人生つれづれなるままに

日々感じた事、独り言、戯言、他、満載でいこう♪

講師初心者の予行演習、そのパネラーで参加。

2012年03月09日 23時59分59秒 | Weblog
今日は仕事を済ませてから
メールで依頼が届いていた講師デビューをする人の
予行演習、そのパネラーとして参加してきました。(作業服のまま)

名古屋は千種区のとあるオフィス、そこで本番を4日後に控えた
新米講師が予行演習をしました。

本番で話すという内容を、当日の公聴者に先立ちタダで
聞く事が出来るというちょっとお得なボランティア。
この日のパネラーは僕も含めて12人。

ひと通りの話が終わり、主催者から僕等パネラーに
何か改善点はありませんか?との問いがあった。

だれも何も言わないので、僕が手を挙げて改善点を。

1)話す口調が早すぎます、緊張する気持ちは分かりますがもう少し
ゆっくりと、自分では少し遅いかな?と思うくらいの方が
聞く側に伝わりやすいですよ。

2)それに(まだ言うか)先生が改善に導いた生徒さんの事例を
話の中とレジメに写真で盛り込むと、聞く側にその信頼性が生まれます。

3)それから(ず―ずーしい奴)話の語尾を です。ます。に
統一して言い切った方が話す言葉に締りが出ますよ。

と。

僕の意見が終わると、他のパネラーからも次々と改善点が述べられた。

しかし人のダメ出しをするのは簡単、でも自分が逆の立場ならどうだろう(笑)

僕もその昔、とある業種の、これまたとあるテーマで時代の寵児に
なった経験があるのだけれど

※注意
時代の寵児とはハッキリ言っておこがましい、大げさである(恥)
それでもその頃、そのとある業種のとあるテーマを仕事にしている人の
ほんの0.5%(多分)に認知された際には、一発屋ではあったけれど
各所から呼ばれて、そのテーマについて皆の前で講師をした経験あり
200人位の聴衆がMAXでしたが。。。


人前での講師、今は練習し直さないと無理だなぁ。
その関連が過去のブログにありました。
過去の栄光をポイ。

改めて読み返してみたけれど、この時に書いた希望、

メディアに取り上げられるような未来を構築しよう。

それが未だに出来ていない、出来ていないどころか
そのカケラ、兆しさえも見えてこない(自爆)
超はずかしー、何やってんだ自分、もっと働け、イメージしろ。