教師の職を追われ実家を飛び出してしまった松子(内山理名)は、
博多のパーラーでウェイトレスとして働いていた。
ある日、松子が男性客からラブレターを手渡されて困っていたところ、
常連客で、作家を目指している八女川徹也(萩原聖人)に助けてもらう。
その日から2人は親しくなり、それから一ヶ月も経たないうちに、
八女川が松子の部屋に転がり込み同棲を始めた。
一方、松子が飛び出したことで、川尻家の周りには松子への
悪い噂が広がっていた。
妹の久美(渡辺夏菜)は精神を病んでしまい、弟の紀夫(尾上松也)は、
姉のことで後ろ指を刺されながら生活出来ないと悩んでいた。
だが、父の恒造(塩見三省)は、
「私たちが逃げたら世間の言うことが本当になってしまう」と、
自分を納得させるかのように紀夫をたしなめていた。
松子がとった行動は、松子の知らないところで、
川尻家をメチャクチャにしてしていた。
そんな時、松子は、アルバイトを辞めて小説に専念すると友人の
岡野(谷原章介)に宣言する八女川の言葉を聞き、
生活費を稼ぐためにソープランドで働くことを決意し、
赤木(北村一輝)がマネージャーを務める
“白夜” へ面接を受けに行くが・・・。
『嫌われ松子の一生』公式HPより
松子が家を飛び出し、残された家族は世間からの好奇の目と批判に
曝されていた。
父・恒造は逃げたら認めたことになると自分に言い聞かせるように
家族を宥めていた。
弟・紀夫だけは既に松子を恨み始めていますね・・・。
行方をくらましたのをいいことに、校長は全て松子のせいにしていますね。
(こいつ、絶対許せん!!)
昭和48年ってそんな封建社会でしたかね?
男尊女卑もいいとこですね!?
しかも、あの校長、毎年あんなことを繰り返していたのかしら・・・
パワーハラスメントの典型ですし、恐ろしい犯罪ですよ?実際。
婦女暴行じゃないですか!?
(ホントいつか”ギャフン”といわせたい!死語)
というか、制裁を下さないといけません!
そんな教頭との内緒話を龍洋一に聞かれてしまう校長。
そして、笑顔で去って行った松子のことを悟る洋一。
一方、そんな厳しい現実が家族に降りかかっているとも知らず、松子は
パーラーで働いていた、そこでひょんなことから知り合った作家の卵!?
八女川徹也と1ヶ月後には同棲生活。
そして、仕事を辞め、本格的に作家活動をするという八女川の為に、
パーラーを辞め、割のいい仕事をしようと決意。
ここが極端ですが、ソープに面接を受けに行きます。
赤川の言う通り、普通は水商売でホステスとかしてから、そっちだよね~!
やっぱ。。。松子究極だね、選択が。
八女川は典型的な物書きですね!
太宰治の生まれ変わりとかいっているし、太宰が心中して亡くなった翌日に
生まれたのだと自慢!?
う~ん、絶対死ぬと思った、自殺は間違いない、、、みたいな。。。
(見出しですよ~!)
それに、これまた典型的なドメスティックバイオレンスですよね?
カッと来ると暴力、、、でも相手を見て、優しくする辺りがまさに・・・でも
一時反省するもの、繰り返すんです。
そしてこういう人はやきもち焼きですね。
妄想も膨らむタイプ。それがそのまま出てました。
確かに殿様いや、岡野にも松子に対する好意みたいなものは見れますが、
松子はしないでしょう?
まっ結局、松子はソープでも働けず、実家に連絡。
弟と会うのですが・・・
何も知らない松子は金の無心。
お金を渡され、金額の多さに驚く松子に弟・紀夫は・・・
松子は自分が家を出た後に家族が味わった苦悩の日々を聞かされ
愕然とします。
病弱な妹・久美は精神を病んでしまい、松子の名を呼び続けています。
そして、最愛の父・恒造は脳梗塞で倒れ、この世を去っていたのです・・・。
失意の松子を更なる不幸が・・・
恋人・八女川徹也が線路で自殺!?(そう思いたい?感じ?)していたのです。
『父が亡くなったと知った日、、、恋人が死にました。
でも、この先もっと酷い事が待っているとは
思いもしなかったのです、、、。』
毎回、もっと酷い事って。。。なんだろう?
来週ももっと酷い事。。。ってなって、その又次も、次も。。。
そして、死ぬんだ。。。自分が。う~ん。
まぁ取り合えず、弟・紀夫からはもう既に嫌われた訳で・・・
嫌われ松子の所以ですな。
こんな状況を知ってか知らずか悪気が無いみたいに金の無心・・・
これがぶち切れるところですよねぇ~悪くしか映んないもん実際。^^;
ただ一人の味方は龍洋一って所なのか!?
今も松子を想っているようだし・・・。
萩原さんこういう駄目男がお上手!っていうか実物大ですかね!?
来週から小池さん!先日「はなまる~」にゲスト出演してた時だったかな
~、とにかく、テレビで、内山さんは特殊メイクなのに、自分はそのままで
(普通にメイク)って言われて、ショック受けたらしいですよ!(笑)
お伝が怖いと評判の小池さんですが私結構好きですこの方。
それから忘れちゃいけない北村さん!妖しい魅力がたっぷりですね!
いいねぇ~あのテッカテカの服!!あれを着こなせるのは彼だけ!(太鼓判)
<キャスト>
川尻松子(23~56) … 内山理名
龍 洋一(27~48) … 要 潤
沢村めぐみ(22~52) … 小池栄子
川尻明日香(20) … 鈴木えみ
渡辺 笙(20) … 小柳 友
汐見刑事(48) … 羽賀研二
後藤刑事(29) … 浜田 学
大倉脩二(30) … なすび
島崎 聡(22) … 蕨野睦弘
川尻恒造(50) … 塩見三省
川尻チヨ(44) … 根岸季衣
川尻紀夫(21~23) … 尾上松也
川尻久美(18) … 渡辺夏菜
川尻悦子(23) … 矢沢 心
龍 洋一(15) … 本郷奏多
川尻松子(10) … 村崎真彩
川尻久美(5) … 岩本千波
田所校長(55) … 佐藤B作
杉下教頭(50) … 笹野高史
佐伯俊二(25) … 高杉瑞穂
藤堂 操(40) … 宮地雅子
井出次郎(45) … 温水洋一
丸山英次(51) … 新井康弘
八女川徹也(27) … 萩原聖人
岡野健夫(27) … 谷原章介
斉藤スミ子(綾乃)(28) … 鈴木蘭々
レイコ(20) … 瀬戸早妃
小野寺保(34) … 吹越 満
赤木研一郎(36) … 北村一輝
博多のパーラーでウェイトレスとして働いていた。
ある日、松子が男性客からラブレターを手渡されて困っていたところ、
常連客で、作家を目指している八女川徹也(萩原聖人)に助けてもらう。
その日から2人は親しくなり、それから一ヶ月も経たないうちに、
八女川が松子の部屋に転がり込み同棲を始めた。
一方、松子が飛び出したことで、川尻家の周りには松子への
悪い噂が広がっていた。
妹の久美(渡辺夏菜)は精神を病んでしまい、弟の紀夫(尾上松也)は、
姉のことで後ろ指を刺されながら生活出来ないと悩んでいた。
だが、父の恒造(塩見三省)は、
「私たちが逃げたら世間の言うことが本当になってしまう」と、
自分を納得させるかのように紀夫をたしなめていた。
松子がとった行動は、松子の知らないところで、
川尻家をメチャクチャにしてしていた。
そんな時、松子は、アルバイトを辞めて小説に専念すると友人の
岡野(谷原章介)に宣言する八女川の言葉を聞き、
生活費を稼ぐためにソープランドで働くことを決意し、
赤木(北村一輝)がマネージャーを務める
“白夜” へ面接を受けに行くが・・・。
『嫌われ松子の一生』公式HPより
松子が家を飛び出し、残された家族は世間からの好奇の目と批判に
曝されていた。
父・恒造は逃げたら認めたことになると自分に言い聞かせるように
家族を宥めていた。
弟・紀夫だけは既に松子を恨み始めていますね・・・。
行方をくらましたのをいいことに、校長は全て松子のせいにしていますね。
(こいつ、絶対許せん!!)
昭和48年ってそんな封建社会でしたかね?
男尊女卑もいいとこですね!?
しかも、あの校長、毎年あんなことを繰り返していたのかしら・・・
パワーハラスメントの典型ですし、恐ろしい犯罪ですよ?実際。
婦女暴行じゃないですか!?
(ホントいつか”ギャフン”といわせたい!死語)
というか、制裁を下さないといけません!
そんな教頭との内緒話を龍洋一に聞かれてしまう校長。
そして、笑顔で去って行った松子のことを悟る洋一。
一方、そんな厳しい現実が家族に降りかかっているとも知らず、松子は
パーラーで働いていた、そこでひょんなことから知り合った作家の卵!?
八女川徹也と1ヶ月後には同棲生活。
そして、仕事を辞め、本格的に作家活動をするという八女川の為に、
パーラーを辞め、割のいい仕事をしようと決意。
ここが極端ですが、ソープに面接を受けに行きます。
赤川の言う通り、普通は水商売でホステスとかしてから、そっちだよね~!
やっぱ。。。松子究極だね、選択が。
八女川は典型的な物書きですね!
太宰治の生まれ変わりとかいっているし、太宰が心中して亡くなった翌日に
生まれたのだと自慢!?
う~ん、絶対死ぬと思った、自殺は間違いない、、、みたいな。。。
(見出しですよ~!)
それに、これまた典型的なドメスティックバイオレンスですよね?
カッと来ると暴力、、、でも相手を見て、優しくする辺りがまさに・・・でも
一時反省するもの、繰り返すんです。
そしてこういう人はやきもち焼きですね。
妄想も膨らむタイプ。それがそのまま出てました。
確かに殿様いや、岡野にも松子に対する好意みたいなものは見れますが、
松子はしないでしょう?
まっ結局、松子はソープでも働けず、実家に連絡。
弟と会うのですが・・・
何も知らない松子は金の無心。
お金を渡され、金額の多さに驚く松子に弟・紀夫は・・・
松子は自分が家を出た後に家族が味わった苦悩の日々を聞かされ
愕然とします。
病弱な妹・久美は精神を病んでしまい、松子の名を呼び続けています。
そして、最愛の父・恒造は脳梗塞で倒れ、この世を去っていたのです・・・。
失意の松子を更なる不幸が・・・
恋人・八女川徹也が線路で自殺!?(そう思いたい?感じ?)していたのです。
『父が亡くなったと知った日、、、恋人が死にました。
でも、この先もっと酷い事が待っているとは
思いもしなかったのです、、、。』
毎回、もっと酷い事って。。。なんだろう?
来週ももっと酷い事。。。ってなって、その又次も、次も。。。
そして、死ぬんだ。。。自分が。う~ん。
まぁ取り合えず、弟・紀夫からはもう既に嫌われた訳で・・・
嫌われ松子の所以ですな。
こんな状況を知ってか知らずか悪気が無いみたいに金の無心・・・
これがぶち切れるところですよねぇ~悪くしか映んないもん実際。^^;
ただ一人の味方は龍洋一って所なのか!?
今も松子を想っているようだし・・・。
萩原さんこういう駄目男がお上手!っていうか実物大ですかね!?
来週から小池さん!先日「はなまる~」にゲスト出演してた時だったかな
~、とにかく、テレビで、内山さんは特殊メイクなのに、自分はそのままで
(普通にメイク)って言われて、ショック受けたらしいですよ!(笑)
お伝が怖いと評判の小池さんですが私結構好きですこの方。
それから忘れちゃいけない北村さん!妖しい魅力がたっぷりですね!
いいねぇ~あのテッカテカの服!!あれを着こなせるのは彼だけ!(太鼓判)
<キャスト>
川尻松子(23~56) … 内山理名
龍 洋一(27~48) … 要 潤
沢村めぐみ(22~52) … 小池栄子
川尻明日香(20) … 鈴木えみ
渡辺 笙(20) … 小柳 友
汐見刑事(48) … 羽賀研二
後藤刑事(29) … 浜田 学
大倉脩二(30) … なすび
島崎 聡(22) … 蕨野睦弘
川尻恒造(50) … 塩見三省
川尻チヨ(44) … 根岸季衣
川尻紀夫(21~23) … 尾上松也
川尻久美(18) … 渡辺夏菜
川尻悦子(23) … 矢沢 心
龍 洋一(15) … 本郷奏多
川尻松子(10) … 村崎真彩
川尻久美(5) … 岩本千波
田所校長(55) … 佐藤B作
杉下教頭(50) … 笹野高史
佐伯俊二(25) … 高杉瑞穂
藤堂 操(40) … 宮地雅子
井出次郎(45) … 温水洋一
丸山英次(51) … 新井康弘
八女川徹也(27) … 萩原聖人
岡野健夫(27) … 谷原章介
斉藤スミ子(綾乃)(28) … 鈴木蘭々
レイコ(20) … 瀬戸早妃
小野寺保(34) … 吹越 満
赤木研一郎(36) … 北村一輝