乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない(橋本治流ビジネス書) (集英社新書) | |
橋本治 | |
集英社 |
この本は、『「わからない」という方法』『上司は思いつきでものを言う』に続く、私にとっては三冊目の集英社新書です。おそらくは、前記の二冊に続く、三部作の完結編に当たります。
という書き出しで始まる本である。
であれば、この私が素通りするわけにはいかない。
なぜなら、
『わからないという方法』
『上司は思いつきでものを言う』
の2冊は、仕事人としての私にとって、
自分を見つめなおすとともに行く道を指し示してくれた、
それはそれはありがたい本であり、
ゆえに両書ともに何度か繰り返して読みもした。
その「完結編」と言われれば、是が非でも読まなければならないのである。
ということで、
『乱世を生きる 市場原理は嘘かもしれない』(橋本治)を読む。
が、
40%ほど読んだところでタブレットを閉じる。
このごろどうも、読めないのである。
ひとつの本を読みつづけることができないのである。
読みたい、読んでみたい本は数あれど、
そしてそのたびにAmazonをポチッとはするものの、どうも読めない。
あゝ、ただ今絶賛積ん読ちゅう。
しばらく「ポチッと」はするまいと、
ひとり決意の日曜日。
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