠隔会議なので、昼休みは3時間です。
そんな訳で、お昼を食べたら、12時過ぎに川に行ってみました。河原には車が2台止まっていて初老の餌釣り師が2人、お昼休み中でした。
「こんにちは、もう、お終いですか？」
「昼休みだよ。午前中はそこをやったけど、大きいのが釣れたよ。鱒だったけどね。やるんだった、そこやっていいよ。」
どうやら、餌師の話では、大きいのは全部ニジマスでヤマメは小さいのしかいないらしい。「では、ちょっとやってきます。」と流れに歩いて行ったけど、ちょっと風がありました。

(天気が良すぎてハッチは少ない)
川面を見ると、ちょっとだけカゲロウが流れてきますが、風がちょっと強くなると何も流れてきません。やっぱり天気が良すぎてハッチは無いですね。
下流側で流れに入って流れてくるカゲロウを探しますが、あまり流れてきません。ナミヒラタカゲロウが時々流れてくるのと、それより小さめのカゲロウ、もっと小さいコカゲロウがたまに流れてきますが、やっぱり晴れなので、かなり少ないです。結局、ライズは1つも見つかりません。

(マダラカゲロウ)
一度、だいぶ下流側で大きなライズかと思ったら、鵜でした。上流側にもどると、別の餌師のおじいさんがやって来て、「どうですか、あたりますか？」と聞いてきたので、毛鉤なんで、ライズ待ちしていて、一個もライズないので、釣りしてません。」というと、「先日、この場所で、大きいのに切られてね。。」「そうですか、そういえば、下流に行った餌釣りの人が、午前中にここで大きの釣ったと言ってましたよ。ニジマスだったそうだけど。」「そうか、ニジマスか、でも釣られちゃったんだな。残念。。」と、「きっと大きいニジマスは、もっと沢山いるから大丈夫ですよ。昼休みで釣りに来たんだけど、もう、昼休み終わりなので、帰ります。」と今日の釣りは終了です。
そうか、ここで見た大物のライズは、どうやらニジマスだったようですね。だからナミヒラタを食っていたんですね。

(シャックを引きづってハッチ失敗したヒラタカゲロウ)
と、ヤマメはナミヒラタを食わない説はまだ生き残ったわけです。
本当の所は、ヤマメに聞いてみないとわかりませんね。ストマックポンプで見るという方法もありますが、、、かわいそうなので、やったことがないです。
この釣りに関して、すべての事に答えを出す必要もないので、自分的に、いろんな怪しげな説が残るほうが面白いかもしれませんしね。
機会があれば、自己流の説をまとめてみるのも面白いかもしれません。。
ヤマメはモンカゲがハッチしても、最初は食わないけど、3日くらいすると食い始める。。。とか、熊は、たばこが嫌いだ。とか。。。アブは、、、一度釣られたイワナは、、、何やらこうやら。。と。

(今日のニャンズ、可哀そうだけど去勢手術を受けました。元気です)

仲間でライズ待ち(2021/3/20)

3/20(土)、今日もライズ待ちですが、休日なので釣り友も一緒にです。
先週きたメンバーが今日も来る予定ですが、遠くのO・Uくんは朝早くから、比較的近くのS藤くん、S根さん、S山さんはゆっくり目です。
先週の日曜日は爆風で散々だったのでちゃんと釣りができなかったので、たぶん、ライズがあるであろう下流部に皆さん集合です。でも、S藤くんだけは先週、上流のポイントで大もののライズを1度だけ見たのでそれを狙いに行くとのことでした。
今日の気温は低めですが、曇りで風も穏やかですからきっと釣り日和ですね。10時前にはそろそろと思って、まずは上流の様子を見に行ってみましたが、いつものポイントには、車が4台も止まっていたので、ちょっと厳しそうですね。そこからすぐの下流側のポイントを見に行くと、岸際にいた水鳥たちが一斉に逃げていきました。そんな訳で、ちょっと待ってみましたが、ライズはありません。

(いつものポイントの少し下流、ライズ無し)
あまり下流の方は行ったことが無いので、たまにははいいかもと思って、途中のコンビニでお昼を買って移動する事、車で30分、下流のメンバーと合流です。
しかし、今日は本当に釣り人が多いですね。途中でも何人もの釣り人がいましたが、下流の流れにはいたるところに釣り人がいます。
大きなプールの一番下流側にS根さんがいたので、まずはS根さんを目指して河原を歩いて行くとS根さんも上流に歩きだしました。後で聞いたら大きなプールの上流にいた年配の釣り人に、このプールのライズは全部自分のものだから的なことを言われたそうで移動したとのことでした。まあ、気持ちはわからないではないですが、こうも釣り人が多いのでそんなことは言わずにちょっとは譲りあって話でもしてはとも思いますけどね。それにもし下流でライズがあっても上流からでは見逃すのでと思いますね。

(みんなでライズ待ち)
そんな訳で、その大きなプールの半分くらいのちょっとしたプールでライズ待ちをしていた、Ｏくん、Ｕくんの所に行ってＳ根さんと4人でライズ待ちすることに。。Ｓ山さんはその横のさらに小さいプールの岸辺で寝転がってライズ待ちです。
11時半ごろにＵくんの所に行って話をすると、朝からずっとライズ待ちだけど、まだライズが無いそうです。風も少しあり、ハッチは少ないけど、それでもカゲロウが少しだけ流れてきます。それじゃぁ、ここでライズするように念を送るから。と言って少ししたら、本当にライズしました。Uくん、急いで毛鉤を送り込むと毛鉤には出たけど、かかりませんでした。毛鉤が大きすぎるのではないかという話になり、それを見ていたS根さんがやったら20㎝弱のヤマメが釣れました。
それを見ていたちょっと下流にいたOくんに、そっちもライズパワー送っておくよ！というとライズして、しっかりばらしていました。そんなこんなでライズパワーを使ってちょっとだけライズの釣りを楽しみましたが、残念なことにこのライズパワーは自分のためには効かないのでした。。
ちょっとすると、Iくんもやって来て総勢6人でライズ待ち、結局釣れませんでしたが、楽しいひと時です。

(下流は総勢6名に)
下流側の大きなプールを独り占めしていた人もライズが無かったのか釣れなかったようで、3時前には引き上げて行きました。
上流にいるS藤くんに2時頃連絡すると、今、ライズで忙しいとのことでしたが、下流の方は、風も出て来て、雨も降りそうなので、3時頃には釣り終了で雑談タイム、解散しました。
実家に戻って、S藤くんにまだ川にいるか聞いてみたらまだ、いるとのことだったので、行ってみました。
4時くらいに河原に行くと、ライズがあったようで、立ちこんでキャストしていました。
風もなくいい感じだったので、目立ったハッチはありませんが、ガガンボか何かにライズしていたようです。S藤くんが上がってきたので話を聞くと、結構、ライズがあり毛鉤には出たものの、残念ながら釣果無しとのことでした。少し下流側の沖でライズがありましたが、他の釣り人がいました。ちょっと前までは誰もいなかったそうなので、後から来た釣り人みたいですね。と思ってよくみたら、どうもさっき下流で広いプールを独り占めしていた釣り人の様です。。。なんとまあ、こう言うこともあるわけですね。。こちらとしては広いプールなので何も言うつもりはないですけどね。

(例の釣り人?)
風もなくていい感じなのですが、ライズはないですね。17時半ごろにポツンとライズがありましたが、ライズが続くことはなく、散発で釣りも終了です。
帰りに午前中に見た大きなプールに行ってみたら、ちょっとライズしていましたが、すでに釣りの支度は解除してたので、眺めるだけにしておきました。

(イブニングタイムにはライズ)
今度は、イブニングの時はこちらのポイントがいいかもしれませんね。
今日も釣れませんでしたが、それなりにライズは見たし、何よりも釣り友と話をしながらの釣りが一番楽しいですね。コロナ禍なので、普段あまり人と接触していないので、安心できる河原で仲間と話をするのは良いものです。

(今日のニャンズ)

ライズあり！(2021/3/18,19)

3/18(木)、このさえ毎日、川を見に行こうと思い行ってみました。
今日の在宅ワークは、15時まで、16時前には川に到着です。

(風が無いと穏やかな水面、でも何も流れてこない)
今日も誰もいません、日曜の雨の濁りもなくなり、風もなくいい感じです。17時頃に対岸でいいライズがありましたが、ハッチが少なくて流下する水生昆虫は殆どありません。
風が無い夕暮れ時、ガガンボがちょっと飛び始めると、届かない所で散発のライズがあり、こっちに来いと待っていましたが、結局、届くところではありませんでした。
かなり良い雰囲気でしたが、水生昆虫の流下もあまりなく、ライズないので18時少し前で終了です。
上流のポイントに一人粘ってる人がいましたが、ルアーかフライかもわかりませんし、当然、ライズがあったのかも判りませんから、少し気になるところです。
帰りがけに、工事中の川の道の入り口に車3台止めて、道を封鎖しておいて、川の方で何人か火を焚いているグループがいましたが、そちら側は通らいから近づくことがなかったので何をしていたのかはわかりませんでしたけどね。
夜はガガンボのフライを巻きたしておきました。

(ガガンボフライ)

3/19(金)、今日も在宅ワークは、15時までなので川は夕方ですが、なかなか良いタイミングでライズはありません。でもこうなったら、行ける日は行くという事でいつものポイントに行ってみましたが、餌釣り師がいたので車で上流のポイントに移動してみました。昨日、だいぶ粘っていた釣り師がいたのでちょっと気になっていたので、ちょうど良いですね。でも、今日は風が強くてライズなさそうです。

(上流ポイント、今日は風が強い)
30分ほど川を見ていましたが、下流の餌釣り師が引き上げて行くのが見えたので、どうしたものかと迷いましたが、車で下流に移動しました。
流れに着くと上流からはよく見えませんでしたが、対岸にルアーが1人います。ちょっと風もあり、ライズはなさそうです。ルアーマンも17時過ぎには上がっていきました。

(下流側、やっぱり風が強い)
17時半頃に一度風がピタッと止むと、ガガンボが飛び始め、ライズが2回ほどしたような気がしますが、すぐに風が出てきてライズらしいライズは見つからず18時前には終了です。

(一瞬風が止んで穏やかな水面)
ライズめがけて毛鉤を送り込むという釣りはなかなかできませんね。


(今日のニャンズ)

爆風は続く、翌日もライズ無し(2021/3/15,16,17)

3/15(月)、今日も川に行ってみました。

(今日も風が強すぎました)
今日の在宅ワークは、15時までですから、16時前には川に行って見ましたが、今日も結構な風が吹いています。下流側には、ダブルハンドのフライフィッシャーがいましたが、17時前には引き上げていきました。
結局、風が強くてハッチもライズもないのでこちらもすぐに引き上げました。
明日の天気予報では、気温がかなり上がり、曇り時々晴れで、風がそれほど吹かないという絶好の釣り日和的予報です。
これは明日にかけるしかないかもしれないと思いました。


3/16(火)、今日は変則勤務、昼休みを長くとって、その分夕方まで在宅勤務です。
お昼ご飯をさっさと食べたら、川まで近いので12時20分には着きます。

(風はそんなにないけど。。)
今日は誰もいません。しかも風もない。そのうえ少し曇り気味、おまけに暖かで、水の濁りも取れ少し水量も下がりました。
期待いっぱいで準備したら、川べりまで歩いて行き川面を見ましたが、何にもないです。
川面流れる無数のカゲロウ、そしてそれを食うヤマメたち、、、を期待しましたが、何も流れていない＝ライズはない。
まあ、もう少し待てばきっと、でも、昼休みの予定は2時間ですから、遅くとも13時45分には上がらないといけません。13時を過ぎると少しだけカゲロウが流れてきましたが、ほんのわずかですし、小さなカディスも飛んでいますが少ないですから、ライズは期待できないですね。

(ナミヒラタカゲロウ)

(小さいカディス)
結局、雲もなくなり、ピーカン気味になり、ライズを見る事なくタイムアップです。
かなり期待できるのではと思いましたが、今日もライズはありませんでした。
もし、もしもですがライズが始まったら、あと1時間だけ、昼休みを延長すればいいかなとか、色々と考えていましたが、無駄でした。。


3/17(水)、今日も変則勤務で昼休みは3時間です。夕方からTV会議なので昼休みの延長はできませんが、3時間あるので川に行ってみました。

(河原は石が多くて歩き辛い)
今日も誰もいませんが、風がちょっとありますね。流れを見ると、1っ匹だけカゲロウが流れてきましたが、その後はなにも無し。

(ハッチが少ない)
岸辺の石の上にはテントウムシがいましたが、天気も良すぎて、風も少し強めで治まりそうもないので、2時にはあきらめました。

(テントウムシ)
結局、今日もライズを見ることはありませんでした。
さてさて、明日はどうしようかな。。週末は天気が悪そうなので、明日も、見に行こうかな。。

(今日のニャンズ、3匹、仲が良いです)

爆風ライズ無し(2021/3/14)

3/14(日)、今日も川に行ってきたけど、とにかく風が強くて釣りは無理でした。

(山がきれいでした)
昨日の土曜は結構な雨ですから釣りは無しです。今日は日曜日ですが、釣り仲間が何人か川に来るとのことで、9時頃に川を見に行ってみました。
下流の方にはOくん、Uくんコンビ、支流はS山さん、S根さんは昼から参戦、S藤くんはいつものポイント、という事でいつものポイントに行ってみましたが、とにかく風が強くて、立っているのもつらいくらいですね。
昨日の雨の影響で水はかなり増えているしだいぶ濁りもあります。山の方は雪だったようで、山がまた白くなって綺麗でした。
S藤くんがライズを監視している間に少し、河原を散歩するとフェルトのソールが左右落ちていました。タラの木のトゲにはなんとモズのはやにえかもと思える小魚が刺さっていましたが、はたしてモズは魚を捕るのかそれが不明ですね。。

(トゲに小魚が。。)
中洲の大きな木の近くには、どこからか流れて来てそこで根付いた梅の木が花を咲かせていました。

(こんなところに梅の花)
まあとにかく風が強くてたとえハッチがあっても、水面を流れることは困難ですね。ちょっとだけウエットフライの練習をしてS藤くんと別れ昼前には引き上げました。下流に行っていたO/Uコンビもあきらめたようで、S藤くんのところに向かうとのこと、S根さんも合流するようなので、昼過ぎにまた行ってみたらすでにいなくなっていました。どこに行ったのか聞いてみたら道の駅にいるとのことで、そこで合流しましたが、さすがに今日の釣りは無理という事で、解散しました。
そういえば、支流に行ったS山さんはFBのメッセンジャーに応答がなくなったけど、どうしたんだろうねと、いう事になったけど昼過ぎには、帰宅していたようです。

(今日のニャンズ、胴縄を付けて、、散歩は無理かな、、)

ライズ無し(2021/3/11,12)

ライズがあるか川の偵察です
3/11(木)の在宅ワークは14時半で終わりです。今日であの震災から10年ですね。10年ひと昔と言いますが、そんなに時間がたったなんて思えないのが正直なところです。

(川を渡って上流に行った3人組、そんな恰好では寒いよ。。)
黙祷が終わったら、ピーカンの晴れだけど川を見に行ってみました。先日釣れたポイントには先行者がいたので、上流側のポイントに行ってみると、だいぶ上の流れ込みの方にルアーが1人いました。流れを見ていても流下するものはなく、しばらく川を見ていると、3人組が河原をこちらの方に歩いてきますが、ちょっと下流から対岸に渡っていきます。遠くから見ると女性もいるようにですが、三人ともかなり薄着なように見えます。ちょっと近くなってよく見ると3人とも男性ですね。髪型が、いわゆるレゲー風の3人、ルアーですね。対岸を上流に向かって歩いていきました。
よく見るとずっと下流側のポイントで粘っていた釣り人がいなくなっていたので、下流側のポイントに移動しましたが、対岸で何度かライズがあったものの、手前ではライズは全く無しです。

(日が沈んだけどライズ無し)
一応、偵察なので、日が沈むまで流れを見ていましたが、結局、何もなしで終了でした。


3/12(金)の在宅ワークは、15時で完了です。
お昼にいつものポイントにS根さんが行ってみたら、ライズはあったものの散発でだめだったそうです。13時からは用事があるので帰ったけど、左岸に1人、右岸に2人釣り人がいたそうです。
ちょうど13時前に、河原のサイレンが鳴ってダムの放水が始まったようですが15時過ぎなら大丈夫かと思っていつものポイントに行ってみました。見れば、先行者が1名、もう一名は、フライで準備中なので、車で上流に移動です。
上流側に行って川を見てびっくりです。水量はそれほど増えていませんが、濁りがかなりあり、ごみが流れてきます。お昼の放水の影響のようですね。

(濁ってゴミが流れてきます)
今日の釣りは無理だからやめようかと思ったけど、支流なら大丈夫かもと思い発眼卵放流をした場所に行ってみました。
曇りでよい感じで小さなガガンボとユスリカが少し飛んでいましたが気温は低めだったからか、カゲロウのハッチは無く、流下もないので、ライズはありませんでした。

(支流もダメでした)
17時にはあきらめて、帰宅しました。
明日の土曜日は、雨の天気予報でしたが、大当たり、折角の休みですしたが、一日、雨でした。少しだけ、毛鉤をまきました。

(休日の毛鉤巻き)
そろそろ、オオクママダラやオオマダラが出てくるかもしれないと期待を込めて巻きました。

(今日のニャンズ、カボス、ハッサク、ユズ)

2021年解禁(2021/3/7)(3/5)

小さいけど、ヤマメが釣れ今年も解禁しました。

(1匹のカゲロウのみでライズ無し)
折角、川のそばにいるので仕事が早く終わった3/5は夕方4時ごろに川を見に行ってみました。ライズはありませんが流れをよく見ると、大きめのカゲロウが一匹だけ流れていきました。オオクママダラカゲロウですかね。。1時間ほど観察しましたが、水面を流れる虫はそれ以外、見つけることはできなかったし、ライズも見つけられませんでした。
翌日の土曜は休日勤務の日で、釣は無しです。
翌日の日曜は、午前中にニャンズのご飯などの買い出しに行って、午後は川に行ってみました。
流れを見ていると水面に大きめのカゲロウが時々流れてきます。これは期待できそうですね。岸際に流れてきたカゲロウをすくってみたら、ナミヒラタカゲロウでした。

(流下はナミヒラタカゲロウ)
残念、どういうわけか、この川でナミヒラタを食べているヤマメにはお目にかかったことがなく、ナミヒラタしかハッチしていないときには、ライズもないことがほとんどでした。
水面を見ていると、ナミヒラタ以外にもちょっと小さめのカゲロウも流れているようなので、ライズも期待できそうですが、どうも時々吹いてくる風が厄介で、折角、流れているカゲロウも風が吹くと風に乗って飛んで行ってしまうし、風で水面が波立てばライズがあっても見逃します。それにたとえライズしても風にフライがもっていかれて思う場所にフライを送り込めません。その前に、風があるとハッチしないのでライズもないですがね。。
まあ、それほど風が強いわけでもなく、時々、おさまるので流れを見ていますが、ライズはないですね。

(流れを凝視)
ちょっと下流側に移動してみると、遠くからではちょっとわからないしぶきが上がらないライズです。急いでライズした場所に届きそうなところに移動して毛鉤を送り込もうとキャストしたら、なんと後ろの木に毛鉤を引っかけてしましました。毛鉤を結びなおしてライズしていた場所に送り込みましたが、もうヤマメは出てきませんでした。
すると、さっきまで居た上流側に、餌釣り師がやってきて、釣り始めました。
上流側にもどろうと思ったのですが、戻れませんね。ちょっと上流側に移動して、しばらく目の前の流れを見ていると、ライズです。すかさず毛鉤を送り込むと、あっさりと毛鉤に食いついたのは23,4cmのヤマメでした。うれしい今年の初ヤマメです。
さて、上流側にいた釣り師はこちらに近づかないように遥か岸際を通って下流側に行って釣り始めましたが、またすぐに遥か岸際を通って上流にもどってきました。ソーシャルディスタンスですかね。でも、ちょっと手をあげて挨拶くらいはあってもよさそうな気がしますが、よく見るとどうも釣り券をもっていないようです。釣りをする場合、釣り券はよく見える場所に着けるのがルールですけど、釣り券無しで密漁しているので近づいてこないのかもしれませんね。

(無券なのかも。。)
ライズがなくなってしまったので、ちょっと観察してしまいました。
車の方を見ると、S根さんがやってきたので、一旦、S根さんの方に行って挨拶、ライズは3時前には終了してしまったことを話して歩いて上流の方を見に行ってみましたが、結局ライズはなく釣りは終了、解散しました。
ひとまず今年の本流のヤマメ釣り、解禁できてほっと一息です。

(今日のニャンズ、ユズくん)

(カボスくんとハッサクくん)

2021年解禁日(2021/3/1)

今年の解禁日は、ちょっとだけ川を見に行ってきました。
昨年の三月の解禁の頃はコロナ禍、緊急事態宣言が出て実家に帰ることができませんでした。結局、7月になるまで実家に帰れなかったので、実家の蕎麦の川の年券はもっていたけど、釣りはほとんどというか、全くできずにシーズンが終わりました。

(令和3年、2021年も年券を準備しました)
そんな訳で、今年の3月1日の解禁日は川に行かないと、と思いつつも、月曜日なので仕事は休みじゃないです。でも当日は実家で在宅勤務、夕方からテレビ会議、早朝から仕事を始めると、昼休みを長めにとると、ちょうどよい勤務時間です。
そんな訳で、お昼ご飯を急いで食べて、川に行ってみました。なにせ川は実家のすぐ近くですからね。

(車に釣り道具を入れて5分で川に)
12時半ごろに川岸にくると、対岸にルアーとフライの釣り人が来て釣り始めましたが、釣れないのですぐにいなくなりました。
流れを見ていると、対岸の緩いところでライズしましたが、さすがに対岸は全く届きそうもないですから、こちら側の流れをよく見ているとライズです。
ライズに向かって毛鉤を送り込みますが、ライズしてちょっとたってしまっているので毛鉤には出てきません。そんな単発のライズが、1時間ほどありましたが、そのたびにライズしたところに行ってまたライズするのを待ってみますが、その後のライズが続かないというところです。比較的暖かい日和ですが、水面にはそれほど虫がいるわけではないので何にライズしているのかさえ分かりませんでした。

(ライズ見られただけでも釣りの気分は上がる)
その後、対岸にルアーの釣り人が来て、ヤマメを釣っていました。
ライズもなくなり、昼休み時間も終わりなので、釣は終了として実家に帰宅しました。
今日は釣れませんでしたが、解禁日にライズが見られてツイていたのかもしれません。
まあ、シーズンは始まったばかりですし、今シーズンは、昼休みにちょっと釣りというのも可能だし、早めに仕事を切り上げて釣りも可能なので、結構、釣り出来るのではと、一人、ニンマリしています。

(今日のニャンズ)