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答えは現場にあり!技術屋日記

還暦過ぎの土木技術者のオジさんが、悪戦苦闘七転八倒で生きる日々の泣き笑いをつづるブログ。

「紙のキーボード」発『特打フリック』行き

2018年03月30日 | オヤジのICT修業

昭和50年代末期、職場でワードプロセッサーを使い始めたとき、自宅練習用にと購入した入門書に付録としてついていた「紙のキーボード」を使ってタイピングの稽古に励んだ。

こんな感じのものである。

↓↓

 

 

今、まがりなりにもブラインドタッチらしきものが出来るのは、ホームポジション(キーボード上でそれぞれの指をのせる基本位置)を使ってタイピングをする反復練習をしたおかげだろう。

おかげといえばその何年もあと、わが家の子どもたちもタイピング練習ができるようにと買った『特打1』の存在も大きかった。

 

 

特打CLASSIC |ダウンロード版
 
ソースネクスト

 

コイツが、わたしのキーボードタイピング技術を飛躍的に向上させたのはまちがいない。


時は経ち、平成の御代もあと一年あまりで終わろうかという今、年甲斐もなく、スマホでの文字入力スピードを上げるには・・・と思案中、ふと思い出したのが例の『特打』だ。

似たようなものはないかと探してみると、あった。

「似たようなもの」どころか、そのものがあった。

名づけて『特打フリック』

 

 

今の今まで知らなかったが、スマートフォンで採用されている日本語入力方式をフリック入力と呼ぶらしい。

そのフリック入力習得用のアプリケーションが『特打フリック』だ。


うむ。夢よふたたび。

若い衆のようにサクサクと文字入力ができるように、がんばってみようと思っているオジさんなのである。

 

 

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 発注者(行政)と受注者(企業)がチームワークで、住民のために工事を行う

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