ピアノを諦め、失意のまま、故郷に帰ってしまったのだめ。
千秋はそんな彼女を追って、福岡に向かうが…。
『のだめカンタービレ』公式HPより
感動の最終回を皆さんより、5日遅れでようやく視聴しました!
もちろん、いつものように予備知識は入れずに新鮮な気持ちを保ちつつ視聴よ!
でも、何様、オレ様、千秋さまが初めから潤んでるように感じるのは気のせい?
それとも、私が泣く気まんまんだから?
とにもかくにも、どんなに名残惜しくても「のだめ~」もこれでお終い。
と思うと、潤っとせずにはいられない自分。
部屋を片付けようのする千秋。
のだめの置いて行ったパキラ。
懐中時計とクリスマス公演のチケットがピアノの上に
『くそ~あのバカ。』
『自由に楽しくピアノ弾いて何が悪いんですか、、、』
のだめの言葉を思い出す千秋。
『いいも、悪いも、、それじゃオレが聞けなくなるじゃねぇか、、』
千秋告白!?
のだめの実家の福岡県大川市に行く事は公式HPで確認済みだったけど、
クリスマスケーキを予約していた事がきっかけになるなんて、、
のだめは千秋さまとクリスマスやろうとしてたのね。(強引に^^;)
携帯では連絡が取れず、のだめが持ち込んだ荷物の宅配の用紙で電話番号を、
と思ったら、書いてない~!!この親~!(流石のだめの親。天晴れ!)
龍太郎が気を利かせて、オケの練習休みにしてくれちゃって…。
早速千秋はタクシーを拾い、
「羽田へ!」
って言うんだけど…一人で乗るのは未だ怖い!?
「やっぱり東京駅!」
に変更。^^;今回は龍太郎一緒じゃないしね。
そして流石金持ち、、、つうか横着なのか駅名を探すのが面倒になっちゃって
もういいや!とばかりにタクシーに乗り込み、
「この住所まで!」
って、宅配の用紙見せちゃいました!セレブ~。
因みに福岡の大川市といったら、家具で有名な所ですよねぇ~。
地理は詳しくないので知らなかったけど、どうも佐賀の方が近いらしい。
千秋もこれにはびっくり!どんだけ遠いねんっ!って話しですよ。
実家に帰ってから、元気のないのだめ。
しかも帰ってから一度もピアノを弾いていないらしい。
そんなのだめ、近所を散歩しながらふとコンクールで弾いた曲を口ずさんで
(口笛)
やっぱり忘れられないんですね。
帰宅してピアノを弾いてみるポロロン。
「ちゃんと調律してある…。」
凄いな、のだめは2年も帰ってなかったらしいのに、
手入れが行き届いていますね!
(因みにピアノの上はぬいぐるみだらけだったけど^^;)
シューベルトを弾くのだめ此処でおばあさんが拍手しながら入って来て、
うまか!うまか!と絶賛。
のだめはコンクールでの観客の拍手を思い出す。
楽しかったと?と聞かれ、素直にうん。と答える。
携帯をチェックすると電源切ったままだったことに気付く。
(故意に切っていたんじゃないんだ。)
するとメールが23件。全部江藤から。
しかし最後に”プリごろ太NEWS”なる文字が…
早速あけると、
「江藤やバカタレ。」(爆)
オクレール先生がのだめをフランスの学校に推薦してくれたと
試験は2月、急いで連絡欲しいと。
のだめは微笑む。
「恵~!ニラこうて来て~!」と母に呼ばれる。
とうとう料金が万を超えた千秋、流石に憤慨。
するとのだめから着信。
「先輩未だ日本にいたんですね。」
「お前、今オレが何処にいると、、、」
千秋が乗るタクシーとすれ違い、河川敷を何とのだめが歩いていた。
「千秋先輩、のだめも留学します。」
「反対だ!ユーターンして、、」運転手に話しかける千秋。
「先輩反対なんですか、、、向こうの方が向いてるって、、、」
タクシーから降りて、話し続ける千秋。
のだめは将来ミルヒーと千秋のようにコンツェルトが出来たらいいと、
そしたら、ゴールデンカップルには世界から出演のオファーが殺到。
と夢を語りだす。
すると、千秋が後ろから近付いて来てのだめを抱き締める。
驚くのだめ。
「そういうことは、試験に受かってから言え。」ちょっと千秋様泣いてるぅ?
「千秋先輩!?」
「絶対受かれ!一緒にヨーロッパに行こう。
オレ様を二度もふったら、もう絶対許さねー。」
「、、、えーっと、、、メリークリスマス。」
「メリークリスマス。」
私思わず、堪えきれず、「かっこいい~~!」って口走りました。
(*^^*)ほげぇ~。しゅてき、しゅてき!
で、夕焼けに包まれた二人がいい雰囲気で、、、、、
その時一隻の船が、、、
「恵~!なんばしちょっとか~!」
「あっお父さん!!」
「!?」千秋白目で仰け反り~~!!
のだめの実家で散々冷やかされるやら、乗せられるやらで、
家族からは息子扱いされる千秋。
のだめも公認になったと大喜び。
千秋はそんな様子からのだめが育まれた現実を知る(爆)
翌日、のだめは千秋の留学先のプラハとパリは遠いのかと確認。
学校が終わったら、電車で行って、ご飯とか食べれますか?
千秋は東京と佐賀くらいの距離と説明、するとのだめ
じゃぁ間をとって、大阪くらいに一緒に住むのはどうかと提案。
それより、試験は大丈夫か、練習はしているのか気になる千秋。
ところがのだめの練習不足を知り、焦った千秋は東京に帰ろうと
のだめを引きずるように玄関を出た。
すると鯛を持って父が現れ、大川観光に連れ出される。
干潟を見に行った3人、のだめがムツゴロウを探しに行った隙に
父が千秋に忍び寄る?
娘を頼むと言われそうで拒否する千秋、しかし父はのだめがこのまま
ピアノを続けていいのか不安に思っていたのだった。
5歳でピアノを始め、直ぐに頭角を現したのだめに音大のお姉さんも、
ピアノ教室の先生も血相変えて、もっと上へと勧めに来た。
しかし、あの事件が、先生はもの凄く謝ったが、のだめは暫くピアノには
触らなかったらしい、、、帰ってからののだめのように。
千秋は大丈夫だと話す。
それでものだめはピアノを辞めなかったと…。
千秋に抱きつく父親。
そして再び実家に連れ戻される二人。
呆れる千秋。
洋服を作るのが趣味の母親洋子は千秋にシャツを作ろうと
ぐるぐる巻きで採寸を、
「フォーマル、フォーマルです!ようこ!」のだめも叫ぶ。
千秋白目でこの家族にはグロッキー!!
『変態!!プラハで良かった。俺は行かない。
俺は・・フランスへは絶対に行かない!!』
しかしその頃、千秋の母・征子と彩子が千秋の父がプラハにいることを知り、
親の七光りを嫌う千秋の留学先を勝手にパリに変更していた・・・^^;
千秋も知らぬままに(にんまり)これでのだめと一緒。
東京に戻ったのだめと千秋、久々にオケの練習に顔を出すのだめ。
練習なのに正装のメンバー。
本番では時間がないのでみんなで写真をと龍太郎。
そしてオケに関係のないのだめがシャッター係に・・・。
どうして自分が・・・ぶちぶち、のだめ千秋のアップばかりを撮る。
(どんな復讐じゃい!)
そしてオケの練習からは追い出される、自分の練習に行けと。
「のだめ、頑張れよ!パリで待ってる。」
「パリ!?」
むきゃ~!いいなぁ~。
清良カルメン幻想曲を弾き終える。
クリスマス公演とシンクロして行く。
「ブラボー!!」
拍手が沸き起こる。
20分の休憩。
のだめはミルヒーが来ている事に気付き、挨拶をと勧めるが、ミルヒーは
その必要はないと笑う。
自分は音楽と正面から向き合うことにしたと話すと喜ぶミルヒー。
控え室で、今までのことを口々に話すメンバーたち。
もうみんなウルウル。
そしてひと際千秋さまが充血ぅ~~!!
「さぁ、楽しい音楽の時間だ!」
「おしゃー!!」
「はい!!」
会場は拍手に包まれ、メンバーが清良が舞台へ。
千秋が入り、舞台に一礼、そして指揮台へそこから真正面にのだめが。
(もうのだめもうるってる?)
のだめを見つめうなづく、千秋、のだめもうなづく。
『ベートーヴェン、交響曲第7番。
これが、オレの日本での学生生活最後の曲、
オレが、初めてオーケストラを指揮した曲、
そして、、、又この曲から始まる気がする、、、』
オケが始まる、
のだめは『助けてくれ、、、』と部屋の前で倒れていた千秋に恋した
初めての日の事を思い出していた。
千秋はのだめのゴミ箱のような部屋、、そして今まで起こった全ての出来事を
走馬灯のように思い出していた。
『もうすぐお別れだ、、、俺も伝えなければ、、、
みんなに感謝の気持ちを、俺を、、、大きく変えてくれた、
素晴らしいオーケストラ!さあ歌おう!
最後の一音まで、今出来る最高の音楽を!!』
千秋は渾身の力を込めて指揮をそして龍太郎も号泣しながらバイオリンを、
のだめはボロボロ涙を流し、
龍太郎が、清良が真澄がみんなが合図を送る、千秋はそれに応える様にうなづき
R☆Sオケのパフォーマンスが始まった!
バイオリンは天を仰ぎ、コントラバスは楽器を回転させ、千秋が力強く指揮を。
そしてフィニッシュ。
静寂を取り戻した会場に龍見の「ブラボー!!」の声が木霊した。
会場は拍手と歓声に包まれ、スタンディングオベーションに。
充血した目と額の汗が眩しい千秋さま。
指揮台から降り、清良と握手。観客にお辞儀をする。
千秋はのだめの方に視線を送る。
泣きながら
「ブラボー。」と言うのだめ。
そして拍手を、、、。
鳴り止まない拍手と歓声をかみ締める千秋。
感動だ!千秋さまは何て素敵なんでしょう!
このオケは最高だ!
もっと聴いていたい、もっと観ていたい、まだ終わらないでぇ!!
もはや次が気になって仕方がありません^^;
絶対、絶対やって下さい!
海外篇では外人が無理かという意見もありますが、何とかお願いします。
DVD絶対買うな!自分…。
原作本もCDも買ったもんなぁ^^;
とにかく、ずっと一緒にいたいっていうか、感じていたいの『のだめ~』を
(変態か!?)
いや、至って真面目、マニアなだけです^^;。
それ位嵌りました!
マンガ原作でこれだけ嵌ったのは『花男~』以来ですわ。
凄く久しぶりに月9に感動したです。
そして千秋にポッ!
玉木くんてこんなに素敵な人だったかしら!?ってな感じ。
ビストロスマップでの豪快な食べ方にも、もきゅん!
<キャスト>
野田 恵 …… 上野樹里
千秋真一 …… 玉木 宏
峰龍太郎 …… 瑛 太
三木清良 …… 水川あさみ
奥山真澄 …… 小出恵介
多賀谷彩子 …… 上原美佐
大河内守 …… 遠藤雄弥
佐久 桜 …… サ エ コ
峰 龍見 …… 伊武雅刀
江藤かおり …… 白石美帆
三善征子 …… 黒田知永子
佐久間学 …… 及川光博
河野けえ子 …… 畑野ひろ子
江藤耕造 …… 豊原功補
谷岡 肇 …… 西村雅彦
フランツ・
シュトレーゼマン …… 竹中直人
石川怜奈 …… 岩佐真悠子
田中真紀子 …… 高瀬友規奈
玉木圭司 …… 近藤公園
橋本洋平 …… 坂本 真
鈴木 萌 …… 松岡璃奈子
鈴木 薫 …… 松岡恵望子
岩井一志 …… 山中崇
金城静香 …… 小林きな子
井上由貴 …… 深田あき
金 井 …… 小嶌天天
黒木泰則 …… 福士誠治
菊池 亨 …… 向井 理
木村智仁 …… 橋爪 遼
片山智治 …… 波岡一喜
相沢舞子 …… 桜井千寿
千秋はそんな彼女を追って、福岡に向かうが…。
『のだめカンタービレ』公式HPより
感動の最終回を皆さんより、5日遅れでようやく視聴しました!
もちろん、いつものように予備知識は入れずに新鮮な気持ちを保ちつつ視聴よ!
でも、何様、オレ様、千秋さまが初めから潤んでるように感じるのは気のせい?
それとも、私が泣く気まんまんだから?
とにもかくにも、どんなに名残惜しくても「のだめ~」もこれでお終い。
と思うと、潤っとせずにはいられない自分。
部屋を片付けようのする千秋。
のだめの置いて行ったパキラ。
懐中時計とクリスマス公演のチケットがピアノの上に
『くそ~あのバカ。』
『自由に楽しくピアノ弾いて何が悪いんですか、、、』
のだめの言葉を思い出す千秋。
『いいも、悪いも、、それじゃオレが聞けなくなるじゃねぇか、、』
千秋告白!?
のだめの実家の福岡県大川市に行く事は公式HPで確認済みだったけど、
クリスマスケーキを予約していた事がきっかけになるなんて、、
のだめは千秋さまとクリスマスやろうとしてたのね。(強引に^^;)
携帯では連絡が取れず、のだめが持ち込んだ荷物の宅配の用紙で電話番号を、
と思ったら、書いてない~!!この親~!(流石のだめの親。天晴れ!)
龍太郎が気を利かせて、オケの練習休みにしてくれちゃって…。
早速千秋はタクシーを拾い、
「羽田へ!」
って言うんだけど…一人で乗るのは未だ怖い!?
「やっぱり東京駅!」
に変更。^^;今回は龍太郎一緒じゃないしね。
そして流石金持ち、、、つうか横着なのか駅名を探すのが面倒になっちゃって
もういいや!とばかりにタクシーに乗り込み、
「この住所まで!」
って、宅配の用紙見せちゃいました!セレブ~。
因みに福岡の大川市といったら、家具で有名な所ですよねぇ~。
地理は詳しくないので知らなかったけど、どうも佐賀の方が近いらしい。
千秋もこれにはびっくり!どんだけ遠いねんっ!って話しですよ。
実家に帰ってから、元気のないのだめ。
しかも帰ってから一度もピアノを弾いていないらしい。
そんなのだめ、近所を散歩しながらふとコンクールで弾いた曲を口ずさんで
(口笛)
やっぱり忘れられないんですね。
帰宅してピアノを弾いてみるポロロン。
「ちゃんと調律してある…。」
凄いな、のだめは2年も帰ってなかったらしいのに、
手入れが行き届いていますね!
(因みにピアノの上はぬいぐるみだらけだったけど^^;)
シューベルトを弾くのだめ此処でおばあさんが拍手しながら入って来て、
うまか!うまか!と絶賛。
のだめはコンクールでの観客の拍手を思い出す。
楽しかったと?と聞かれ、素直にうん。と答える。
携帯をチェックすると電源切ったままだったことに気付く。
(故意に切っていたんじゃないんだ。)
するとメールが23件。全部江藤から。
しかし最後に”プリごろ太NEWS”なる文字が…
早速あけると、
「江藤やバカタレ。」(爆)
オクレール先生がのだめをフランスの学校に推薦してくれたと
試験は2月、急いで連絡欲しいと。
のだめは微笑む。
「恵~!ニラこうて来て~!」と母に呼ばれる。
とうとう料金が万を超えた千秋、流石に憤慨。
するとのだめから着信。
「先輩未だ日本にいたんですね。」
「お前、今オレが何処にいると、、、」
千秋が乗るタクシーとすれ違い、河川敷を何とのだめが歩いていた。
「千秋先輩、のだめも留学します。」
「反対だ!ユーターンして、、」運転手に話しかける千秋。
「先輩反対なんですか、、、向こうの方が向いてるって、、、」
タクシーから降りて、話し続ける千秋。
のだめは将来ミルヒーと千秋のようにコンツェルトが出来たらいいと、
そしたら、ゴールデンカップルには世界から出演のオファーが殺到。
と夢を語りだす。
すると、千秋が後ろから近付いて来てのだめを抱き締める。
驚くのだめ。
「そういうことは、試験に受かってから言え。」ちょっと千秋様泣いてるぅ?
「千秋先輩!?」
「絶対受かれ!一緒にヨーロッパに行こう。
オレ様を二度もふったら、もう絶対許さねー。」
「、、、えーっと、、、メリークリスマス。」
「メリークリスマス。」
私思わず、堪えきれず、「かっこいい~~!」って口走りました。
(*^^*)ほげぇ~。しゅてき、しゅてき!
で、夕焼けに包まれた二人がいい雰囲気で、、、、、
その時一隻の船が、、、
「恵~!なんばしちょっとか~!」
「あっお父さん!!」
「!?」千秋白目で仰け反り~~!!
のだめの実家で散々冷やかされるやら、乗せられるやらで、
家族からは息子扱いされる千秋。
のだめも公認になったと大喜び。
千秋はそんな様子からのだめが育まれた現実を知る(爆)
翌日、のだめは千秋の留学先のプラハとパリは遠いのかと確認。
学校が終わったら、電車で行って、ご飯とか食べれますか?
千秋は東京と佐賀くらいの距離と説明、するとのだめ
じゃぁ間をとって、大阪くらいに一緒に住むのはどうかと提案。
それより、試験は大丈夫か、練習はしているのか気になる千秋。
ところがのだめの練習不足を知り、焦った千秋は東京に帰ろうと
のだめを引きずるように玄関を出た。
すると鯛を持って父が現れ、大川観光に連れ出される。
干潟を見に行った3人、のだめがムツゴロウを探しに行った隙に
父が千秋に忍び寄る?
娘を頼むと言われそうで拒否する千秋、しかし父はのだめがこのまま
ピアノを続けていいのか不安に思っていたのだった。
5歳でピアノを始め、直ぐに頭角を現したのだめに音大のお姉さんも、
ピアノ教室の先生も血相変えて、もっと上へと勧めに来た。
しかし、あの事件が、先生はもの凄く謝ったが、のだめは暫くピアノには
触らなかったらしい、、、帰ってからののだめのように。
千秋は大丈夫だと話す。
それでものだめはピアノを辞めなかったと…。
千秋に抱きつく父親。
そして再び実家に連れ戻される二人。
呆れる千秋。
洋服を作るのが趣味の母親洋子は千秋にシャツを作ろうと
ぐるぐる巻きで採寸を、
「フォーマル、フォーマルです!ようこ!」のだめも叫ぶ。
千秋白目でこの家族にはグロッキー!!
『変態!!プラハで良かった。俺は行かない。
俺は・・フランスへは絶対に行かない!!』
しかしその頃、千秋の母・征子と彩子が千秋の父がプラハにいることを知り、
親の七光りを嫌う千秋の留学先を勝手にパリに変更していた・・・^^;
千秋も知らぬままに(にんまり)これでのだめと一緒。
東京に戻ったのだめと千秋、久々にオケの練習に顔を出すのだめ。
練習なのに正装のメンバー。
本番では時間がないのでみんなで写真をと龍太郎。
そしてオケに関係のないのだめがシャッター係に・・・。
どうして自分が・・・ぶちぶち、のだめ千秋のアップばかりを撮る。
(どんな復讐じゃい!)
そしてオケの練習からは追い出される、自分の練習に行けと。
「のだめ、頑張れよ!パリで待ってる。」
「パリ!?」
むきゃ~!いいなぁ~。
清良カルメン幻想曲を弾き終える。
クリスマス公演とシンクロして行く。
「ブラボー!!」
拍手が沸き起こる。
20分の休憩。
のだめはミルヒーが来ている事に気付き、挨拶をと勧めるが、ミルヒーは
その必要はないと笑う。
自分は音楽と正面から向き合うことにしたと話すと喜ぶミルヒー。
控え室で、今までのことを口々に話すメンバーたち。
もうみんなウルウル。
そしてひと際千秋さまが充血ぅ~~!!
「さぁ、楽しい音楽の時間だ!」
「おしゃー!!」
「はい!!」
会場は拍手に包まれ、メンバーが清良が舞台へ。
千秋が入り、舞台に一礼、そして指揮台へそこから真正面にのだめが。
(もうのだめもうるってる?)
のだめを見つめうなづく、千秋、のだめもうなづく。
『ベートーヴェン、交響曲第7番。
これが、オレの日本での学生生活最後の曲、
オレが、初めてオーケストラを指揮した曲、
そして、、、又この曲から始まる気がする、、、』
オケが始まる、
のだめは『助けてくれ、、、』と部屋の前で倒れていた千秋に恋した
初めての日の事を思い出していた。
千秋はのだめのゴミ箱のような部屋、、そして今まで起こった全ての出来事を
走馬灯のように思い出していた。
『もうすぐお別れだ、、、俺も伝えなければ、、、
みんなに感謝の気持ちを、俺を、、、大きく変えてくれた、
素晴らしいオーケストラ!さあ歌おう!
最後の一音まで、今出来る最高の音楽を!!』
千秋は渾身の力を込めて指揮をそして龍太郎も号泣しながらバイオリンを、
のだめはボロボロ涙を流し、
龍太郎が、清良が真澄がみんなが合図を送る、千秋はそれに応える様にうなづき
R☆Sオケのパフォーマンスが始まった!
バイオリンは天を仰ぎ、コントラバスは楽器を回転させ、千秋が力強く指揮を。
そしてフィニッシュ。
静寂を取り戻した会場に龍見の「ブラボー!!」の声が木霊した。
会場は拍手と歓声に包まれ、スタンディングオベーションに。
充血した目と額の汗が眩しい千秋さま。
指揮台から降り、清良と握手。観客にお辞儀をする。
千秋はのだめの方に視線を送る。
泣きながら
「ブラボー。」と言うのだめ。
そして拍手を、、、。
鳴り止まない拍手と歓声をかみ締める千秋。
感動だ!千秋さまは何て素敵なんでしょう!
このオケは最高だ!
もっと聴いていたい、もっと観ていたい、まだ終わらないでぇ!!
もはや次が気になって仕方がありません^^;
絶対、絶対やって下さい!
海外篇では外人が無理かという意見もありますが、何とかお願いします。
DVD絶対買うな!自分…。
原作本もCDも買ったもんなぁ^^;
とにかく、ずっと一緒にいたいっていうか、感じていたいの『のだめ~』を
(変態か!?)
いや、至って真面目、マニアなだけです^^;。
それ位嵌りました!
マンガ原作でこれだけ嵌ったのは『花男~』以来ですわ。
凄く久しぶりに月9に感動したです。
そして千秋にポッ!
玉木くんてこんなに素敵な人だったかしら!?ってな感じ。
ビストロスマップでの豪快な食べ方にも、もきゅん!
<キャスト>
野田 恵 …… 上野樹里
千秋真一 …… 玉木 宏
峰龍太郎 …… 瑛 太
三木清良 …… 水川あさみ
奥山真澄 …… 小出恵介
多賀谷彩子 …… 上原美佐
大河内守 …… 遠藤雄弥
佐久 桜 …… サ エ コ
峰 龍見 …… 伊武雅刀
江藤かおり …… 白石美帆
三善征子 …… 黒田知永子
佐久間学 …… 及川光博
河野けえ子 …… 畑野ひろ子
江藤耕造 …… 豊原功補
谷岡 肇 …… 西村雅彦
フランツ・
シュトレーゼマン …… 竹中直人
石川怜奈 …… 岩佐真悠子
田中真紀子 …… 高瀬友規奈
玉木圭司 …… 近藤公園
橋本洋平 …… 坂本 真
鈴木 萌 …… 松岡璃奈子
鈴木 薫 …… 松岡恵望子
岩井一志 …… 山中崇
金城静香 …… 小林きな子
井上由貴 …… 深田あき
金 井 …… 小嶌天天
黒木泰則 …… 福士誠治
菊池 亨 …… 向井 理
木村智仁 …… 橋爪 遼
片山智治 …… 波岡一喜
相沢舞子 …… 桜井千寿