ふと、「火中の栗」という言葉を思い浮かべ、そういやそんなこと書いたことがあったようなと、「火中の栗」という検索ワードでブログ内を調べると、あったあった。
2012年12月21日、『栗を拾う』という投稿だ。
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世に、火中の栗を拾う、という。
言わずもがなだが、炎の中にある栗は熱い。
その栗を敢えて拾ってしまおうというのは、まともに考えてみれば、バカな話しなのかもしれない。
だがしかし(イイのか悪いのか良くはわからないのだが)、私は「火中の栗」を拾ってくれるかどうかで、人の良し悪しを判断してしまう。
もちろん、そうではない人を否定はしない。
人生いろいろ、人それぞれだ。
よ~く考えてみたら、この言葉は奥深い。
だってそうでしょ、そりゃそうだもの
炎は熱い、が、栗は旨い。
その熱い炎に手を突っ込んだ人間だけが、「火中の栗」という特別な栗の旨さを知ることが出来るのだ。
とかなんとかと屁理屈をつけ、おのれの行為を正当化して、自分で自分を納得させる私 ^^;
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「成長せんな」
と苦笑いする3年後。
バカは死ななきゃ治らない (^o^)v
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