質問・仕事関係の友達に叡空さんを紹介してもらいました。
私は人のためになる仕事をしたいと考え、社会福祉士になりました。彼氏も同僚です。
利用者様には、良かれと思ってしたことでも必ずクレームが出てきます。
彼氏からは『もう少し適当にした方がいい』と言われ失望しました。
恋人との関係を含めて悩んでいます。私はどうしたら、もっと人のためになる愛が溢れる人間になれるでしょうか。
叡空・人が共通して抱えながら気づかない問題がある。
それは、再三話している『守護感覚』の欠如。
安全が脅かされているという『集合無意識に刻まれた』有史以来の記憶を誰しもが抱えている。
もう一つは、両親の無条件の愛の欠如。
それが、無意識の深い傷としてインナーチャイルド(潜在意識の子供記憶)に刻まれているケースだ。
これら守護感覚、無条件の愛の感覚欠如から『劣等感を根とした過度の承認欲求』が生じてくる。
『自分の価値が低い』と感じている人達は
『他の人達に影響を持ちたい』という強い願いを無意識に持つ。
自己の行為が人の『為になる』、そして相手から『感謝されないと』満足できない。
時には、怒りさえ感じるだろう。
果たして、そこに『愛は在るだろうか』?
感謝を無意識に求める愛は条件付きの行為。それは人の為という『目的を持った偽り』。
人に役立つとは、意図もなく代償も求めない、母の子に対する愛と同じだ。
それは『無条件の行為の結果』に過ぎない。
両親や母親の愛を子供頃に、十分感じていない人達のハートは『いつまでも寂しさを抱え続ける』。
ある人達は「恋人からの優しさ」でハートの隙間を埋めようとする。
また、ある人達は『人の為になり感謝される』ことでハートの寂しさを紛らわせている。
あなたは、ポジティブな行為でハートの寂しさを埋めようとしている。
しかし、張りつめ乾いたハートは『あなたの行為を冷静に観ている愛在る眼差し』に気づけない。
適当とは『適度に当たり前』の行為であり、「決していい加減」な行動ではない。
人は思いつめ緊張していると表情から相手の無意識に感覚が伝わる。
例え、相手の立場を考慮した行為であっても『別の伝わり方』をするものだ。
あなたが彼からプレゼントを貰った時、「彼の表情が険しかったら」どう感じる?
だから『笑いなさい』、『感謝という成果を求めず』愛の花びらを、笑顔を『ただ振りまきなさい』。
達人と言われる武道家や料理人は『終わりのある目的』を持たない。
それは、スポーツや競技と異なる世界にいるからだ。
オリンピックでの金メダルやミシュランの5つ☆が道の終わりではないから。『永遠の愛』と同じで。
道を『歩いていることが歓びであり、永遠に道を歩むことを楽しむ』のが達人であり、マスター
そして、『愛の錬金術師』だから。
あなたが『愛され感謝されることを求めることなく、愛と感謝を相手に与え続ける時』満開の笑楽の花がハートに咲くだろう。
『愛の花咲か娘』として福祉の道を極める達人、マスターで在りなさい。
その時、あなたが『あなた自身を本当に愛し赦せる』から。
そして、『あなたのハート愛を識る恋人が
いつも観守り続けていた』ことを識るだろう。
今も、これからもずっと。合掌
私は人のためになる仕事をしたいと考え、社会福祉士になりました。彼氏も同僚です。
利用者様には、良かれと思ってしたことでも必ずクレームが出てきます。
彼氏からは『もう少し適当にした方がいい』と言われ失望しました。
恋人との関係を含めて悩んでいます。私はどうしたら、もっと人のためになる愛が溢れる人間になれるでしょうか。
叡空・人が共通して抱えながら気づかない問題がある。
それは、再三話している『守護感覚』の欠如。
安全が脅かされているという『集合無意識に刻まれた』有史以来の記憶を誰しもが抱えている。
もう一つは、両親の無条件の愛の欠如。
それが、無意識の深い傷としてインナーチャイルド(潜在意識の子供記憶)に刻まれているケースだ。
これら守護感覚、無条件の愛の感覚欠如から『劣等感を根とした過度の承認欲求』が生じてくる。
『自分の価値が低い』と感じている人達は
『他の人達に影響を持ちたい』という強い願いを無意識に持つ。
自己の行為が人の『為になる』、そして相手から『感謝されないと』満足できない。
時には、怒りさえ感じるだろう。
果たして、そこに『愛は在るだろうか』?
感謝を無意識に求める愛は条件付きの行為。それは人の為という『目的を持った偽り』。
人に役立つとは、意図もなく代償も求めない、母の子に対する愛と同じだ。
それは『無条件の行為の結果』に過ぎない。
両親や母親の愛を子供頃に、十分感じていない人達のハートは『いつまでも寂しさを抱え続ける』。
ある人達は「恋人からの優しさ」でハートの隙間を埋めようとする。
また、ある人達は『人の為になり感謝される』ことでハートの寂しさを紛らわせている。
あなたは、ポジティブな行為でハートの寂しさを埋めようとしている。
しかし、張りつめ乾いたハートは『あなたの行為を冷静に観ている愛在る眼差し』に気づけない。
適当とは『適度に当たり前』の行為であり、「決していい加減」な行動ではない。
人は思いつめ緊張していると表情から相手の無意識に感覚が伝わる。
例え、相手の立場を考慮した行為であっても『別の伝わり方』をするものだ。
あなたが彼からプレゼントを貰った時、「彼の表情が険しかったら」どう感じる?
だから『笑いなさい』、『感謝という成果を求めず』愛の花びらを、笑顔を『ただ振りまきなさい』。
達人と言われる武道家や料理人は『終わりのある目的』を持たない。
それは、スポーツや競技と異なる世界にいるからだ。
オリンピックでの金メダルやミシュランの5つ☆が道の終わりではないから。『永遠の愛』と同じで。
道を『歩いていることが歓びであり、永遠に道を歩むことを楽しむ』のが達人であり、マスター
そして、『愛の錬金術師』だから。
あなたが『愛され感謝されることを求めることなく、愛と感謝を相手に与え続ける時』満開の笑楽の花がハートに咲くだろう。
『愛の花咲か娘』として福祉の道を極める達人、マスターで在りなさい。
その時、あなたが『あなた自身を本当に愛し赦せる』から。
そして、『あなたのハート愛を識る恋人が
いつも観守り続けていた』ことを識るだろう。
今も、これからもずっと。合掌