老舗ワタクシ本舗

大好きなドラマの事、日常の出来事など。

『週末からの晩ご飯』

2006-10-17 17:59:32 | 『キッチン本舗』
10/14のご飯は
鯛のあらを見つけたので、腐っても鯛って事で^^;
すり身のつみれ汁です野菜は白菜、シメジ、ネギ、水菜などが入っています。
味付け海苔(辛いと言って子供たちが食べない)がマジックテープなしの袋の為
湿気って困ってたので、菊を巻きました。
白カブの浅漬け、茎わかめと菊も入れました。
ほうれん草の胡麻和え。
しいたけ焼き。(焼き鳥屋さんを急に思い出し、食べたくなりました)
一番奥は、甘酢でしめた鰊です。これ出張の際に旦那が買い溜めして冷凍
保存。
これは最後の一箱なのでした。
ニシンの身がふっくら厚くて美味しいんです。
酸っぱいものが苦手の旦那が認めた味です(笑)
ただ、お高いのがたまに傷なんですが…。



日曜日は噂のホワイトカレーを作りました。
本当にシチュー色だよ~!!
でもカレー味なんだね~やっぱり!!
しかし、ハウスから買ってきたホワイトカレー、、、
何と、バーモントカレーで言ったら辛口レベル!?
長女は大の辛いもの苦手少女。
ヤバイよ!ヤバイよ!(by出川)
ハチミツで誤魔化したが、誤魔化しきれなかった_| ̄|○
白いから、色々なスパイスが粒々見えて、これが視界的にも長女の疑惑を増幅
させました。(本当は辛いんじゃない?)
う~ん、面白いから、下の子たちには受けてましたけど^^;
これからは考えねば・・・。今後に課題。



10/16のメニューはこちら
白菜と厚揚げの炒め煮。糸こんにゃく、絹さや。
モツの煮込み。キャベツ、ネギ、玉ねぎ、カブの葉。味噌とお醤油で味付け。
銀ダラの味醂付け。
焼肉屋(お肉売ってるお店)さんから頂いた、自家製キムチ。
小さい味噌樽で頂くんですが、自家製だけあって、いつも味が違います^^
辛すぎる時はキムチ鍋にして食べます。
でも唐辛子のお陰で、風邪をひかないと、旦那は絶賛です。
そういえば、この間もみんなひいてたのに、、、
扁桃腺持ちの旦那だけ無傷だったなぁ~マジ!?

何だか、家の献立は居酒屋か焼き鳥屋だなぁ~。
流石、酒豪!?


『鉄板少女アカネ!!』 第1話 「料理は焼きが命だ!!父の味を取り戻せ!!」

2006-10-17 17:20:14 | 『ドラマ本舗06’10月期ドラマ』
神楽アカネ(堀北真希)は、東京の下町で鉄板焼き屋「ちゆき」を営む
父・鉄馬と暮らしていた。
「日本一の鉄板料理人」と名高い父を自慢に、店を手伝いながら育ったアカネは
天才的な“鉄板焼きの才能”を持っていた。
ところが2年前、母・ちゆきの病死をきっかけに、父は働く気力を喪失。
以来、アカネが店を切り盛りしていたが、その父も1年前に失踪。
それからは一人で店を守っている。

そんな中、憧れていた老舗料亭の息子・心太(塚本高史)と5年ぶりに再会する。
アカネは自慢のお好み焼きを振舞うものの、図らずもダメ出しされてしまう。
たまたま居合わせた日本料理界の重鎮・嵐山蒼龍(竜雷太)にも、
奇をてらったアカネのお好み焼きは否定され、翌日から客足が途絶えてしまった。

そんなある日、アカネは大手食品メーカーの令嬢・エレナ(片瀬那奈)に
突然店の立ち退きを宣告される。
父が店を担保に数千万円もの借金をしていたというのだ。
絶望の中、一度は店を閉める決心をするアカネの前に現れたのは、
父の友人・黒金(陣内孝則)。
黒金は、鉄馬に頼まれたと言って、厚さ5cmもある鉄板“一鐵(いってつ)”を
アカネに与えた。
この“一鐵”こそ父の“原点”―。
両親との思い出と“一鐵”を胸に、店を守ることを決意したアカネが
向かった先は・・・。
アカネは店を守れるのか。
“一鐵”が与えられた真の理由とは。
アカネの旅が始まった

公式HPより

ー 行方知れずの父を求めて西東、
 これは17歳の少女が厚さ5cmの鉄板を武器に
 襲い掛かる数多の苦難に立ち向かい、
 やがては真の鉄板料理人に成長するまでを描いた、
     輝ける青春の記録である ー

どんなストーリーなのかは全く予備知識なしで取り合えず見ることにしましたが
何度も見返しては途中寝入ってしまい、中々記事に出来ず、
もう火曜日っておいおい^^;我ながら呆れています。
(ええいっ!目を覚ませ!)
ところで笑えるところはあったのかな?
えっ?お笑いのドラマじゃないよ!?
結構マジなんだよ。
う~んそうか…どうしようかな、、、
取り合えず、ドラマが終わるまでには美味しいお好み焼きが
作れるようになりますようにm(__)m。自分。

アカネは高校に行かず、母・ちゆきの死後、失踪した父・鉄馬の帰りを
待ちながら、鉄板焼き「ちゆき」を守って来た。
1年も10代の娘が一人で店を切り盛り・・・。
現実なら凄い話だ。
小さい頃から、仕込まれていて、余ほど凄い腕を持っているらしいが、
近所のおじちゃんや、店を手伝ってくれる友達のお陰で、
何とかって感じなのかな、、、そこが下町の良さ!?

しかし、大手食品メーカーの令嬢エレナが突然、鉄馬の借金の返済を迫る。
寝耳に水のアカネだったが、借用書の返済期限は明日。
7000万も返せないアカネは1週間で店を出るよう命じられる。
エレナは新しい事業を企画していて、そのフードセンターに入る一流の料理人は
12人。その最後の一人がアカネの父、鉄馬だったのだ。
この計画には日本料理界の重鎮、嵐山蒼龍が参加、料理人も嵐山が選んでいたのだ

エレナは失踪中の鉄馬を諦めたいが、嵐山は断固反対。
鉄馬の失踪を知る嵐山は「ちゆき」にアカネを訪ねるのだった。
しかし、アカネのでしゃばったお好み焼き”アカネスペシャル”には箸も付けず、
この味では泣けないと一喝。
頭に来て追いかけたアカネに基本がなっていない、
お好み焼きは、”豚玉にはじまり豚玉に終わる”と言い残し去って行く。

その日から、店の客足はぱったり引いてしまう。
絶望に沈むアカネの前に鉄馬の友人、黒金が”鉄輪魂”と名付けたワゴン車と
厚さ5cmの鉄板を持って来る。
アカネが困った時に渡して欲しいと預かった物らしい。
この車で鉄馬とちゆきは全国を回っていたらしいこともわかる。

アカネはやる気を取り戻し、エレナに直談判。
すると一緒にいた嵐山が鉄馬の豚玉を作れと指示。
エレナは1週間後の自分の誕生日の余興に作って、嵐山に認められなかったら
立ち退くよう要求。

アカネは心太と共に特訓を開始。
ずっと使っていなかった父・鉄馬のソースを出して先ずは作り始める…
しかし、何度作っても父の味にはならない、何かが足りない…
そして心太のヒントから、父の好きなものを思い浮かべる内にあるものに気付く
それは母・ちゆきの好きなりんご。
父は誰よりも母の事が好きだった、だから母の好きなりんごを入れたのではないか

アカネの勘は当たっていた。
生地に摩り下ろしたりんごを混ぜることで、ソースのフルーツが活きて来る。
アカネはようやく嵐山の言った言葉をかみ締めるのだった。

そして迎えた当日。
鉄板を片手に現われたアカネ、しかし、黒金が鉄馬のソースを全部こぼしてしまう。
ソースがなければ、あの生地は活きてこない。
考えたアカネは、昔小さい時に教わった、豚玉の作り方の歌を歌いながら豚玉を
完成させ、心太と作った出し汁に漬けて豚玉を完成させる。
嵐山は一口だけ口に入れ、今度は完食させる豚玉を作れと言い。
エレナに鉄馬の借金は自分が立て替える。
そして、アカネに3ヶ月やる。と言うのでした。

アカネの鉄板焼き修行の始まりね!

さぁ見事に火が燃え盛り、龍が踊り出す映像です。
毎回、こんな感じなのでしょうね^^;
何回見たら、美味しい豚玉作れるようになれるかな…。( ̄へ ̄;)



<キャスト>
神楽アカネ(17) …… 堀北真希
一条心太(22) …… 塚本高史

西豪寺エレナ(27) …… 片瀬那奈

北村修吾(36) …… デビット伊東
鳴海英子(24) …… 大友みなみ
桂ゆず(17) …… 奈津子
桂みかん(17) …… 亜希子
友部(魚屋) …… 飯田基祐
木下(酒屋) …… 田村三郎
二宮(乾物屋) …… 諏訪太朗
郵便局員 …… 猫ひろし

嵐山蒼龍(66) …… 竜 雷太(特別出演)

黒金銀造(47) …… 陣内孝則