いすみ鉄道ファン

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東北地方 太平洋沖地震

2011年03月15日 | いすみ鉄道外のいろいろな話題

今回の大地震で被災されました地域の皆様へは心よりお見舞い申し上げます。

広範囲にわたる被災で多数の尊い命が失われましたことにお悔やみ申し上げますとともに、亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。

被災されました地域の早期の復興を祈念するとともに、お怪我をされました皆様方の一日も早い回復をお祈り申し上げます。

 


2007年9月 宮城県本吉町日門

 



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11 コメント

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本当に言葉もありません。 (T山)
2011-03-13 21:44:02
ジャンヌ様、お久しぶりでございます。

わたくしの実家もずいぶん揺れましたが、内陸部のため被害はさほどではありませんでした。停電も復旧いたしましたし、ライフラインも確保されています。
ただ、太平洋沿岸部にお住まいの方々の心痛を思うと、ニュースでの惨状を見るたびに涙が零れます。

これは国難です。みんなが少しずつ苦労と辛さを分け合う必要があります。
あれだけの絶望的な状況でありながら、暴徒化せず、悲しみを抑える姿は、日本人の特性ゆえでしょう。
世界に誇れる国民性が誰の心にも眠っているということです。
いまこそ、その心を奮い立たせて、手と手を取り合って頑張っていかなければなりません。
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T山さんへ (ジャンヌ)
2011-03-14 23:58:11
T山さん、大変な状況の中からご連絡ありがとうございました。まさか日本にこのようなことが起こるとは想像もしていませんでした。
今この国がどのように立ち上がるために、自分ひとりは小さな小さな力ですが、まずは思いやりの気持ちでやるべきことをシッカリ行い、何が出来るか考えたいと思います。
亡くなられた方、行方不明の方、怪我をされた方、津波に流される家々、物資を求めるインタビュー、避難所や病院の様子、寒さを堪える姿に、心が痛いです。
明日は冬に戻るような寒さらしいので、いてもたってもいられない気持ちです。
被災地の皆様、頑張ってください。

T山さん、このブログは今tassさんが運営してくださっています。私と凸凹な相棒なんですよ。


tassさん、T山さんのご無事がわかりました。ありがとうございました。
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Unknown (奥村ユージ)
2011-03-15 01:22:18
tassさん地震大丈夫だったヽ(゜Д゜)ノ?
まだ余震があるよ…気をつけてね…
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Unknown (tass)
2011-03-15 13:48:04
今何が出来るか募金ぐらいしか思い浮かびません


一人でも多くの人命を助けて下さい
心のケアーもお願いします
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Unknown (tass)
2011-03-15 21:01:35
がんばれ日本!
がんばれ東北!
がんばれ被災者!


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頑張れ被災者の方々 (演歌アコーディオンのテツ)
2011-03-16 09:28:44
ジャンヌ様、T山さま、奥村ユージさま
始めまして

そしてtassさま
こんにちは

皆様のご投稿を、繰り返して拝読させて頂きました。

2007年9月に撮影された宮城県本吉町日門の美しい風景写真も拝見させて頂いています。

この美しい地が被災し、多くの方が亡くなられ、苦しまれておられるのには心が痛みます。

東北は僕の故郷です。僕は福島県、母は宮城県の生まれです。

「歌声列車IN小湊鉄道」に是非参加したいと云っておられた、福島県いわき市(原子力発電所の近く)の方もおられます。

アコーディオンとピアノ伴奏しか出来ない、しかし脳梗塞発症のため体が自由にならない僕に、被災者の方々のために何ができるるのでしょうか。

このような国難の時にこそ、アコーディオンを持って被災地を訪れ、あの「青い山脈」を唄って皆さんに元気を差し上げたい、慰めて上げたい・・・・。

でも、それが出来ない僕です。
せめて出来るのは、節電、節約、僅かばかりの募金・・それだけなのです。

僕が主宰する「歌声列車IN小湊鉄道」(3月20日)、「いちはら歌声を楽しむ会」(3月27日、4月10日、4月24日)、花見で歌おう(3月26日)などの開催は中止にしました。
「昭和の歌をうたう会」(4月6日)には開催が許されれば募金をしたいです。

被災された方々、どうぞ頑張って下さい。せめて、気持だけですが応援をさせて下さい。

僕自身も頑張ります。

そして、応援いたします「頑張って下さい、いすみ鉄道さんも」と!・・・
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Unknown (T山)
2011-03-16 13:36:23
いま大切なこと。それは、自重と救援です。

一人ひとりが、それぞれのポジションで、自分なりの協力をすればいいのだと思います。
わたしの住まいも明日か明後日は計画停電の実行地区に入る予定です。
これまで当たり前だと思ってきたことが、じつはとんでもない贅沢だったのだと気づくこと。
教訓とはそういうものでしょう。
乗り越えるために耐えるのだと心に言い聞かせ、善意を持ち合えば、きっと復興は早い。
日本は焦土の中で敗戦を迎え、世界史上稀にみる速さで復興を果たした。努力と勤勉と忍耐でいまの国を作りあげた。ねじ曲がった時代もあるけれど、過去が日本の力強さを証明しているではないか。

頑張ろう。
そして、希望の灯が消えないよう、それぞれの松明を寄せ合って、明日を信じて生きていこう。
それが生き残ったわたしたちに課せられた使命だと思うのです。
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Unknown (ジャンヌ)
2011-03-17 23:50:14
演歌のアコーディオンのテツ様
はじめまして。
私は小湊鉄道養老渓谷駅の近くで育ちました。
いつもお世話になっております。
小湊鉄道の活動や、いすみ鉄道の応援、ありがとうございます。
この震災で自分が何をしたらいいのかがわかって参りました。
T山さんのおっしゃるとおり、「自重と救援」、テツ様のお気持ちと一緒です。私も同じです。


T山様
>乗り越えるために耐えるのだと心に言い聞かせ、善意を持ち合えば、きっと復興は早い。

そうですね!
日本人ですもの、乗り切れますよね。

一人ひとりの力が集まれば大きな力になります。
私はガレキ撤去などには参加できませんが、大停電回避に向けて省エネ、必要以上の買占めは絶対しないこと、そしてできる限りの募金をさせていただきたいと思います。
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冬は必ず春となる (tass)
2011-03-20 07:21:43
阪神・淡路地震の時も時間はかかりましたが立ち直りました
一人の力は微々たる物ですが世界中から応援すれば莫大な力になります
勇気を持ち励ましあい協力しましょう
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がんばれ (赤い風車)
2011-04-17 06:54:10
私のブログの昨日のアクセス解析からこのページにまいりました。
相方のご両親が石巻で津波で亡くなりました。生きているはずの妹さんとも連絡がつかなくて、毎夜、氷点下に下がる現地でどのようにして生き延びているのか、相方の心を思うだけでもこちらも胸がつまりそうでした。道路がどうにか通れそうになった20日に石巻まで参りました。テレビなどを見ては覚悟をしていたのですが、実際に現地の様子を目の当たりにすると、ほんとうに信じられない悲惨な状況でした。
http://blog.goo.ne.jp/t_ashizuka/e/fb851042783b000b49769270f945423f

帰り、福島県を通るときには勝手の仕事仲間たちに電話を入れながら帰りましたが、あそこはまた原発事故の余波でかなり大変な思いをしているようでした。
現地の復興ということもありますが、東京でも、千葉でも、余波は続いていますよね。その影響での経済への影響などもこれからおこってくるかもしれません。

でも、いすみに戻り、さまざまな方が、救援物資を集めたり、運んで持っていったり、先日立ち寄った中滝のビレッジでは、避難者の希望があれば受け入れると表明しているって聞きましたし、他にもそのような救援の手を差し伸べている方々や、ところがあるのを見て、日本ってやっぱりいい国だな、きっと前以上にいい国になって育っていくんだなって思いました。
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