きょうも鱒釣り

「きょうも鱒釣り」は故人である芦澤一洋さんの著書です。
この言葉が大好きです。

モンカゲの季節(2017/5/28)

2017-05-31 | 釣り

奥会津から実家に帰ってくると、実家の庭でモンカゲのスピナーフォールがみられました。
でも、今日はもう、十分釣りを楽しんだので川にはいきません。
翌日の日曜日は、思いっきり寝坊して、実家の用事を済ませて夕方、ちょっとうとうとした後に外に出ると今日はちょと暑い日だったためか、モンカゲがかなり飛んでいます。

(実家の庭先でモンカゲのスピナーフォール)

そんな訳でちょとだけ川に行ってみました。
河原の手前の木の生えているところでは、すごい数のモンカゲロウがスピナーフォールです。川には、一人の若いフライフィッシャーがいました。下流側のライズを狙ています。

(河原の木の生えているところではすごい数のモンカゲ)

ちょっとだけ、やってみようかなと思い、ウェーダーは履かずにロッドを用意して川に戻るとその若者が上がってきました。
もうやめちゃうの?
ライズしてたけど、すっぽ抜けちゃったので、今日はあきらめました。とのこと。
もう少しすると、モンカゲが落ちてくるかもよ?
でも、モンカゲは食べてないみたいなので。
と、確かに、モンカゲはなかなか食べませんがスピナーフォールが2,3日続くと、モンカゲも食べらるようになるのですがね。。今日はまだあまり食べられて居ないようで、ライズはあまりありません。見ていると、上流の木の下で大きな魚が派手にライズしています。

(木の近くだとモンカゲが沢山落ちるのかも)

きっとあれはニジマスかもしれないなと思いました。近くの流れでもライズしたので、毛鉤を送り込むと見事にすっぽ抜けました。
あと、2、3日は、イブニングタイムに、川に立ちたいところですが、その日は自宅に帰る日です。次に来る頃は、もう、モンカゲの季節は終わっているのがちょっと残念でした。
また、来年のモンカゲのシーズンが楽しみですね。

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イワナの桃源郷(2017/5/27)

2017-05-27 | 釣り

イワナの桃源郷を求めて奥会津に行って来ました。

(こんな流からイワナが出るともう桃源郷)

釣りが好きですが、特にイワナの釣りが好きです。
イワナの季節は5月過ぎからと思っています。最近では本流のヤマメの釣りが多くなっていますが、先々週のコギの釣りをしたら無性にイワナが釣りたくなりました。
そんな訳で、奥会津の年券を買いに行くついでに、イワナ釣りに行くことにしました。
朝は、早起きしたけど雨が降っています。どうしたものかと天気予報をみると、奥会津のほうの雨は大丈夫なようです。イワナの釣りは太陽の光がサンサンと降り注ぐ中、樹木に覆われた流れで日陰が気持ち良く感じる釣りがあっていると勝手に思っています。
まあ、雨がないだけましか。と思いちょっと遅くに出かけました。
「やまゆきかわゆき」さんには、9時過ぎに到着しました。今日は、ご主人はFlyFishing教室の開催で出かけていますので、奥さんに挨拶して年券を購入です。川の上流に向かう途中で、教室をやっているのが見えましたが、川には、途中途中に車が結構止まっています。目指す場所には先行者がいそうな雰囲気ですね。到着すると、案の定、車が一台止まっていました。辺りに釣り人はいなかったので、車の主は上流に行ったようです。後追いはちょっと辛いですが、でもまあ今日はイワナの顔が見られればそれで満足と思いちょっとしたプールを見ると、イワナが沢山たまっています。もしかして、イワナの桃源郷か?

(こんな木のかぶったところから流れを見るとイワナが沢山!)

早々に支度をして川に降りて釣りです。奥には大き目のイワナがいますが、手前には小さめのイワナがいますので、走られたらいけないと手前から狙います。おや、毛鉤に食いつきません。じゃ、ちょっと奥目のイワナを釣るかと思って毛鉤を送り込むと20㎝ちょっとのイワナ釣れました。手前のイワナは、逃げずにその場にいます。3匹釣ってもその場にいます。どうやら、ここのプールに沢山イワナを放流したようですね。1匹はお腹が黄色くなった居つきのイワナでしたが、どうも放流したイワナを釣ってもな。。と思い、5匹くらい釣ったあと、先行者も居るので、ゆっくり釣り上がることにしました。

(これは居つきのイワナですね)

その先には、放流はしていないだろうと思い、釣りがると、ちょっとしたプールで、イワナが釣れました。これは、放流したものではなさそうですね。
雨が降ってきそうな空模様で、ちょっと肌寒い感じですが、結構、イワナの反応も良く、24,5㎝くらいのイワナが釣れます。

(こんなイワナが釣れました)

(このイワナも良い感じでした)


どうやら先行者は歩いて上流に行って下流では釣りしていないのかもしれませんね。そのうち小さめが釣れてしまい、チビだなと思ってみたら、それはイワナではなくヤマメでした。ヤマメも2匹釣れました。こんな上流にもヤマメがいるんだと、ちょっとびっくりしました。

(このプールも良い感じでした)

(小さいけどヤマメも釣れました)

ちょっと大きな淵にくると、どうしたことか反応がありません。おかしいなと思って近づいてみると、イワナが走って逃げていきました。そこから先は、良いポイントからの反応がなくなり、いないのかと思うと、実はイワナはいるんですね。どうやら、先行者はこのあたりから入ったのかもしれません。それでも、じっくり粘ると、イワナが釣れますが、そろそろ、潮時ですね。もう十分釣れたので、最後にちょっと大きめのポイントで、粘って27,8㎝のイワナを釣って、終了としました。

(そろそろ、潮時かな)

もしかして先行者がいなければ、まさに桃源郷だったのかもしれません。
やっぱり、イワナの桃源郷って、タイミングも重要ですね。同じ場所でも行った時によって良く釣れる時もあれば、あまり釣れない時もあります。それは、先行者がいたとかそういう事も多いですが、それだけじゃな無くて、急にイワナの活性が高くなり、浮き始めることがあります。虫がよく出るときは、そうですが、虫の量は変わらないのに、イワナが良く出る時もあれば、出ない時もあります。きっと、なにか、あるのでしょうね。

(このイワナでもう満足、終了としました)

でも、その何かを解明してしまうのも面白くないかもしれません。
イワナの桃源郷は、何かよくわからない事があって、ある日突然、あらわれるのです。
その方が夢があって、釣りに行くのが楽しみになりますよね。
また、近々イワナの桃源郷を求めて、釣りに行ってきます。なにかわからない、なにかがあって、桃源郷が現れるかもしれませんからね。

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イブニングタイムのニジマス(2017/5/26)

2017-05-26 | 釣り

今日の午後は会社は休みにして実家に帰りました。

(小雨まじりで川霧がでていました)

5月末までに、会社の創立記念休(半日休み)を取る必要があるので、本日取得しました。帰宅して準備して、なんとかイブニングタイムに間にあいましたが、川には先行者です。小雨交じりなのでハッチは無いかなと流れを見るとモンカゲやカゲロウが少し流れています。これなら、ライズしそうですね。先行者は上流側でライズ待ちしているので、下流側でライズ待ちしようと支度をしていると、先行者が川から上がって来て下流域の橋の下のほうが気になるので、場所を変えるとのことです。それではと川に行くと、目の前で流れて来たモンカゲにライズです!あわてて10番の大き目の毛鉤を結んでキャストすると、毛鉤に出たものの、スッポ抜けてしまいました。
その後もたまにライズしますが、続けてライズしないので、毛鉤にはなかなか出ませんね。。よく見ると、モンカゲより小さいカゲロウに時々ライズしているので、14番のダンに変えてライズを狙います。
下流側で結構大き目の魚のライズがあったので、毛鉤を送り込むと派手に食いついた、、と思ったら、ジャンプです。むむむ、、、これは尺ヤマメじゃ無いですね。。。何度かジャンプしてやっとネットに入ったのは尺ニジマスでした。

(何度もジャンプしたニジマス)

その後もライズはありましたが、毛鉤には食いつきません。ちょとするとさっき場所を移動したフライフィッシャーが車で戻ってきました。下流に行って見たけど虫っけがないとのことで、戻って来たそうです。その人が上流側に入ると、流下もめっきりなくなり、ライズが止まった感じです。
ちょっとあきらめ気味で、しばらく話をしながらライズ待ちをしていましたが、その後はライズはなく暗くなったので終了です。その人も話をしていましたが、今年の本流はまとまったハッチも少なく、あまり釣れていないとのことでした。
今年の本流はかなり不調な感じですね。。
さて、明日はどうしたものか、イワナの釣りにでも行こうかな。

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真夏の陽気の鹿留でフライフィッシング教室(2017/5/21)

2017-05-23 | 釣り

今日は、「フィッシュオン! 鹿留」で、JFFの川崎フライフィッシング教室の実釣会に行ってきました。

(鹿留は良く釣れます)

先週は、出雲、土曜は朝からJFFの用事がありかなり疲れはピークですが、日曜は鹿留で実釣体験会をすると言うので、出かけてきました。
朝8時集合なので、6時には家を出発、日曜はそれほど車も混まないので、7時過ぎには到着です。講師はトスくん、生徒さんが4名ですが、1人は全くのはじめてとの事で、講師のトスくんは専属になるので、初心者の2人の面倒を見ると言う事です。もう1人は結構経験があるので自由にですね。
集合時間前でしたが、1名を残しほぼ集まったので、受付を済ませたら実釣りです。
何度か参加している2人と一緒にちょっと歩いて上流に移動です。ルアーのお客が居ない場所に入ってみました。
まずは、もっとも簡単なフライの結び方を教えてキャスティングしてもらいましたが、ちゃんと出来ますから、早々、実釣にはいってもらいました。するといきなりニジマスが釣れます。元々、餌釣りをしていたそうですから、なんの問題も無く釣りを続けてもらいました。ニジマスが沢山いるポイントで、2人は良く釣れています。その上流側でちょっとやってみたら、大物が食いつき、あっさり毛鉤を切られました。駐車場でキャス連をしていたトスくんに良く釣れるので川で練習した方が良いよと連絡したら、すぐにやってきました。

(だんだん日差しが迫ってきます。。)

全くのはじめての方は、まだキャスティングができないので、実際に釣りをしてもらってしまうと、どうしても毛鉤を流れに送り込むことにのみ集中してしまい、キャスティングをすると言う意識にはいたりませんね。それでも、まずは、今日はフライでニジマスを釣って楽しんでもらうと言う目的ですからニジマスを釣って楽しんでもらいました。
今日は、晴天で暑い日になりましたが、この場所はちょうど日陰で涼しいです。
だいぶニジマスも釣れたので、上流のヤマメ、イワナのエリアも楽しんでもらおうかと、ちょっと偵察に行ってみました。さすがに天気が良い日曜ですから、他の客が結構いて人のいない所でやってみましたが反応が良くありません。
上流側でヤマメをやっと2匹釣ったけど、練習には下のニジマスの方が良さそうなので戻ってみました。

(上流はヤマメも釣れますが、反応はいまいち)

下に戻ると、今まで日陰で涼しかったのですが、なんと日が当たるようになって暑いです。
日陰で涼みながら見ていましたがそれでもニジマスは良く反応していました。
お昼になったのでお昼にすることにしましたが、皆さんはお昼は持参したとの事だったので、一人レストランで、おきまりのカレーを食べました。

(お昼はカレー、定番です)

お昼を食べ終わったら、ちょっとポンドの方も覗いて見ました。水は濁り気味ですが、浮いたニジマスもけっこう見えますので、試しに毛鉤を送り込んだら、入れ食いですね。
しかし、直射日光が熱くて早々に退散し、皆さんと合流です。

(池のほうも入れ食いですが、暑いです)

3時前までそれぞれ釣りを楽しみ、無事解散となりました。
しかし、まだ5月だというのに、真夏なみに30度越えの一日で暑くて熱中症気味になりました。それでも、まだ水温が低いためかニジマスの活性が高く良く釣れたので良い一日が過ごせました。
帰りは中央道の渋滞で帰宅は18時になり、ちょっとへろへろになりましたがね。

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出雲の国でコギとご馳走(島根MTG) その3ラスト(2017/5/13,14)

2017-05-22 | 釣り

さて、3日目、MTGの本番の日です。

(奥出雲のさらに奥の神秘的な流れ)

昨夜はかなり食べ過ぎたので、ホテルの朝食は少なめです。
松江市内のホテルから、また奥出雲に移動ですが、またまた、カーナビの案内が変でちょっと遠回りでしたが、集合場所には時間前には到着しました。昨夜の前夜祭では、皆さん呑みすぎたようですので、集まったのは集合時間を多少過ぎてからでした。

(集合して釣りの相談)

20名以上のメンバーが集まり分かれて釣りですが、今回は一番ハードな歩くコースで釣りすることにして、案内のSさんと総勢5名で釣り場に向かいました。途中まで車で移動でして、その後は車が通れなくなった林道をしばらく歩いて川におりました。

(奥出雲の森を歩いて奥に)

奥出雲の、さらに奥の山々の緑に包まれた山道を歩くのは、なんとも気持ちがい良いです。やっと川に降りた頃には、結構、良い汗をかきました。
最初のちょっとしたプールには必ず良いコギがいるはずですので、慎重に毛鉤を送り込むと、ガバッと毛鉤に食いついたその瞬間、毛鉤が宙を舞います。
そうです、合わせが早すぎたのです。ちょっとヤマメの釣りばかりしていたので、ゆっくりと毛鉤を咥えるコギ、合わせは超ゆっくりでないとダメなのでした。

(コギに会えました)

交代しながらコギと遊ぶ至福の時間が過ぎていきます。ちょっとたまった流れにはコギがいますが、下流側にいることが多く、細流の流れでは下流側から釣るのは障害物が多くちょっと難しくて、走られてしまうことことが多いです。それでも、流れ出しのところにいるコギを見つけてそこにコギがいることを確認できるだけでも、十分癒されるひと時でした。

(ここのコギの斑紋はこんな感じ)

川辺に咲く草花もなんともいとおしく感じます。

(ショウモンカズラ)

滝を超え、3時間ほどの短い時間の釣りでしたが、太古の昔よりこの流れに住み着いたコギがこうして、今も生き続けていることに感動を覚え、いつまでもこうしてその種が残っていくことを切に願う本当に癒される時を過ごせました。

(帰り道)

釣り上がってきた流れをまた、下って戻りますが、なんとも気持ちが良かったです。
今日は結構、歩きましたね。万歩計を見ると、すでに1万5千歩を超えていましました。
今夜のMTGの宴会は田丸屋さんですが、途中で温泉にのんびり入って汗を流してから向かいました。

(湯村温泉湯乃上館から見える川)

宴会は二十数名での宴会ですが、今夜もご馳走たっぷりで、お腹いっぱいです。

(宴会会場です)

(ご馳走)

(亀の手)

(赤貝(サルボウ貝)
岡山の会員からランディングネット10個の寄付があり、会員みんなでオークションを行って売り上げたお金は、コギの保護のために使ってもらうことで、漁協に寄付をさせていただきました。いつまでもコギが釣れる奥出雲であってほしいですね。

(オークションでランディングネット!)

(デザートの焼バナナとアイスは別腹)


宴会の後は、今夜の宿のログハウスにバスのタクシーで向かいます。
ログハウスでも軽く飲み会をして11時過ぎには就寝ですが、静かで綺麗な星空の下のログハウスの中はちょっと賑やかな夜が過ぎていました。

(ログハウスでも飲み会)

今日は出雲を去る日です。(5/14)
朝はログハウスから出発ですが、そのまま帰る人、観光に向かう人、そして釣り場に向かう人に分かれますので、一応、解散です。

(さわやかな朝)

釣りをする組は昨日の集合場所に集まりましたが、昨日、十分釣りの方は楽しんだので、今日は、キャスティング教室です。駐車場の近くの川で、ロングティペットでのキャスティングの極意をTさんから教わって、お昼です。

(キャスティング教室)

お昼は、出雲の割子蕎麦ですが、仲間が集まったころには、なんと、蕎麦が売り切れてしまったのです。地元の会員からお願いしたところ、そば粉を取りに行ってそばを打ってくれるとのことで、みんなでなんとかそばを食べることができました。

(割子蕎麦)

2時頃には皆さんとお別れして、出雲大社に向かい、大社参りです。
今回の旅の無事のお礼をして、ぜんざいを食べお土産も買って空港に向かいます。

(出雲大社、大祭礼でした)

空港で晩御飯にラーメンをたべ、飛行機でひとっ飛び、自宅には22時には到着ですが、結構疲れましたね。

(出雲縁結び空港のしまねっこ)

今回の出雲の旅、毎日のご馳走でかなり太ったかなと思いましたが、かなり釣りで歩いたので十分運動したためか、体が締まってきた気がします。
なんてことは無いですが、出雲は良いところです。コギがしっかりと生き続ける奥出雲、また来年、行きたいですね。

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出雲の国でコギとご馳走(島根MTG) その2(2017/5/12)

2017-05-21 | 釣り

翌朝は、それほど早起きではないですが、ホテルで朝食を軽く取ったら、また、コンビニでお昼を買って、入漁券を買ったら川に向かいます。

(田んぼの中を流れる里川、ウスバシロチョウがいました)

川は里川で、回りでは田植えをしていましたが、何せ車を駐める場所がなかなか見つかりません。やっとちょっとした広場を見つけ車を駐め、少し歩いてまた別れて釣りです。下流側まで歩いて行き、小さな堰堤の下に入って釣り開始です。
堰堤の広い流れでは反応がありませんでしたが、堰堤のすぐ下の沈み石の前に毛鉤を落とすと、勢いよくヤマメが飛びだしましたが、なんとまたしても毛鉤が外れてしまいました。
二度あることは三度ある。川に入ってすぐにバラス癖がついてしまったかもしれませんね。
明日もちょっと心配です。まだ、出雲でちゃんとした渓魚を釣っていませんので、慎重に釣り上がりです。ポイント毎に毛鉤を送り込みますが反応がないまま、またちょっと溜まったポイントです。ここならばと思って毛鉤を送り込むとかかるのはハヤです。
そんなはずはないと思って、もう一度毛鉤を送り込むと、今度はガッチリとヤマメが掛かりました。25,6cmほどのヤマメでちょっと満足です。

(良いヤマメが釣れました)

岸に戻って毛鉤を外すと、ちょっと上流側の川べりに蛇です。。かなり大きなアオダイショウですね。。蛇は苦手なので、いなくなるのを待ちましたが、動きが遅いです。2m位はある大蛇、、ここは奥出雲ですから、ヤマタノオロチかもしれません。
左側から芦が出ている流れに毛鉤を送り込みましたが出ません。もっと思い切って岸際に毛鉤を送り込むと、芦に絡んでしまい、強引に引っ張るとティペットが切れて毛鉤がポトンと流れに落ちました。下流側で構えて回収しようとしたら、ヤマメがガバッと出て、毛鉤を食ってしまいました。。
毛鉤を付け替えて、もう一度流してみましたが、さすがにもう出て来ませんでした。
上流のトスくんが入ったポイントまで来たので、一端上がって車を駐めた所まで戻り、お昼のおむすびを食べ、4人で移動する事とにしました。
さて何所に行ったものか、、明日はMTGの本番ですから、MTG当日にみんなが行く場所では釣りするわけには行かないので、地元のS木さんに聞いてみました。今の川の上流が良いのではとのことで上流に移動です。
Tさんは釣りはもうしないとの事で、3人で一番上流に車を駐め、歩いて下ります。川が小さいので、一番上流側は、Mさんが入り、その下流部に入りました。トスくんは一番下流側です。入ってすぐに、20cm弱のヤマメが釣れました。コギが釣りたかったので、ちょっと残念でしたが、ちょっと良い感じかもしれません。次のポイントでは、20㎝に満たないイワナが掛かり、コギかもしれないと慎重にネットにいれると、それはどうもニッコウイワナの様です。ちょっと残念ですが、考えて見れば今年最初のイワナとの対面でした。
またすぐに20cm弱のイワナが釣れ、その先にちょっと良いポイントがあったので毛鉤を送り込むと、ガバッと出たのは、24,5cmのイワナ、、、と思って良く見ると、これはコギです。やった、コギがやっと釣れました。これでもう今日の釣りは大満足です。

(コギが釣れました、これは丸い斑紋)

早々に川を上がって車を駐めたところに戻ると、Tさんは、新しく買ったロッドの試し振りをしていました。

(ロッドの試し振り)

すぐにトスくんが戻ってくると、トスくんの入った場所は全く良いポイントがなかったとの事だったので、車を駐めた場所の横も良さそうだったので、お勧めしたところ、2匹ほど良いイワナが釣れていました。Mさんも釣り上がって来て、ちょうど近くに来たときに良いコギが釣れて満足気味でした。

(釣り上がってくるMさん)

今日の釣りは、前半の里川で、Tさんは結構大きなヤマメをばらしたそうで、かなり悔しがっていましたが、比較的皆さん釣れたので満足だった気がします。
今日は、島根MTGの前夜際と言う事で、松江の根っこ屋さんで宴会の予定ですから、そこから60Kmほど車で移動して、松江のビジホに移動です。途中、カーナビの案内がちょっと変で遠回りしましたが、無事ホテルに到着、軽くシャワーを浴びて近くの根っこ屋さんに歩いて移動です。

(今夜のご馳走メニュー)

(シャンパンの様な日本酒)

(フォアグラの茶碗蒸しは絶品です)


(デザートも美味しい!)
根っこ屋さんのご馳走は、ちょっとおしゃれで、お酒も滅多に飲めない日本酒です。
ほろ酔い気分になった頃には、地元の踊りの大師範が、安来節などを披露してくれましたが、とても見ごたえがあり大感激です。

(松江の夜は更けていきます)

(沢山呑みました)

一次会が終了すると、二次会は出雲蕎麦を食べに向かいます。今年も橘屋さんで美味しい釜揚げ蕎麦です。みんなで、二階で蕎麦を食べる事にしましたが、その伝統ある店構えからか、Kッシーくんは、一人だけどうしてもカウンターで食べたいと言うので、残してみんなで、2階で釜揚げ蕎麦いただきました。お腹いっぱいでしたが残さず平らげ、さてお勘定して帰るかと言う段になり問題発生です。どうしてもお勘定が合いません。みんな二階でお金を集めたはずなのに、足りません。。。

(釜揚げソバ)

そうです。Kッシーくんはもう先に帰っていていませんでしたが、なんとお金を払わずに先に帰ってしまったのでした。
なんと人騒がせな。。。後で、聞いたら、かなり酔っ払って訳がわからず、お金もないので帰ったとの事でした。。。一言声をかけてくれれば、良いものを全くもって迷惑な奴ですね。
消して悪い奴ではないので憎めませんが、かなりマイペースなので、時々びっくりします。
そんなドタバタもありましたが、2日目も楽しい夜が過ぎていきました。
Kッシーくんは昨夜、帰りに酔っ払って水たまりで転けて、びしょ濡れになって足に傷も作っていましたが、大けがしなくてよかったです。

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出雲の国でコギとご馳走(島根MTG) その1 (2017/5/11~14)

2017-05-19 | 釣り

3年ぶりに出雲のコギに会いにJFFの島根MTGに参加して来ました。
今回は、11日(木)から14日(日)の三泊四日の旅でした。

(羽田から1時間ほどで出雲です)

出発は朝一の飛行機での出発です。
7時25分発なので、羽田には6時半頃には到着したいところです。そうなると、早朝と言う事もあり電車の本数も限られ、リムジンバスを使うのが良いですが、所要時間は、1時間半くらい見ないといけないので、朝5時には出る必要有りです。でも、車で羽田まで行くと早朝でもあり、所要時間40分ほどで半分の時間です。帰りも最終の飛行機で21時頃羽田を出る事になります。駐車料金を調べると、3泊4日だと6千円です。。微妙です。。
でも、釣りの重い荷物を持って電車は疲れる。。と言う事で、車で出発です。
11日は、朝5時に起床、5時半過ぎに出発しましたが、当然渋滞もないので、6時過ぎには羽田に到着しました。P1のパーキングに駐めるつもりでしたが、羽田のパーキングは解りづらくて、結局P2のパーキングに駐めてしまいました。
重い釣り道具が入った荷物を預けてしまうと、ちょっと身軽です。
一緒に行く約束のトスくんもやって来て、軽く朝食を済ませたら、セキュリティチェックです。
今回もまたやってしまいましたが、家の鍵についている小さなキーホルダーのナイフをポケットに入れたままにしていたので、没収されました。以前は、別荷物にしましたが、毎回、引っかかるのと、あまり使わないので、廃棄でお願いしました。。
ちょっと残念ですが、定刻通りに羽田を出発、1時間ほどで、出雲縁結び空港に到着です。

(奥出雲の川はよい流れですがヤマメの活性が低い)

今回は、2人でレンタカーを借り、先に来ているTさんとMさんと待ちあわせの雲南まで移動です。今回の旅は、トスくんにお任せです。雲南のお友達Fさん宅で合流し、入漁券を購入し、お昼のおむすびをコンビニで買って川に移動しました。
川は小さい里川でヤマメ狙いですので、2手に別れ、トスくんと2人で下流側に歩いて移動して入渓です。川に降りる場所は限られ、藪を抜けてやっと川に降りると良い感じです。

(毛鉤への反応がなく首をかしげます)

はじめに降りたちょっとしたプールでは反応無し、水量は多めで流れも強いので、毛鉤を大きめに変えてプールへの流れ込みの岩の前に毛鉤を落とすと、結構、良いサイズのヤマメが食いつきました、が、、ちょっとやり取りをしていると岩の中に潜られ、毛鉤が外れてしまいました。残念、、結構良いサイズのヤマメでしたので、この場所は魚影も多く当たりかもしれないと思ったのですが、その後は、一度、ヤマメらしいアタックがあっただけで、殆ど反応無く車近くに到着です。今日は暖かい気温でしたが、川は少し濁りがあり、ハッチは殆ど無く虫が少ないので、ヤマメの活性も上がっていないようです。ちょっとすると、不意に南の空の雲が厚くなり、ちょっと雨が降り出したと思ったら雷です。

(雲行きが怪しくなり、雷もなりました)

一端、川から上がって上流側に移動したトスくんの方に向かうと、蛇(ヤマカガシ)がいました。どうしたものか話をしていると、雨も上がったので、トスくんは先に2人が入った方を攻めてみるの事で、また、下流側に少し戻って釣りしましたが、ヤマメの反応はなく、ハヤが毛鉤に出て来るのみでした。
ちょっとすると、上流に行っていた2人も降りて来ていたようで、キャスティングの練習をしていますが、時折雨が落ちてきます。河原の土手、というか田んぼの土手に腰を下ろして、ちょっと見ていましたが、ロングティペットをたたみ込んでスポットに落とし込み、より長く毛鉤をポイントにとどまらせる練習ですが、流れの速いところでも有効ですね。

(キャス練中です)

なるほど、、とちょっとの時間おしゃべりしたりでしたが、今日はまだ釣っていないので、ちょっと上流側で釣りです。また急に雨が降り出してくると、目の前でヤマメがライズしましたが、毛鉤に出たもののバレてしまって、本日の釣りは完了です。
どうも、ヤマメはいるようですが、今日はあまり浮いた餌は食べてくれないようでした。
釣り終わったら、また雲南まで戻ってビジネスホテルにチェックインし、シャワーを浴びたら今夜の食事です。
タクシーを呼んで、4人でFさんのお店で晩餐です。Fさんのお店は、割烹料理のお店「田丸屋」さんですが、それはもう、美味しいお刺身やら、焼き魚やら、出雲和牛、たっぷり過ぎて食べきれませんし、お酒(あまり飲めないのでノンアルワイン)でお腹いっぱいです。特に海シジミのみそ汁はとても美味しかったです。

(お刺身盛り合わせ)

(タイのかま、目玉を食べてみました)

(出雲和牛のサーロイン)

(出雲和牛の焼肉)

(海シジミ!)

(デザートも美味しかったです)

でも、最後の〆の焼きおにぎりは美味しいのでいただきました。
そんなこんなで、初日の釣りの方はさっぱりでしたが、出雲の夜はとても豪華で、楽しいい夜を過ごせました。さて、明日は何所に釣りに行ったものか、Fさんに、色々と相談して、明日も、里川でヤマメ狙いをする事にしました。

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2017年GWその5 ラストイブニング空振り(2017/5/5)

2017-05-08 | 釣り

今日はイブニングだけ川に行ってみました。

(河原のフジの花も咲きました)

GWももう終盤です。今日は車を洗ったり買い物に行ったりして、16時ずぎに川に行ってみました。
太陽が雲に隠れると下流側でライズしましたが、単発のライズでは毛鉤を送り込んでも、出ません。今年はカゲロウの流下が少ないようでライズは続きません。期待したライズもあまりなく、18時を過ぎたころ、これまであまりライズしなかった目の前で2匹くらいライズです。

(下流側でライズです)

慌てて毛鉤を送り込むと、毛鉤にバシャット出たものの掛かりませんでした。その失敗で、ライズは止まってしまいましたが、すぐに、また、ちょっと上流側で、二つ並んでライズです。ちょうど流れ落ちのところだったこともあり、毛鉤を送り込むと、ライズしていたところで流れにティペットが引かれてドラグがかかってしまい、ヤマメが反転するのが見えました。またしてもしくじりました。その後は、警戒してしまったのか、ライズしなくなりました。下にいたヤマメが上流に移動して、またライズしていたのかも知れません。

(日光連山の向こうに日が沈むとチャンス到来のはずが。。)

19時近くなったころ、だいぶ下流の方で、結構大きいのがライズです。ちょっと慌てて下流側に移動していたら、今度は近くでライズ、慌てて毛鉤を送り込んだけど、今度は、上流側でライズです。どうも下流から上流に移動しているようで、その後はライズしなくなりました。もう、暗くなって見えなくなったので終了です。
今日もチャンスをものにできず、惨敗でした。
翌日(5/6)はGW実家ラスト、釣りは無しで、お土産の野菜を買いに行ったり、水を汲みに行ったりで終了です。

(水は尚仁沢はーとらんどで汲みます)

今年はなんだか不調ですね、、、いつもの年よりも、カゲロウの流下が少ない気がします。もしかすると、季節の経過が遅れているのかも知れません。来週は奥出雲にコギを釣りに行く予定なので、しばらくまた、本流に立つことは出来ないのが残念です。

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2017年GWその4 遠方より友来る(2017/5/3,4)

2017-05-07 | 釣り

さて、毎年GWは釣り友達がかわるがわる遊びにやってきますが、今シーズンは、3,4日だけ4人やって来ることになりました。

(さて集合場所で釣り支度です)


朝は、9時に待ち合わせということで、安心していましたが、朝7時頃起きると、どうやら、2人は昨夜ついて近くの道の駅で仮眠中、もう1人は集合場所で待っているとの事です。
コーヒーを入れて待っているとの約束だったので、早々に支度をして出かけました。
すでにYっちとI井さんとA塚さんの3人は来ていたので、コーヒーを入れて一休み。
Hもっちゃんは、ちょっと寝坊して、30分ほど遅れるということだったので、ドローンを飛ばしてみました。
4人そろったので、さてどこで釣りをしたものかということで、まずは、集合場所で釣りです。田植えの時期になって、ダムの放水量も多いので、水位は高く魚の気配はありませんので、早めにお昼を食べに行くことにしました。
お昼は、Yべっちリクエストのとんかつとステーキのお店です。このお店は結構人気で、お昼は11時から開店ですが、11時少し過ぎに行ったら、すでに行列でした。

(ちょっと早めに重い昼食)


ちょっと重いお昼を食べた後は、場所を変えて釣りですが、ちょっとうす曇りなので、良いかもしれないということで、いつものポイントに行ってみました。うす曇りの空の下、川に到着して流れを見るとカゲロウが少し流れ、ライズです。早々に、釣り支度をして川に立つとなんと雲が切れて日が差してしまうとライズは無くなります。

(ライズも無いので対岸に渡ってみました)

それでもうす曇りの空の下では、ライズがたまにあり、そのたびに狙いますが、単発のライズで続かないので、釣れません。何度か毛鉤に出ましたが、結局誰も釣れませんでした。
暗くなって、ヒゲナガを期待しましたが、ヒゲナガもあまり出ず、下流側で一度だけヒゲナガへのライズがあっただけでヒゲナガへの活発なライズも無しでした。

(ライズが一段落、ヒゲナガのハッチを期待したけど。。)

釣りの後は、川沿いの温泉に入り、中華料理の店で、晩御飯です。
夜は、実家でみんなで酒盛り、11時頃就寝です。

(中華の晩御飯)

朝はみんな早起きで、モーニングコーヒーでお目覚めです。タケノコご飯で朝ごはんがすんだら、釣りです。

(朝食はタケノコごはん)

最初は、上流域のダム下を見てみましたが、ライズはありません。そんな時は、川治のC&R区間で釣りだ!ということになり、期待を込めて向かました。
でも、なんと、ピーカンの天気で、全くライズ無しです。前回行った時には魚げ結構見えましたが、今回は、ほとんど見えません。

(C&R区間、ライズ無し。。)

今日のお昼はソバを食べようということで、さらに上流の三依地区に移動して、ソバでお昼を食べたら、さらに上流で釣りです。

(やっぱりお昼はソバが良いですね)

橋の上からのぞくとヤマメが見えたので、二手に分かれて釣りです。I井さんとA塚さん、Hもっちゃんの3人を残して、Yっちと二人で、もう少し上流に移動して、釣り始めましたが、一度毛鉤に出たけど釣れいません。

(上流はヤマメの反応薄すぎ。。)

さすがにGWで結構、釣り人が多いようで、川は足跡だらけなので、また、2人でC&R区間に戻ってみました。相変わらず、C&R区間でもライズはありません。そのうち3人の戻ってきて、イブニングは最初に行った、ダム下に行ってみることにして移動です。さすがにGWですね、途中の道は、結構渋滞して、時間もかかりましたが、イブニングタイム前には、到着してポイントに移動してみました。
先にライズ待ちしている一行がいましたが、I井さん、Hもっちゃんの知り合いだったので、ちょっとおしゃべりです。一行は最下流で5人ほどいましたので、上流側でライズ待ちです。ここにはかなり大きなニジマスがいるので、ティペットは太いのに変えて、ライズ待ち。遠くでライズが2回あったので、ライズに向かってみました。次にライズしたら毛鉤を送り込むさんだんですが、ライズしたのは、さらに上流だったのもう少し近づいて待ちましたが、それっきりライズしないので、また、浅瀬に戻りました。

(大きなニジマスが放流されているポイントでライズ待ち。。)

その後は、単発のライズを何度か見ましたが、結局毛鉤を送り込むことなく、終了でした。
GWの釣り友との釣りは、あまり釣れませんでしたが、それでも5人でワイワイガヤガヤと楽しく過ごせました。
やっぱり釣り仲間との釣りは、楽しいものです。ここ数年、一人での釣りがなんとなく寂しい気がしてあまり遠出をしなくなったのは、歳の性かな、いやもっと深いのかも。。。

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2017年2017年GWその3 今日は偵察(2017/5/2)

2017-05-05 | 釣り

GWの釣りも三日目です。今日は釣りメインではなく、明日からくる釣り友達を案内するための下見です。

(良い感じで日光連山が見えます)

10時過ぎにまずは、川を見に行きました。昼は、ライズしていませんね。4か所を見て回りましたが、ハッチは、多少ありますが、ライズは皆無です。

(このポイントもライズはなさそう

下流のポイントでは、モンカゲも出ていましたが、ライズする気配は全くなし。。

(モンカゲです)


(菜の花越しに見る日光連山)

明日はどうしたものかと自宅に帰って、お昼を食べ終わると、おふくろさんが牡丹園に行ってみたいとのことです。明日は釣り友4人が一泊二日で来ますが、朝食にはタケノコご飯を作ってくれるというので、あまり機嫌を損ねるわけにもいきません。なんとなく、牡丹の花は、まだ早い気がしていましたが、もう咲いていると言い張るので、望み通りおやじさんと3人で牡丹園に行くことにしました。
1時間ほどのドライブで、牡丹園に到着すると、なんと、入園料が1人800円、ちょっと高いけど、ここまで来て入らないわけにはいきませんので、入園してみたら、やはり牡丹はほとんど咲いていません。。。しかし、まだ、咲いていないのに、800円も入園料を取るとは、詐欺みたいなもんだな。。と思っていると、通りがかったほかの客もそのようなことを話していました。でも、まあ、つつじは綺麗に咲いていたので、良しとしますか。。

(ツツジが綺麗に咲いていた牡丹園)

さて、今日は昨日とは違って天気も良く風がない穏やかな感じですから、イブニングタイムは、また、川に偵察です。イブニングタイムの釣り場として、もう一か所、気になるところがあったので、17時少し前に行ってみました。
しばらく川を見ていると、ちょっと上流側にルアーマンが1人やってきてルアーを投げ始めました。こっちには投げてこないけど、なんだか気になりす。そのうちさらに上流側いったので安心していたら、また、しばらくして戻ってきました。18時くらいになると、急に虫っけが出てきて、雰囲気バッチリになったころには、ルアーマンは帰っていきましたが、ライズはありません。

(日が沈んで、ハッチがあってもライズなし)

19時、とうとうライズを見ることはなく、暗くなって終了。
まあ、前から気になっていたポイントではライズが無いことは確認できたので、良しとしますか。。
でも、明日のイブニングタイムはどこでやるか、ちょっと悩みますが、やっぱり第一ポイントに行くしかなさそうです。

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