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粟島.民宿市左エ門に帰省しませんか ℡0254-55-2543

海風が吹き抜ける部屋での昼寝、ババの畑の香気豊かな野菜、釣と素潜りが大好きなオンチャが捕る魚、島の元気をお持ち帰り下さい

ばあちゃんと山菜採り..仏崎の桜が7分咲きです

2016年04月03日 | まんねんばば見習い日記

3月2日 ばあちゃんと山菜採り

海では沖網には真鯛が掛かり、定置網にはサワラ.ブリが..

暖かい一日、早々と桜が咲きました

北なんだけど仏崎の桜が7分咲きです

「おらぁもつれてってくれ」のばあちゃんを車に乗せ、

島を一週半する美味しい草探しへ、島一周にばあちゃんは大満足

行く先々で二手に分ればあちゃんは安心な平場へ、見習いばばは斜面へ.....

お日さまがちょっと傾いて背負子が重くなった頃、ばあちゃん拾って帰ろうかと平場へ...

見回しても々姿が見えない、先に歩いてるかもと車で追いかけてはみたが

エビスガ鼻まで走って元の平場へ戻った、二本杖の腰曲がりばあちゃんがそんなに長くは歩けないはず

平場の先はエゾの浜、転がり落ちたんだろうか、ありえない..けどありえる..

不安でいっぱい、ツレに連絡、「そこらで歩いてんじゃないんか」とツレの返事

急斜面から浜を覗き込み大声でばあちゃん々と何度も呼んでみるが反応無し

いよいよ不安....さらに前のめりで転がった形跡はないか目をこらす..

顔面直下ゴロタ石の浜が見える、太っちょばあちゃんは見えない

踏ん張った腿を振るわして携帯が鳴った、「ばばは立島まで歩いてきてた」とツレからだった

「もお!つれてこない」..とは思ってはみたが草採りの相棒はばあちゃんが最高、

今度からは一緒の場所にして、携帯を忘れないで持ってもらいましょ、

心身ともに疲れきった山菜採りでしたが、ばあちゃんは楽しかったようです

 

独活も起き出したようです

 

 

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公園の桜は蕾があかく膨らみ明日にも咲きそうな様子

2016年04月01日 | まんねんばば見習い日記

4月1日

公園の桜は蕾があかく膨らみ明日にも咲きそうな様子

こんなに早い桜の開花はちょっと覚えがない.....

山も早い今日の山ニンニクは蕾をつけてた

育ちの早かった浜のワカメの収穫は終わったようだ

5月初旬に釣り予約のkさんから「その頃は釣れますか」の問い合わせがあった

なんとも予想のつかない海山だが....どこかの時期に帳尻を合わせてくるような気はするけど....

今日、行きたかった山へ行ってきた

春になるとばあちゃんがつれあいと一緒に通った懐かしい山だ

その山には木の名前がついてる、秋になると甘酸っぱい小さな実が生る木だ

春が幾度となく過ぎてつれあいが亡くなっても、ばあちゃんは春休みにやって来る孫息子と通った

孫息子が社会に出てからは..ばば見習いにおはちが回ってきた

その頃にはばあちゃんの膝では斜面登りはきつくなって行けなくなった

10年以上通ったその山は、当時一面絨毯を敷いたように深緑の葉っぱで覆われていたそうだ

ばあちゃんの話にたきつけられ、ツレを誘って出かけてみたが..

道は篠竹笹藪で閉ざされて分らなくなっていた、頼るはここでも鹿道、鹿道に案内され到着.......

山も生き物、一面柔らかい深緑が熊笹のごわごわ深緑に代わってしまってた

万事常為らずでしょうか..少しは採れた

山ニンニクはどうやっても美味しい、簡単に美味しくなら豚キムチがおすすめ

  

 

 

 

 

 

 

 

 

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ばあちゃんにせびられて種ジャガイモの植え付けを終えました

2016年03月16日 | まんねんばば見習い日記

ばあちゃんにせびられて種ジャガイモの植え付けを終えました

今年は島外の助っ人なし..

我が家のばあちゃんは何でも早いことを良しとする性格、

近所からは「なんでもはやすけのばば」と言われてる

周りの思惑など頓着しない、快晴マイペースばあちゃんにはとっても敵わない

ばば見習いとしてはテキストを見ながら、もう少し気温が高くなってからと思っていたが

お日さまが顔を出せば、ばあちゃんにせびられての畑通いの日々

畑の周りの片付けから始った春作業、畑のくねには進入篠竹や真竹が伐りっ放し状態

一冬寝ていた山畑をくね周りからていねいに起こしてゆく

耕運機で巻き上げられ砕けた土は、お日さまを受け一斉に大きく伸をする

畝の種ジャガイモには柔らかくふかふかの布団がかぶされた

ばあちゃんは疲れた腰をおろし、植えたばかりのジャガイモのタネさんに言葉をかける

「いいがぁ、あったっかい日に植えたんぞ、はぁよ芽をだすんぞ、わかったかぁー」

ジャガイモのタネさんに聞こえたかしら、暖かさは数日は続くんだけど......

 


 

 

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雨が降り日陰山の雪が溶けて春に...

2016年03月03日 | まんねんばば見習い日記

3月3日

普通にひな祭りだけど我が家は4月3日にします、子供の頃からそうでした

花が咲いて、シンノコやら美味しいものが山にあふれる頃、お雛様にも春をご馳走します

今日は朝から雨、前夜の波予報では3mだった、欠航は無しかな..と思っていたら

朝早くに村内放送

「天候急変のために船は欠航します」......あれれーー欠航だ!

起き出して来たばばに

「ばあちゃん欠航だぜぇー..外は雨だ、畑も雨だ」

ばあちゃん

「日陰山の雪が溶けねば春にならねぃぜぇー.この雨でとけるぜぃー」

 

外仕事はむり、午前中のばあちゃんはTVを見ながらゆったり

イタリアアルプスのトレッキング放送を見ながら

「いいのう行きたいのー、日本の山とちごうのー、山の上は岩ばっかだ....等など」

元気なばあちゃん、子供のような好奇心はまだ健在なようだ

午後、天候回復、午後便出港、雨が止むのを待ってフキノトウとアサヅキ採りに出かけた

 

出たばっかのミツバとニンニク

 

島外に住む姉たちが島の香を待っている

姉たちは言う「島の山菜は香は強く味は濃くて格別だ」と

明日には送れそうだ、

だいぶ前の話、大根を送ったら船酔いして味が変わったと話してたおばさんがいた

うそみたいな話、海は渡って行っても香りよくありますように..

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寒くない11月....外で味噌煮

2015年11月21日 | まんねんばば見習い日記

寒くない11月....外で味噌煮

大きな時化もなく欠航する事もなく安定した海...

ツレに「このまま雪がない過ごしやすい冬だったらいいね」と言ったら...

「寒い時期には寒く、雪も降る時に降らないと鱈はこないし岩海苔だってないだよ」

ばばがよこから「暖冬の年は岩海苔はないんぜ..」....そりゃたいへんだわ


暖かな一日、ばばと二人で半日がかりの味噌作りをした

蒸篭で蒸された柔らかいお豆はとても甘い、

お豆はばばの作品、種豆さし収穫選別とばばとおひさまに愛されてりっぱなお豆になった

薪をくべながら話すばばの味噌作りの昔語り..

ばばが未だよめだった頃、お豆だけでなく麹も手作りだったそうだ

麹作りは上手下手があって、ばばの姑はあまり得意でなかったそうで

麹は白くなかった事がままあったらしい

そのせいかばばは白い麹がいっぱい入った味噌作りにこだわる

今年も麹がいっぱい入った塩少な目の味噌がしこまれました...

わがやのばばの手前味噌はとっても美味しい...分けてあげられないのが残念

 

しこまれた味噌は欅木立の下、小さな味噌小屋で熟成をまつ

小さな小屋の土壁はよめだったばばがつれあいと一緒に塗った壁、

壁はお豆に語りかける風や雨や雪のはなし、そして晴れた日の欅の緑を... 

 

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山アスパラ..独活のピクルス...二度めの鯛は次回へ

2015年04月28日 | まんねんばば見習い日記

4月28日 今が旬の山アスパラ「シオデ」採り

朝うねりが残る海、刺網漁の船は二隻だけだった

週末に一人の釣り師が揚げた真鯛5枚のニュース、浜の口伝えは電波に乗って口コミへと変化

早速次の勝負師が沖磯へ、結果は?...良い便りが聞こえてこない、釣れなかったようだ

「朝の潮が悪かったから、鯛が入ってこなかったのでは」と漁師が言う

勝負は胴元「海」の勝ち、釣り師は大事なスマホを初漁のテラ銭としたら

海中でも呼びだし音が鳴っているんだろうか....運の悪かった事ほんとにおつかれさまでした

暑かった一日、おばばにつれられて山アスパラ採りをした

ここ数年、おばばが蓄えた自給の知恵、それを追体験するのが春のお決まりになってしまった

春の島山はたからの山、食材の宝庫だ。

ばばが若かった頃、畑で作られる野菜の種類は少なかった、春に採った山菜は一年を通じて食べた

加工の仕方も様々、今回は新たに独活のピクルスを保存食として多めに作った

酸味が効いた爽やかな味わい、これからの季節に出番がたっぷりありそう

独活ピクルスとタコ、イカ、夏野菜などとサッパリソースでいただきます

  

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ちょーきゅうであなの開いてる階段を直してます

2015年04月01日 | まんねんばば見習い日記

我が家の階段

朝、TVから流れてくる「高齢化と空き家」のニュース............

お金をかけてリフォームしても、周りは我が家を含めて子供が出てしまったご近所さんばかり

ある日.そんな遠くない日に周りに人が居なくなり、隣近所が空き家だらけになったら

残った家も高齢者の一人世帯が主だったら..地域は成り立つんだろうか、暮らしは....

ちょっと前まではそんなふうにしか考えられず、思い切った事は控えてきた..

次がいない家の改修なんて死に銭を使うようなものだと思った

ところが、還暦を迎え、人生のカウントダウンをひっしと感じた時、

最終場面を想像して何もしない愚かさをもひっしと感じた。

生まれる前の世に戻るまでは生きるのだから、その時を生きないでいつ生きるのか

予備校の先生じゃないけれど「今でしょ!」と思った。

そこで、ずっと気にかけていた階段を直すことにした、

この階段は常連さんからは「今まで一人も落ちなかったなんて奇蹟の階段だね」、

孫ちゃんからは「ちょー、きゅうで、あながあいていて、おりるとき、とってもこわいんだよね」と

言われてた ( 踏み板の後ろが閉じていないタイプの階段)

おばばには「おらぁ、この階段だと二階に生きた一生行かれん、なおそう」と背中を押された

「何事も遅すぎる事などない、思った時が吉日だ」が心情のおばば

そんな先を行くおばばの背中が見えるようになった、まんねんばば見習いの道しるべです 

 

 

 

 

 

 

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