やれCCPMだODSCだHDMI(?)だと、アチャラ言葉を並べてみても、
肝心要、とどのつまりは、それをする主体たるのが生身の人間だという点に集約されてしまうのである。
そこんトコロよろしく!
といつもいつでも自分自身に言い聞かせているつもりの私だが、
ややもすれば、忘れ去っていることがある。
言わずもがなのことなれど、やれ兵力の集中だ兵力の逐次投入だと、
ついつい自慢気に吹聴してしまうその「兵」こそは、生身の人間なのである。
生身の人間たる私と、生身の人間たる彼彼女と、
ある時はそのせめぎ合い、してある時はその信頼関係で、渡る世間は成り立っている。
オマエねえ、
それを忘れちゃあオシマイだよ。
と別の私が、ボウズ頭の後頭上部斜め45°あたりから私に意見する。
そんな声を聴きながら呑む、
酒王土佐鶴。
幼少の頃から慣れ親しんだ酒なれど、
考えてみれば、大仰なネーミングなのであるな。
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