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路上で痙攣、ひたすら「お疲れさまです」と繰り返す少女… “市販薬オーバードーズ”で倒れるトー横の若者 「統制ない」現状

2025年04月26日 22時05分32秒 | 事件と事故
 
路上で痙攣、ひたすら「お疲れさまです」と繰り返す少女… “市販薬オーバードーズ”で倒れるトー横の若者 「統制ない」現状(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
 
 
 
路上で痙攣、ひたすら「お疲れさまです」と繰り返す少女… “市販薬オーバードーズ”で倒れるトー横の若者 「統制ない」現状
3/1(水) 11:30配信 2024
324コメント324件
 
路上で痙攣… “市販薬オーバードーズ”で倒れるトー横の若者
 
 行き場のない少年少女たちが集まる新宿・東宝ビル横の広場、通称「トー横」。そこで今、新たな問題が起きているという。2021年10月から取材を続ける『ABEMA的ニュースショー』の寺見佑弥ディレクターが追った。 【映像】路上で痙攣、「お疲れさまです」と繰り返す少女の動画  寺見ディレクターが取材を通して出会ったのは、「ハウル」と名乗り、少年少女にボランティアで炊き出しなどを行う団体「歌舞伎町卍会」代表の小川雅朝氏。トー横に集まる少年少女を救いたいとする熱い思いや、その活動を見つめてきた。
 
 
逮捕後、拘置所で死亡した“ハウル”こと小川雅朝氏
 
 しかし、16歳の少女にみだらな行為をした疑いで、小川氏は2022年6月に逮捕。その5カ月後、東京拘置所内で体調が急変し、死亡した。寺見ディレクターは小川氏の彼女だったという女性に直接会い、出所してからの日々に期待する手紙を見せてもらっていた。 
 
 その後、歌舞伎町卍会は解散し、トー横は“何でもあり”の無法地帯になっているという。 「統制をとる人間がいなくなり、一般常識がない子が増えた」(トー横の男性) 
 
 そんな中、新たに浮上した問題。スマホで撮影された動画に映っているのは、両手と両足に痙攣を起こし、道路に倒れ込んでいる未成年の少女。苦しそうな様子だが、周りの人は毛布をかけるだけで、慌てている様子は感じられない。
 
 
路上に置かれた市販薬の空箱
 
「市販薬を飲んでハイテンションになっちゃう系」(トー横の40代男性)  身近に売られているかぜ薬などの市販薬を過剰摂取する「オーバードーズ」。大量に飲むと一部の成分によって気分が高まり、精神的な苦痛が忘れられるという。トー横では今、オーバードーズで倒れ込む若者が相次いでいるというのだ。
 
オーバードーズで呂律が回っていない少女
 
 
 
 オーバードーズをした別の未成年の少女は、呂律が回っておらず、意識がもうろうとした状態。ただひたすら「お疲れさまです」と繰り返すのみだ。
 
 「やっているのは中学生から高校生。20歳超えてからやってるのは聞いたことがない」(トー横の男女) 「初心者は20錠。ちょっと(経験が)入ると60~80錠。1回で」(前出の40代男性) 
 
 体が慣れて物足りないと感じると、いろいろな市販薬を同時に飲むこともあるという。
 
以下はリンクで
 
 
 
 
 
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行方不明女児との関連は? 山梨・道志村山中で発見された「子供の骨」をめぐる“3つの謎”

2025年04月23日 03時03分01秒 | 事件と事故
 
2022
4月23日、山梨県道志村の山中で人骨の一部が発見されて以降、メディアの報道が過熱している。2019年に起きた小学一年生女児の行方不明事件との関連に注目が集まっているためだが、そこにはいまだ解けない“謎”も横たわっている。 
 
 
【写真】情報提供を呼びかけるビラはいまも周辺に貼られている  ***
 
 子供とみられる頭蓋骨の一部が見つかった現場は、19年9月、小倉美咲さん(当時7歳)の行方が分からなくなったオートキャンプ場から約600メートル離れた林道近くの沢だった。 
 
 美咲さんの母親であるとも子さんも28日、現地を訪れ、集まった報道陣を前に「無事に帰ってくることを信じている」と話し、改めて情報提供を呼び掛けた。 
 
「ボランティアが発見した骨は、子供の後頭部の一部とみられ、新しい骨でなく、数年経った状態のものでした。山梨県警は現在40人態勢で周辺を捜索していますが、現場近くで美咲さんが履いていたものと酷似した運動靴がひとつ見つかっただけで、他の部位の骨や遺留品などは発見されていません」(県警詰め記者) 
 
 現場は美咲さんが行方不明になった当時、すでに山梨県警が捜索を行ったエリアだ。その場所から、なぜ今、人骨が見つかったのか? 
 
 

遺体は離れた場所に? 

 
「雨や風などの自然現象が重なって、たまたま地面から露出する形になり、ボランティアの目に偶然、留まったと考えるのが最も合理的です」  と話すのは、19年当時に現地に入って取材をし、28日にも現場を訪れた元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏だ。  
 
 
さらに小川氏は、発見が“なぜ、あの場所だった?”の謎についてもこう指摘する。 「周辺から他の骨や衣服などがなかなか見つからないことから、遺体のある場所は別とも考えられます。現場は険しい山中にあり、大雨でも降れば、離れた斜面上方から流されて辿り着く可能性もある。急峻な地形を考えれば、他の骨や遺留品を見つけるために広範囲にわたる捜索を行う必要があるかもしれません」(同)
 
 
 
 
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【速報】大阪・関西万博パビリオン内で初の逮捕者 83歳の男

2025年04月17日 13時03分19秒 | 事件と事故

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/3ef66f04a14955261757f26a0bc9fb98be4026fb

 

【速報】大阪・関西万博パビリオン内で初の逮捕者 83歳の男 パビリオン展示品のハチミツを盗んだ疑い ABCテレビの記者が目撃
4/16(水) 15:51配信


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コメント244件


ABCニュース

 


展示物を盗んだとされる83歳の男

 大阪・関西万博のパビリオン内で初の逮捕者です。

 窃盗の疑いで逮捕されたのは、大阪府富田林市に住む職業不詳の83歳の男です。

 男は午後1時半ごろ、29カ国が出展しているパビリオン「コモンズA館」で展示されていた、キルギス産のハチミツの瓶1点(6800円相当)を盗んだ疑いが持たれています。

 不審な動きをする男に警備員が気づき、身柄を確保して警察に引き渡したということです。

 男は調べに対し容疑を認めた上で「サンプルのようなもので持って帰ってもいいと思った」と、供述しているということです。

 男の持ち物からは他の展示品とみられる物も見つかっていて、警察は余罪を調べています。

 パビリオン内で逮捕者が出たのは初めてということです。

 

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性善説で成り立つ日本の防犯 暴力団幹部が語った「外開きの玄関ドア」はなぜ危ないのか

2025年04月12日 03時03分10秒 | 事件と事故
 
 
性善説で成り立つ日本の防犯 暴力団幹部が語った「外開きの玄関ドア」はなぜ危ないのか
 
3/5(日) 16:15配信 2023
 
190コメント190件
日本の防犯意識は善意が前提(イメージ)
 
 警察や軍関係、暴力団組織などの内部事情に詳しい人物、通称・ブラックテリア氏が、関係者の証言から得た驚くべき真実を明かすシリーズ。今回は、住宅の防犯について。
 
 【写真】暴力団幹部が「危ない」と指摘する外開きのドア
 
 * * *  
 
全国各地で強盗事件が相次いでいる。「ルフィ」とされる指示役らが日本に強制送還され逮捕されても、収まる気配はない。狙われているのは、都市近郊の住宅地や地方の閑静な住宅街にある一軒家が多いようだ。
 
 「日本はもともとカギをかける文化がなかった。玄関にカギはかけても、夏の夜は網戸をつけて、窓は開けっぱなし。昔はご近所づきあいがあり、ほとんどの家がカギをかけていなかった。出かける時もカギをかけず、ちょっと出かけてきますからとご近所に声をかければすんだ。ご近所の目が防犯だったのに、そういう付き合いも希薄になった」と語るのは、若い衆の中にはタタキ(強盗)で捕まった過去を持つ者もいるという、ある暴力団組織の幹部だ。
 
 
 「日本人は他の国と違って何事にも性善説だ。だから宅配便が来たら、疑わずに、いとも簡単にドアを開けてしまう人が多い。防犯意識の根本が他の国と違う。自動販売機がいい例だ。はじめから盗る人はいないだろうという考えのもとに、ああいう物が作られ、日本国中どこにでも置かれている。日本人は黙ってお金を入れて、出てきた物だけを持っていくとね。海外ならまず、作ったら壊される。道端に置いたら取られる、盗まれると考える」(暴力団幹部)
 
  自販機については、暴力団の元組長もこんな話をしていた。「ひと昔前。中国人もロシア人もガーナ人もバングラディシュ人も、来日して初めて自販機が外に置かれているのを見た時、オレに『ああやって置いていて大丈夫なのか。日本人は誰も持っていかないのか』と訝しんだ。中国人からやってきた犯罪グループの一人は、『日本は道端に貯金箱を置いている』と驚いていた。彼らにとっては、盗ってくれと言わんばかりに見えたようだ」と苦笑いしていた。  
 
日本人なら、泥棒は自販機の中にある金を盗むのだろうと思いやすいが、そうではないと元組長はいう。
 
「中から金を盗れなければ、盗む物は何でもいい。中に入っている飲み物でもいい。あの当時、外国から来日していたやんちゃなヤツにとって、何かを盗めればよかったんだ。それもできなければ、自販機ごと運ぶだけだ」という。
 
 
「日本人はもともと防犯意識が甘い」と前出した暴力団幹部は言葉に力を込める。「押し込みみたいなものはないだろうというのが前提の文化。だから高齢者ほど、カギをかけたらそれで安心。塀を高くしたからそれで安全と思い込む。だが海外に比べて日本の家は、泥棒に入られやすい。地震は想定しても、泥棒を想定して家を作っていない。窓のそばに雨どいがあるのがいい例だ。泥棒に入ってくれと言わんばかりの構造だろう」 泥棒が窓から侵入する際、雨どいを足場にする可能性は高いという。これが暴力団組員であれば、他からの襲撃や警察の家宅捜索、ガサ入れから逃げる時の足場になるらしい。
 
 
玄関ドアは「内開き」か「外開き」か
 
「もっとわかりやすいのが玄関のドアだ。日本の家のドアは”外開き”が多い。だが海外は圧倒的に”内開き”だ」と話す。日本は玄関で靴を脱ぐという習慣があるため、家のドアは外開きが多いといわれている。昔ながらの家なら横開きの引き戸だ。しかし防犯上、外開きは危険だと幹部は言う。
 
 「強盗でもなんでも、無理やりドアから入ってこようとしたら、ドアの内側に逃げられるし、全体重をかけてドアを押し戻し、閉めることもできる。家具を何か置いて侵入を防げるし、いざとなれば中に籠城することもできる。だが日本にはそういう発想がない。外側に開けば、チェーンをかけていても、ドアチェーン用カッターで切られれば、それで終わり。ドアノブを掴んだだけでは引っ張られる力に抗えない。海外から来たヤツらは最初、外開きのドアを見てびっくりする」(暴力団幹部) 
 
 なぜこんな話を暴力団幹部らに聞いたかといえば、実は彼らは防犯意識が高いのだ。タタキに入るような者がいるからではない。問題が起これば対抗勢力からの襲撃に備え、抗争が起きれば24時間体制を組み、警戒を怠らない。警察の急なガサ入れにも常に準備しておかなければならないからだ。 
 
「事務所のドアが外開きだと、警察が来た時、簡単にチェーンを切って中に入られてしまう。逃走するわずかな時間すら確保できない。抗争相手が押し入ってきても、それを阻止することもできない」という幹部は、「ホテルのドアは火災の時、避難する人の邪魔にならないよう内開きになっているというが、誰が宿泊するか、出入りするかわからないのがホテルだ。防犯対策もあるだろう」 「ただし」と幹部は付け加えた。
 
「内開きのドアは、ドアを開けようとした時、後ろに立たれたら逃げられない。内開きにしろ、外開きにしろ、ドアを開ける時はきちんと確認することが必要だ。カギをかけていてもやられる時はやられるが、一番の防犯はやはり人の目。これに勝るものはない」(暴力団幹部)。
 
 
 
 
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【八潮・道路陥没事故】74才トラック運転手の素顔は“孫家族と暮らす寡黙な仕事人”「2人のひ孫の手を引いてしょっちゅう散歩していました」幸せな大家族の無念

2025年04月06日 03時01分57秒 | 事件と事故

【八潮・道路陥没事故】74才トラック運転手の素顔は“孫家族と暮らす寡黙な仕事人”「2人のひ孫の手を引いてしょっちゅう散歩していました」幸せな大家族の無念(NEWSポストセブン) - Yahoo!ニュース 



【八潮・道路陥没事故】74才トラック運転手の素顔は“孫家族と暮らす寡黙な仕事人”「2人のひ孫の手を引いてしょっちゅう散歩していました」幸せな大家族の無念
2/6(木) 7:15配信2025


NEWSポストセブン
事故発生から1週間が経過した現在も救出活動が続いている(写真/共同通信社)


「ただただショックで……一体、何が起こったのか。現場にも行けていないので、心配しています」。埼玉県八潮市の県道が陥没してトラックが転落した事故は、発生から1週間が経過した2月4日現在も救出活動が続いている。74才の運転手・Bさんの孫の男性は、困惑気味に心境を明かした。


【写真】事故発生から1週間が経過した現在の現場。他、現場近辺のアスファルトに見られた「ヒビ割れ」の数々なども


 頑丈なはずのコンクリートの地面に大穴があく──予想だにしない事故が起きたのは、1月28日の午前9時40分頃だった。


「交差点の一部分が突然陥没し、走行中だったトラックがブレーキを踏む間もなく、正面から突っ込むような形でほぼ垂直に転落しました。地中約15mを走る下水道管の、腐食による破損が原因とみられています」(消防関係者


 事故発生後に駆け付けた救急隊員が穴の中に入り、Bさんが運転席に閉じ込められていることを確認。隊員とBさんは言葉を交わし、すぐに救助活動が開始されたが、作業は難航した。


「運転席の大部分が土砂に埋まり、ドアを開けることができない状態でした。後ろの窓からの救出を試みましたが、その作業中に穴の内部で崩落が発生。隊員が負傷し、2次被害の危険性が高いとして救助活動を中断せざるを得ませんでした。その後の内部崩落で運転席部分が完全に土砂に埋まり、事故発生から3時間後のやりとりを最後にBさんとの会話が途絶えました」(前出・消防関係者)


 悲痛さを隠せないのは、冒頭の孫やBさんの知人だ。事故現場から車で1時間ほどの場所にある住宅街。Bさんが暮らす白を基調とした一戸建てには、いつも賑やかな笑い声が響いていたという。知人が明かす。


「ここに引っ越してきたのは10年以上前かしら。娘さんと、もう大きいお孫さん2人と一緒でした。しばらくするとお孫さんの1人が結婚したんですが、結婚後もここで同居を続け、“三世帯生活”が始まったんです」


 その「結婚した孫」が、冒頭で心境を明かした男性だ。知人が続ける。


「そのお孫さんに2人の子供が生まれて、Bさんは“ひいおじいちゃん”になったんです。もともとお孫さん思いのかただったので、ひ孫となれば一層かわいかったんじゃないかな。両手で2人のひ孫の手を引いて、近所をしょっちゅう散歩していました。誰が見ても、幸せな大家族でしたよ」


 30年以上の経験を持つベテラン運転手だったBさんは、深夜3時前後に仕事に向かい、昼過ぎに帰宅する生活を送っていたという。


「ただ最近は忙しくしていたようで、夜まで帰ってこない日も増えていました。もともと寡黙な仕事人でしたが、ますます仕事一筋という感じだった。あの年で運転手を続けられるだけでもすごいのに、もしかしたら仕事量を増やしていたのかもしれません。ひ孫たちとも、まだまだ一緒に遊ぶつもりでいるんじゃないかな。一日でも早く、家族のもとに帰してあげてほしい」(別の知人)


 交差点を通過するタイミングが数秒でもずれていれば……無念の思いが募る。


※女性セブン2025年2月20・27日号










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