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「小室家と縁続きになるのは避けたい」 佳子さまの“お相手”とうわさされる旧華族・島津家サイドから反対の声

2024年06月11日 19時05分36秒 | 皇室のこと


「小室家と縁続きになるのは避けたい」 佳子さまの“お相手”とうわさされる旧華族・島津家サイドから反対の声
6/9(日) 6:07配信



デイリー新潮
「私の結婚は、せめて国民に納得してもらえるものでなければ」
佳子さま


 眼前に広がるエーゲ海を眺められながら、プリンセスの胸中にはいかなる思いが去来したのだろうか。ギリシャを公式訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(29)。目下、「お相手候補」として旧華族の名が浮上し、ご身辺はにわかに慌ただしくなっているのだが……。【前後編の後編】


【独占入手 写真46枚】「パーティーにお出かけ?」色気あふれるドレッシーな眞子さんと、笑顔で手をつなぐ圭さん 小室夫妻のNY生活の現在の様子を見る


 ***


 ギリシャの公式訪問から帰国された佳子さま。にわかに高まっているのが「ご結婚」の気運である。


 あらためて振り返っておくと、さる4月13日、旧華族の親睦団体である「霞会館」で名門・島津家の私的会合「錦江会」が開かれ、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻とともに佳子さまもお忍びでご出席。これが“お見合い”“婚活”などとクローズアップされるに至ったのである。


 鎌倉時代に発祥した島津家は代々薩摩の地を領有し、明治になって公爵に列せられている。皇室との縁も深く、昭和天皇の后である香淳皇后の母親は、本家の第29代当主である忠義の娘にあたり、また上皇さまの妹・貴子さんは1960年、分家の「佐土原島津家」に連なる久永氏と結婚している。こうしたつながりもあり、上皇さまはご在位中から「錦江会」に出席なさってきたのだが、4月に佳子さまが同行されたのは、他ならぬ上皇后さまのおぼしめしだったという。宮内庁関係者によれば、


「皇室から出ていきたい一心で周囲の声にも耳を傾けず、21年秋に小室圭さんとの結婚を強行してしまった姉の眞子さんに、佳子さまはひたすら寄り添ってこられました。眞子さんの件がきっかけでご両親との間の溝が深まってしまったわけですが、近頃は、ニューヨークの姉夫婦の近況をご覧になるにつけ、『姉は果たして幸せなのだろうか』といったお気持ちが徐々に沸き起こっておられるのです」


 すなわち、


「国民から祝福されないまま駆け落ちのような形で米国へ飛び出し、また皇室の儀式を経なかったことで、結果として陛下のお気持ちをも煩わせてしまった。ここにきて佳子さまは、内親王というお立場の重みを実感なさっており、『私の結婚は、せめて国民に納得してもらえるものでなければ』との思いを強くされているのです」(同)



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「当の島津家側の一部の親族から、この縁組に強く反対する声が出ているのです。それは“佳子さまはともかく、結婚すれば小室家とも縁続きになってしまう。それだけはどうしても避けたい”というものです。一連の小室さん母子の振る舞いについては霞会館でも問題視されており、そもそも眞子さんとの結婚が延期となった時期には、皇室内でも複数の女性皇族方から『あのような家と縁戚になるのでしょうか』などと危惧なさる声が上がっていたのだから、無理もありません」

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