ギャラリー列車

第１７回「鉄道の日」記念絵画展　入賞作品展示「ギャラリー列車」の運行



いすみ鉄道は、１０月１４日の「鉄道の日」を記念して、毎年、沿線の小学校及び 中学校の児童・生徒を対象に、鉄道に親しみ、鉄道の役割などについて理解と関心を得ていただくために、 いすみ鉄道の車両や駅舎のどを題材とした作品を募集しています。

　今年も多数の作品が寄せられ、全応募者数が４２６名、うち、審査会の対象数は１３８点に達しました。
９月２９日に厳選なる審査を行った結果、２７点の入賞作品が選ばれました。
１０月９日には表彰式が行われ、入賞者とご家族の方々約６０名が出席されました。式典には絵画展の後援をしていただいている「いすみ鉄道対策協議会」会長飯島勝美氏（大多喜町町長）、並びに「いすみ鉄道友の会」会長藤平美智子氏（大多喜町議会議長）がご来賓として出席され、いすみ鉄道㈱の代表取締役社長鳥塚亮より入選者一人ひとりに賞状と記念品が渡されました。
　

　入賞作品はいすみ鉄道が運行するムーミン列車全６両に展示されます。スペースの関係で縮小版になりますが、全作品２７点をそれぞれの車両に展示します。期間は１０月１０日から１２月下旬を予定しています。

　 皆様には、ムーミン列車をお楽しみいただきながら、沿線の子供たちといすみ鉄道の

関わりをご理解いただくとともに、子供たちの力作をご鑑賞下さい。