満足満足
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Story:
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Dialogue:
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Darius Carsingtonは生物・生態学に詳しく、論文誌に論文も寄せる知的派。でも、尻軽なひととなら誰とでも寝るハンサムな女たらし。一夜を供にした女性でも振り返りもしないので、感情を持ち合わせず冷たいといわれることも。
ある日父親から、とある土地と屋敷を一年以内にたてなおし利益をそこから得ることができたら、結婚は無理強いしない、好きなようにしていいという、ある種の挑戦状をたたきつけられ、一路Cheshireへ。
プロローグですでに読者にはヒロインの秘密が明かされていますが、それ以降、Lady CharlotteはCheshireで静かに暮らしていました。
いつもの散歩道でDariusと出会い、彼女の生活は変わります。
ここからはもう、読んでからのお楽しみです
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最初の二人のやりとりに始まり、最後気持ちが通じるまで、二人ともとってもカワイイんです。(笑
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Chaseの作品は他に3冊読んだだけですが、今回のお話のキャラクター達の描写はその3つの作品に比べると少し浅いです。
特に"Captives of the Night"(レビュー草稿中)の激しいキャラ達と比べると、あっさりというか、ほんわか、というか。
あと、細かいことですが、ちょっとした矛盾点も…。
Dariusは知的ということなのですが、動物の交尾と人間の性交渉を同じレベルでとらえていて違いが見えないところが、あまり知的には見えませんでしたケド
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それに、すぐに彼の「お友達の"Logic"」と相談しはじめるのですが、結局なんだか短絡な結末に行き着いているところは、人間関係やコミュニケーションはロジックだけには収まらないということが分かっていない証拠で、ちょっと頭が悪くみえるほどでした…。
あと、Dariusのライバルがもうちょっと絡んできて読者をドキドキ心配させる展開などももうちょっとあったらよかったのになぁ、なんて思ったりもしたけど、ま、ここで挙げたことは些細なことです。お話自体に大きな影響を与えてるわけでもなく、H/Hは二人ともとても好感がもてたし、他の登場人物のことも好きにならずにはいられませんでした。
Charlotteの暗い秘密はプロローグで全て明らかになりますが、ぜひ読んでみて、彼女の気持ちを最初から最後まで追ってみるのをオススメ。
案外、秘密をDariusに話そうと決心した過程はあっさりしてましたが、彼の反応・対応には惚れてしまいましたヨ
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今回の作品は、Carsington兄弟シリーズの最終回。全部読まれてるRaquelさんは、この最終回でもうちょっと過去のキャラが出てきたら良かったのにとおっしゃってます。
私も、以前Charlotteの結婚相手に挙がったというDariusの兄、"Lord Perfect"とうたわれるBenedictとの再会のシーン、おもしろそうだと思います
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