みなさん、こんにちは。
[80点:まぁ妥当な線かと…見処がないわけではない。が、少しばかりインパクトにかける。要はそんなところかとw]
[海況]
透明度 10〜15m
水温 16〜17℃
予想どおり、透明度回復しました。
風の影響で潮が入れ替わった模様。
穏やかで揺れもなく、いい感じです☆
[生物情報]
やはり、これといった大きな変化は有りませんでした。
とは言え、ワイド感はのぞめるので魚影などはかなり楽しめます(残念ながら、やつがれの範疇外?…w)。
問題は“マクロ”ww
昨日同様、それなりに個体数は稼げるのですが、種類がどうにも心もとない。
取り敢えずそんな状況を踏まえた上で、今現在の見処列挙していきます。
魚系
ベニカエルアンコウ(×2)、アライソコケギンポ(多)、コケギンポ、クマノミ、アカオビハナダイ(♀)、ホウボウ(割と居る)、ヒラメ、トラギス、イサキの群れ、ネンブツダイの群れ、ミナミハタンポの群れ、スズメダイの群れ、ムスメウシノシタ、オキゴンベ、アオサハギなど
◆なんだろうなぁ…★
甲殻類
アカホシカクレエビ(×2)、クリアクリーナーシュリンプ(激減)、イソギンチャクモエビ(減)、イソバナカクレエビ、ナガレモエビ(ペア?)、コノハガニ(♂♀)、コマチコシオリエビ(ペア)、オトヒメエビ(チビ)など
◆此処のところアカホシ、ナガレモ、コマチさん達が個人的にはお気に入りの遊び相手となっております(笑)☆
ウミウシ
シロイバラウミウシ、アオボシミドリガイ(チビ増)、セトミドリガイ(増)、クロミドリガイ、サラサウミウシ(チビ)など
◆アオボシとセトちゃんはチビが一気に増です☆シロイバラは紅一点(白ダケド)。お気に入りです☆いやぁしかし、どうしてこんなに一気に居なくなった、他の者たちよ★
ウミウサギ
トラフケボリ(ペア×1/単×1)、コボレバケボリ(ペア×1)、アヤメケボリ(ペア多数)、トガリアヤメケボリ(ペア×1)、ベニキヌヅツミ(チビ増)
◆割とちゃんと見て来れました☆ペアが多いので卵塊と一緒にご覧あそばせ☆
[80点:まぁ妥当な線かと…見処がないわけではない。が、少しばかりインパクトにかける。要はそんなところかとw]
どうしてもこうやって書き出すと、種類が少ない分、見劣りしてしまいますよね。
やはり“端境期”ということなのでしょうか。
まさかどれもこれも、特に定番定位置ものまでもが、こんなに急激に消えて居なくなってしまうとは…ア然としております。
取り敢えずは何かが弾ける前兆と受け止め、期待を持ちつつ、状況は状況として鋭意探索を続けるしかありません。
では今回はこれまで。
最高にして最幸の出逢いがありますように☆☆☆☆☆☆☆☆☆
なおきxoxo