本日、1月14日は、
平成26年度高知県優良建設工事施工者表彰発表会。
あらためて案内となるリーフレットを見てみると、
本年度の高知県優良建設工事施工者表彰において、「高知県知事賞」を受賞された企業の技術者の方が、将来の建設業を担う若い方々に建設業の魅力や興味をもってもらうことを目的に現場技術者としての模範となる取り組み事例を紹介します。
と書かれていて、
「模範にはならんやろけど・・・」とボウズ頭を掻く朝。
今一度PPTを見直してプレゼンの練習をしてみる。
そのプレゼンスライドのオープニングタイトルバック、
ここにはやはり、完成写真を入れるのがオーソドックスなのだろうが、私(たち)のやり方はほとんどの場合そうではない。
今回その主役となってもらったのは、ひとりのノズルマン。
ノズルマン=モルタルやコンクリートを吹き付けするホースの先端を持つ人である。
なぜ、ノズルマンなのか?
理由は単純明快である。
今回の受賞工事にもっとも功労してくれたのが、このノズルマンMさんだと私が思っているからである。
私たち技術者には、困難で狭き門ではあるけれど、今日のような表舞台がないではない。
だが、たとえそんな晴れ舞台が現実のものとなったとしても、現場で汗水たらして働く人たちには無縁である。
だからこのタイトルバックは、Mさんへのささやかな贈りもの。
私の敬意の表れなのである。
ということで、
さて、行ってくるとしようかね (^^)v
↑↑ (有)礒部組現場情報ブログ
発注者(行政)と受注者(企業)が
チームワークで住民のために工事を行う
(有)礒部組は三方良しの公共事業を実践中!