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【ワクチン】異物混入、日本向けのみか

2021年08月26日 19時04分34秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
残念ですが国際社会での日本の扱いは、こんなものです。


【ワクチン】異物混入、日本向けのみか

米モデルナ製新型コロナウイルスワクチンの異物混入問題で、製造に関わったスペインの製薬会社ロビは26日、

 混入は日本へ納入された一部に限定されているとみられるとの見解を明らかにした。ロイター通信が報じた。


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新型無職中年>>求職活動をしない“無職中年”が推定100万人超。コロナショックでさらに

2021年08月26日 17時00分33秒 | 雇用と職のこと
40~50代の失業率は2%前後とほぼ横ばいで推移し続けているが、数値には反映されない“新型”の無職中年が今、増加の一途を辿っている。

現役世代を突如として奈落の底に突き落とす“社会の落とし穴”はいかにして生まれたのか!?

統計に表れない、突如として社会から脱落する現役世代とは


  働き盛りの40~50代。
だが今、統計にも浮き上がってこない新型無職中年が増えている。下記は2980万人とも言われる40~50代労働人口の階層を示したものだ。 

<40~50代の労働市場> 

・正規労働者(正社員) 1818万人 
・非正規労働者(契約社員・派遣) 796万人 
・失業者(求職活動中) 63万人 
・無職かつ求職活動をしていない“超失業者” 推定100万人超 (労働力調査2020年2月分結果より)


 =====  正社員など正規労働者は1818万人、契約社員・派遣社員などの非正規労働者が796万人、そして求職活動を行っている、いわゆる失業者は63万人に上る。  

新型無職中年はこれらの統計データからもこぼれ落ちた、求職していない超失業者を指し、推定100万人超が存在すると言われている。いったい彼らはどのような存在なのか。 「近年ひきこもり中高年者の存在が社会で認知されるようになり、内閣府の調査でも40~64歳で推計61万人に上りました。しかし、こうした中高年層は不登校の延長から続く若年ひきこもり者とも違います。  

彼らの多くは正社員としてキャリアを積むなどの社会経験がありながら、ふとしたきっかけでレールから外れて労働市場に戻れなくなってしまった人たちです」  

そう話すのは中高年の労働問題に詳しいジャーナリストの池上正樹氏。新型無職中年は求職活動を行えないため、失業者にカウントされることもなく「社会から消えてしまった人たち。統計に現れない深刻な実態の放置は社会的損失にも繋がり、経済の好循環を阻害しかねない」(池上氏)が、そうした人たちが、増加を続けている。

無職中年の40.9%は求職活動をしていない
  少子高齢化が進み、労働人口が減る一方の日本において現役世代100万人超の労働力が失われている事実は衝撃だ。  

実際、取材班が就労歴10年以上の40~50代の無職者1000人にアンケートしたところ、40.9%が「求職していない」と回答。


 ▼「就労歴10年以上、現在無職の40~50代男性」1000人にアンケート (調査期間:’20年3月23日~3月31日) 

Q1.現在、求職活動をしていますか?

 ・はい 59.1% 
・いいえ 40.9% 

※10年以上の就労歴がある40~50代でも、求職活動を行っていない人が40.9%もいた 


=====  中高年の就労支援、ひきこもり訪問支援を行う一般社団法人トカネット代表の藤原宏美氏は「国のデータからも取り残されているため、支援の手が届きにくい」と話す。 「’00年代からひきこもりが社会問題として語られるようになったことで公的支援制度も整備されてきましたが、つい最近まで支援対象は15~39歳と、無職の中高年は国の支援からも蚊帳の外に置かれている状況でした。  

昨年ようやく上限は撤廃されましたが、ただでさえ年齢的な問題で再就職が難しい中高年の支援に対し、『実績を残しづらい』と及び腰の自治体が多い。彼らを社会から忘れられた存在とするのは簡単ですが、介護のために離職し求職活動ができない人、長年の激務で心を病んだ人、ケガが理由で長年携わってきた仕事ができなくなった人など、やむにやまれぬ理由で新型無職中年となった人が私の相談者にも少なくありません」 

新型コロナウイルス禍の影響は?
  さらに、新型コロナウイルス禍の影響で、こうした状態に陥る無職中年は増えるとの見方もある。  

リーマン・ショック後の失業率は5.6%に上昇し、1年以上の長期失業者は118万人に達した。今回は「それ以上」との声も多く、その影響は計り知れない。 「失業期間が長ければ長いほど労働市場から消える新型無職中年が増えることはわかっています。今回の終わりの見えないコロナショックは、まさに未来の無職中年を生むでしょう」(池上氏) 

 もはや誰にとっても他人事ではない新型無職中年への転落の危機。 「70歳まで働く」必要に迫られる社会において、働き盛り世代に何が起きているのか。社会からの脱落者を生んでいる、今の日本の労働市場が抱える問題は、想像以上に根深い。


4/27/2020

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3駅手前で同じ電車に乗車 硫酸かけられ男性重傷

2021年08月26日 15時15分15秒 | 事件と事故


東京メトロ・白金高輪駅で男性(22)が男に硫酸を掛けられて重傷を負った事件で、男が少なくとも現場の3駅手前のホームから男性をつけていたとみられることが分かりました。 

 24日午後9時ごろ、港区の白金高輪駅構内のエスカレーターで、帰宅途中だった会社員の男性が男に硫酸を掛けられて全治約6カ月のやけどを負いました。 

 近くにいた女性もやけどなどを負いました。

  捜査関係者への取材で、現場から3駅手前の溜池山王駅のホームで電車を待っている男性の横に立つ男の姿が確認されていることが分かりました。 

 その後、男は男性が乗車したドアの隣のドアから同じ電車に乗り込んだということです。  

警視庁は、男が同じ電車に乗って男性の後をつけていたとみて捜査しています。

テレビ朝日


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2020年12月30日午前0時現在>新たに3640人の感染確認 水曜日の最多を更新 愛知、福岡で過去最多

2021年08月26日 15時00分08秒 | 感染症のこと 新型コロナウイルス
国内の新型コロナウイルス感染者=2020年12月30日午前0時現在

この頃は平和でしたね☆

 新型コロナウイルスの感染者は30日、全国で新たに3640人が確認された。水曜日としてはこれまで最多だった23日の3263人を上回った。クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は23万1843人、死者は42人増えて3439人となった。 

【図解でおさらい】緊急性の高い13症状  東京都の新規感染者は944人で、1日あたりの感染者が900人を超えたのは949人だった26日以来となる。  愛知県は294人、福岡県は189人で、いずれも1日あたりの感染者が過去最多を更新した


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怨恨か、無差別か?硫酸男がなかなか捕まらない理由「足取りが途切れ、情報提供が殺到」〈dot.〉

2021年08月26日 09時24分15秒 | 事件と事故

2番出口に向かうエスカレーター近くで、後ろから走ってきた人物が男女2人に何かをかけ、直後に男性のうめき声が上がった。あまりにも一瞬のことで周囲にいた人はびっくりしていた」(事件直後に現場に居合わせた男性会社員)



 【画像】防犯ビデオに映った犯人の素顔はこちら


 8月24日午後9時10分頃、東京都港区白金1丁目の東京メトロ白金高輪駅で通行人が薬品をかけられてけがをしたと消防に119番通報があった。警視庁と東京消防庁によると、22歳の男性が顔と背中をやけどする全治6か月の重傷を負い、34歳の女性が足にけがをした。2人とも意識があり、命に別条はないという。 捜査関係者によると現場に残された遺留物を鑑定したところ薬品は硫酸と判明。薬品をかけた男はそのまま立ち去ったという。男は身長175センチくらいで小太り、黒い野球帽にマスク姿で30代から50代くらいだという。 



「現場では消防が直ちに放水活動し中和措置を取ったが、辺りは何かが焦げたようなにおいが漂っていた。男は現場から北の方向の麻布方面に逃げたようだ」(捜査関係者)  

警視庁は事件発生からおよそ3時間後、逃げた男の防犯カメラ画像を公開した。公開された画像からは、男が右手に白いゴム手袋をはめているのがわかる。 

「東京メトロと警視庁にはテロなどに迅速に対処できるようにカメラ画像をリアルタイムで見ることが出来る専用線が敷設されている。今回の事件ではその画像を元にSSBC(捜査支援分析センター)が発生直後からリレー方式による追跡を始めたが足取りが途切れ、広範囲な画像の収集に時間を要している」(警視庁幹部) 

 22歳男性が硫酸をかけられた状況も明らかになってきた。捜査関係者によると状況はこうだ。 2番出口に向かうべく改札を出た22歳男性。そこに後ろから黒ずくめの男が静かに近づいていく。右手には小瓶に入った硫酸。すでに右手には手袋がはめられている。その直後、男は男性を追い抜きざまに、顔にめがけて小瓶の硫酸をかけた。あたりに散逸した硫酸で近くにいた34歳女性は転倒した。


男性は顔の右半分をやけどし一時、目が開けられない状態だったという。全治6か月の重傷とみられる。 

 東京パラリンピックが開会した夜に都心の駅で発生した化学剤による傷害事件。万一、こうした場面に遭遇した際にはどのような処置をとって身を守れるばいいのだろうか。化学剤のテロに詳しい捜査関係者が説明する。 

「無差別に狙ったものかどうかは現時点では不明だがこうした化学剤を使ったテロ行為は予防することは難しい。サリンのように静かに大量の人々を殺傷できるのが化学剤テロの恐ろしさだ。もし化学剤が皮膚に直接付着してしまった場合には水やせっけんで直ちに洗い流すことだ。そして2次被害を防ぐために付着した衣服を脱ぎカバンや袋などに入れて密封することだ」

  警視庁高輪署捜査本部には画像を公開してから多くの情報が寄せられているという。 

「『かつての同僚に似ている』など人相・容姿が似ているなどの情報提供が殺到。すでに100件以上寄せられている。改札を出たところから狙いを定めているように見えることから被害男性の交友関係の面に加えて無差別に狙いを定めた可能性もあるため両面で捜査中」 

 警視庁では引き続き犯人に関する情報提供を呼び掛けている。 (野田太郎)


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