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逮捕の男「知人の娘をいじめた子と話すため」立川市の小学校傷害事件

2025年05月12日 21時03分43秒 | 事件と事故

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/01c5156ccb3877480642ecd8dea43e8bd51d90c0

逮捕の男「知人の娘をいじめた子と話すため」立川市の小学校傷害事件
5/11(日) 8:51配信


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ABEMA TIMES
東京・立川市

 東京・立川市の小学校で起きた教師らへの傷害事件で、逮捕された男の1人が「知人の娘をいじめた子と話すために行った」という趣旨の話をしていることがわかりました。

【映像】事件現場付近の様子

 46歳と27歳の男は8日、立川市の小学校に侵入し、教師ら5人を素手で殴るなどしてけがをさせた疑いなどがもたれています。教師の1人は鼻の骨を折る重傷を負いました。

 その後の捜査関係者への取材で、46歳の男は「知人の娘をいじめた子と話すために学校に行った」という趣旨の話をしていることがわかりました。

 男らは教室に侵入した際、酒に酔った状態で特定の児童の名前を叫んでいたということです。(ANNニュース)

ABEMA TIMES編集部

 

 

 

 

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〈立川・小学校侵入〉男を“招集”した母親は「金髪のヤンキー」酒ビンを片手に暴れた男2人も「ヤンキー」…保護者も児童も「いじめは聞いたことがない」

2025年05月12日 09時03分23秒 | 事件と事故

 

〈立川・小学校侵入〉男を“招集”した母親は「金髪のヤンキー」酒ビンを片手に暴れた男2人も「ヤンキー」…保護者も児童も「いじめは聞いたことがない」(集英社オンライン) - Yahoo!ニュース

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b094ebc51d82588f41e10d44ef45aaabef33296

 

〈立川・小学校侵入〉男を“招集”した母親は「金髪のヤンキー」酒ビンを片手に暴れた男2人も「ヤンキー」…保護者も児童も「いじめは聞いたことがない」
5/9(金) 22:12配信

 

「可哀想なのは加害者の友人の子ども(Aちゃん)ですし、侵入された男の人に名前を叫ばれていた子ども(Bちゃん)ですよね。学校側の対応がいくら納得いかないとしても、子どもたちのことを考えてほしかった」

9日、AちゃんとBちゃんは学校を休んでいるという。

 


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集英社オンライン
児童が感じた恐怖は計り知れない

5月8日、東京都立川市の市立第三小学校(田村聡校長、児童513人)で校舎内に侵入してきた男2人が教室に乱入したり職員室の窓ガラスを割ったりなど暴れ、男性教職員5人にケガを負わせた事件。警視庁は9日、男2人を傷害と建造物侵入、公務執行妨害の容疑で送検した。この学校に通う2年生の児童の母親が子ども間のトラブルの相談のため学校を訪れていたが、話がまとまらずに男2人を呼んだとみられている。

〈画像〉事件当日に保護者のもとに学校から届いたメール

男の人がBちゃんの名前を叫んでいた
母親に呼ばれた男たちは酒に酔った状態で駅からタクシ-に乗り学校前で下車、正門から学校に侵入した。

「母親が学校に相談にいった“トラブル”とは、真偽は不明だが『娘のAが友達のBからいじめを受けた』といった内容で、担任を交えての話し合いをしたようです。この手のトラブルは学校としては一方的に話を聞いて行動することはなく、双方の話を聞いてから対応することが鉄則ですが、母親は学校の対応に納得いかず知人2人に相談したと思われます」(社会部記者)

男二人は緑色の焼酎ビンを片手に一直線にAちゃん、Bちゃんが在籍する2年生の教室へと向かった。子どもたちの前でBちゃんの名前を大声で呼び“恫喝”、酒ビンを割り椅子を振り上げた。さらに担任の教師にも暴力をふるいケガを負わせた。そして職員室へと誘導する校長や同僚の教師にもケガを負わせ、窓ガラスも割り、その後駆けつけた警察官に逮捕された。

事件翌日の9日、小学校は普段通りの授業が行なわれていたが、多くの保護者から不安の声があがった。2年生のある男子児童が保護者同伴のもと、当時の様子を改めて証言した。

「事件のときはトイレに行きたくなってトイレに行っていた。男の人2人が廊下にいるのを見たけど両方ヤンキー。その時は怒鳴ったりとかしてなくて、ただいただけ。それで僕がトイレに行ってから教室に戻ろうとしたらクラスのみんながわーって逃げてきた。だから僕も一緒に逃げた。

男の人が『Bー』とBちゃんの名前を叫んだり、教室でお酒のビンを割ったりして怖かったって、あとで友達から聞いたよ。僕はAちゃんとBちゃんが一緒にいるところは見たことないし、仲がいいかどうかわからない。でも、学校でいじめがあるとかそういうのはわからなかった。Bちゃんは普通の子だよ」

児童はこの日、Aちゃんの母親も見かけたという。母親の印象について聞くと、「金髪・ヤンキー」と答えた。

 

「出てきてまた学校に来たらと思うと怖いです」
同席した保護者はこう語った。

「私はAちゃんについてもBちゃんについても知りませんでしたし、これまで学校でいじめがあるからと問題になったこともありませんでした。なので、推測でしかないですが、AちゃんのことをBちゃんがいじめていると思ってBちゃんのいるクラスにその男の人達は来たのだとは思います……」

保護者は学校の対応についても不安を感じていた。

「いまだに学校側から説明会の日程や正式に今後のことを何か言われているという事もありません。こんな事は初めてなので、対応が遅いのかはわかりませんが、今後のことや詳細についても保護者としては早く知りたいですね。事件についても子供たちのことを考えればやり切れませんし、今後の事についても不安です。

今回の男の人たちも長いあいだ捕まっているわけじゃないでしょうし、出てきてまた学校に来たらと思うと怖いです。それに近々運動会なんですよ。子供達も楽しみにしているし、できれば開催してほしいのですが、中止や延期になる可能性もあります。それに不特定多数の人が学校に入れるという状況になるのはやっぱり不安です」

別の2年生の保護者は、同級生である二人の児童を心配していた。

「可哀想なのは加害者の友人の子ども(Aちゃん)ですし、侵入された男の人に名前を叫ばれていた子ども(Bちゃん)ですよね。学校側の対応がいくら納得いかないとしても、子どもたちのことを考えてほしかった」

9日、AちゃんとBちゃんは学校を休んでいるという。

※「集英社オンライン」では、今回の記事についての情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(旧Twitter)まで情報をお寄せください。

メールアドレス:
shueisha.online.news@gmail.com

X(旧Twitter)
@shuon_news 

取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班

集英社オンライン編集部ニュース班

 

 

 

 

 

 

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「先生がやられたから逃げるしかなかった」小2授業中の教室に20代と40代の男が侵入し担任に暴行 逮捕の男2人は児童の母親の友人 東京・立川市立第三小学校

2025年05月10日 19時03分49秒 | 事件と事故

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/307356bf7988bb1533267fa96da403545928a728

「先生がやられたから逃げるしかなかった」小2授業中の教室に20代と40代の男が侵入し担任に暴行 逮捕の男2人は児童の母親の友人 東京・立川市立第三小学校
5/8(木) 19:52配信


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FNNプライムオンライン
FNNプライムオンライン

事件が起きたのは8日午前11時前。東京・立川市の小学校に男2人が侵入し、窓ガラスを割るなどし教職員の男性5人が負傷。男2人は逮捕された。現場を目撃した児童は「先生がやられた時、怖かった。やられたから逃げるしかなかった」と当時を振り返った。

【画像】事件が起きた現場は物々しい雰囲気に…(東京・立川市立第三小学校)

現場はJR西国立駅から約400メートルの立川市立第三小学校
事件は8日午前11時前、JR西国立駅から約400メートルの住宅地にある立川市立第三小学校で起きた。

午前11時過ぎには緊急車両が小学校の道路近くに並んでいて、周囲には規制線が張られ、救急車が出入りするなど騒然とした雰囲気になっていた。

小学校に侵入したのは20代と40代の男で、この小学校に通う児童の母親の友人だった。

母親は事件直前、子供の相談をするため小学校を訪問。
話し合いがまとまらなかったため、友人の男2人を呼び入れたとみられている。

男たちは当時授業中だった2階の小学2年生の教室に侵入。
児童は当時の様子を「(教室に)入ってきて先生がやられた時、怖かった。やられたから逃げるしかなかった。鼻血とか血のあとがあった」「友達は(容疑者を)見たと言っていた。メガネをかけてて、瓶を下に落として、それに血がついていたと。怖かった」と話した。

担任に暴行を加えた後、男2人は1階の職員室へ向かい、ドアのガラスを割るなどし、駆け付けた警察官に現行犯逮捕された。

児童にけがはなかったが、取り押さえようとした教職員の男性5人がけがをしている。

「トラウマが残らないようにしてほしい」
小5の弟が通う兄は「弟が通っている小学校で、しかも自分の母校でこういう事件があってショック。トラウマが残らないようにしてほしい、子供たちには」と不安な表情を見せた。

8日午後、緊急で会見した立川市の教育委員会は「本日の状況を目撃した児童も多く、心理的なケアをするためにスクールカウンセラーや市の心理士を派遣して、今後、丁寧な対応を教育委員会として図っていきたい」としている。

警察の調べに対し、40代の男は「制止されたので振り払っただけ」とし、これに対し20代の男は「何発か引っぱたきました」と話し容疑を認めている。
(「イット!」 5月8日放送)

 

 

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東大前刺傷>「教育熱心の度が過ぎると罪を犯すと示したかった」 逮捕された男が動機について

2025年05月09日 15時03分57秒 | 事件と事故

 

>東大前駅を選んだ理由については、「名前に東大と付いていて、世間の人たちが教育虐待を連想しやすいと思った」と話していることもわかりました。

本郷キャンパスの中心は、丸の内線の「本郷三丁目」なのですが、

 

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/32fa908bf028be700cbfa8cc49e9652f3537a356

「教育熱心の度が過ぎると罪を犯すと示したかった」 東京メトロ南北線で乗客の男子大学生ら切りつけ現行犯逮捕の男(43)が動機について供述 警視庁
5/9(金) 11:01配信


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TBS NEWS DIG Powered by JNN

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おととい、東京メトロ南北線・東大前駅で男が男子大学生を包丁で切りつけ殺害しようとした事件で、逮捕された男が動機について、「教育熱心な親のせいで自分が不登校になり、教育熱心の度がすぎると、ぐれて罪を犯すと示したかった」と話していることがわかりました。

【写真で見る】送検される戸田佳孝容疑者(43)の表情

殺人未遂などの疑いで送検された戸田佳孝容疑者(43)はおととい、東京・文京区の南北線・東大前駅で男子大学生(20)の頭などを包丁で切りつけ、殺害しようとした疑いがもたれています。

その後の捜査関係者への取材で、戸田容疑者が動機について「過去に自分自身、教育熱心な親のせいで不登校になり、苦労した。東大を目指した教育熱心な世間の親たちに、あまりに度がすぎると子どもがぐれ、私のように罪を犯すと世間に示したかった」と供述していることが新たにわかりました。

東大前駅を選んだ理由については、「名前に東大と付いていて、世間の人たちが教育虐待を連想しやすいと思った」と話していることもわかりました。

戸田容疑者と被害者の男性に面識はなく、「たまたまこの男性が近くにいたので狙った」と話しているということです。

 

 

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「心神喪失で無罪」の可能性も… 北九州マック中3殺傷「平原政徳」近隣住民が明かした“資産家の坊っちゃん”としての顔 「仕事せんでも生きていける」

2025年05月05日 03時03分06秒 | 事件と事故

 

https://news.yahoo.co.jp/articles/0fddf52cf07f4ca15ef33ed72c03655205066425

 

「心神喪失で無罪」の可能性も… 北九州マック中3殺傷「平原政徳」近隣住民が明かした“資産家の坊っちゃん”としての顔 「仕事せんでも生きていける」
4/30(水) 5:50配信


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デイリー新潮
平原政徳容疑者

 2024年12月14日、福岡県北九州市小倉南区のマクドナルドで、中学生の男女が刃物で殺傷された。師走の日本を騒然とさせた事件を起こした平原政徳(ひらばるまさのり)容疑者(44)は、地元では知られた地主一族の“坊ちゃん”だった。

【実際の写真】こんな立派な家にひとりぼっちで…「平原政徳」が住んでいた自宅

 殺人容疑などで逮捕された平原容疑者については、約3カ月に及んだ鑑定留置が終了してすぐの2日後、4月16日から2度目の鑑定留置が行われている。

 容疑者の精神疾患を専門家が調べ、責任能力の有無を判断する鑑定留置。未来ある若者の命を奪った罪はあまりに重いが、「責任能力がない」とされた場合には刑事責任を問うことができない。これについて、RKB毎日放送などは、最初の鑑定留置の結果、心神喪失の可能性がある内容が含まれていたと報じている。

 そもそも平原はなぜこのような凶行に及んだのか。その半生は、働き者の一家でかわいがられて育ち、自身も幸せな家庭を築き、と極めて恵まれたものに見えるのだが――(以下、「週刊新潮」2025年1月2・9日号をもとに加筆・再構成しました。日付や年齢、肩書などは当時のままです)。

 ***

面識のない中学生を無言で……
 事件は2024年12月14日の夜8時25分ごろに起きた。福岡県北九州市小倉南区の「マクドナルド322徳力店」が現場である。

 平原容疑者は、面識のない中学生二人を無言で刺し、女性生徒は死亡、男子生徒も重傷を負った。社会部デスクによれば、

「平原は店から直線距離で約900メートル、車で5分ほどの一軒家で一人暮らしをしていました。容疑を認めたものの、取調べは難航しています。平原が“何度も同じことを聞くな!”などと変なタイミングでキレることが多く、肝心の動機が聞き出せていません」

大地主の一族
 キレるといえば、平原容疑者は事件前に騒音トラブルを起こしていた。「おいコラァ! なに考えよんか。くらすぞコラ、おお!?」などと外に向かって喚き散らすこともあったという。こうした奇行によって地域で孤立していたことは事件後の報道によって広く知られることとなったが、一方で、あまり報じられていない地元で有数の資産家一族という顔もあった。

 平原容疑者の自宅から車で10分ほどの守恒(もりつね)という地域に、“平原一族の本家”がある。その近隣住民が語るには、

「平原さんの一族は守恒周辺の大地主として知られています。もともとこのあたりに大きな農地を持っていた家の一人娘が政徳の祖母で、そこに結婚してやってきたのが平原姓のおじいちゃん。二人は一生懸命、米や野菜を育てる農家さんでね。その一方、いまの北九州市立大学のグランド横の土地を駐車場として貸したり、所有する土地をうまいこと利用していました」

 平原容疑者の祖父母は3人の子宝に恵まれたそうで、

「子供たちが大人になると、おじいちゃんは自分の長男と次男にそれぞれガソリンスタンドを与えた。親心に、農業以外の仕事を持たせたかったのだと思う」

 

 

「仕事せんでも生きていける」
 長男は守恒の実家裏で、次男は守恒からほど近い蒲生地区でそれぞれガソリンスタンドを営んでいた。長男夫婦には4人の子供がおり、末っ子として生まれた初めての男の子が平原容疑者である。

「上3人が女の子だったので、祖父は“4人目で跡継ぎとなる男の子ができた”と喜び、母親は“マー君”と呼んでかわいがっていました」

 しかし、幸せな家庭に突如として転機が訪れる。一家の大黒柱である父親が急死したのだ。

「政徳が中学生ぐらいのときに肝臓を悪くして亡くなりました。たぶん働き過ぎが原因じゃないかな。決して、酒浸りとかアル中というわけではないんだけど、仕事に疲れたら『くたびれて飲んじゃう』と愚痴をこぼしていたこともあったそう。それでガソリンスタンドは閉め、跡地を複数のマンションやビルにした。祖父は、夫を失った政徳の母親のために家を建てました。ここが、政徳が相続した一軒家です」

 十数年前に祖父母が他界すると、

「一族は守恒の不動産をはじめ相当な財産を引き継ぎました。だから仕事せんでも生きていける。政徳もそう。守恒で中学校まで出て近くの私立高校を卒業した後も、お金があるから定職に就かなかったと思う」

幸せそうな家族
 平原容疑者が長年通っていた理髪店のオーナーによれば、

「高校卒業後も時折来てくれて“派遣の仕事をしている”などと話していました。09年5月には“あした結婚式を挙げるから“と、顔そりのみで来店。“子どもも生まれる”とうれしそうにしていたので、デキ婚かと思ったのを覚えています」

 妻子を得た平原容疑者は母親と暮らす一軒家から、付近のアパートに越した。アパート付近の住民によると、

「5年ぐらい前にここを引っ越すまで、小学生ぐらいの小さい娘さんと奥さんと3人で住んでおった。印象に残ってるのは、旦那さん(平原容疑者)も奥さんも、平日の昼間に家にいたこと。旦那さんは、玄関前でたばこをよく吸っていてね。丸くてやや大きめの灰皿を置いていて、玄関の戸に背中をくっつけて寄りかかるような体勢でしゃがみ込みたばこを吸ってました。時折、小柄でメガネをかけた奥さんも外に出て、仲良くたばこを吸ってましたよ。二人とも、仕事をしている様子はなく『どうやって生活してるのかな』とは感じました。でも、あいさつすると普通に返してくれましたよ。旦那さんは、にこっと笑ってくれて、物腰が柔らかい印象でした」

 事件後に報じられた平原容疑者の風貌は当時と変わっていたという。

「面影はありますが、人相が変わっている。当時はもっと太ってたし、表情もあんなにキツくなかった。ここらの学区になっている小学校は、結構離れてるんですよ。そのためか、午後3時ごろになると、旦那さんが白い軽自動車に乗って、下校する娘さんを迎えに行っていた。当時は、奥さんや娘さんを怒鳴るなんて様子はみじんもなく、夫婦で娘さんをかわいがる幸せそうな家族に見えました」(同)

 

「完全に人が変わってしまっていた」
 5年ほど前に妻子と一軒家に戻るも、数年で離婚した。

「23年1月の来店時の注文が“丸刈り3ミリ”。理由を尋ねても会話は成立せず、きょろきょろして落ち着きがない。まさに挙動不審でした。薬でもやっているのかと思った。完全に人が変わってしまっていました」(前出の理髪店のオーナー)

 やがて一人残された平原容疑者が騒音トラブルを起こすようになる。孤立した生活で、犯行への思いを募らせたのだろうか。鑑定留置での判断が待たれるが、どのような事情があるにせよ決して許されない罪を犯した事実に変わりはない。

デイリー新潮編集部

新潮社

 

 

 

 

 

 

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