心の表情。（たんなる独り言）

人は皆、その顔に色々な表情があるように
人それぞれ、「心」にも表情はあると思う。

心の表情、それは今回「感情」や「意識」とは分けて表してみたい。

心の表情とは、例えば、

良いことを考える。
悪いことを考える。
つまらないことを考える。
楽しい事を考える。
悩み事や心配事も心の表情の１つだと思う。

ただ、顔に出す表情と違って、心の表情は体調や行動として
表に出るのがちょっとだけ厄介なときもあるんだけれどね。

こういった様々な心の表情（心模様とでも言えばいいのか？）
生きているんだから、その場その場で、様々な表情があって当たり前。

たとえ今、生き方につまずいて、悩んでいるとしてもいいじゃない。
たとえ今、自分が見えなくなっていて心配や恐怖に陥っていてもいいじゃない。

それは人生の中のほんの一瞬、ひと時の事。

顔の表情でいえば、怒っていたって、泣いていたって
それをずっと維持するのは難しい、

そう、いつかその顔に笑顔が戻るように、心の表情にだって平穏は来る。

人は生きていく上で、やはり心の表情がどうあるべきかが大切。

それは心の支配下に「体」があるから、
心の表情がよくないときに無理をすると病気になる。
心が辛い時、しんどい時には思い切って休むのが一番。

時には現在の舞台から、一旦退場する事も必要かもしれない。

でも大丈夫、人生はいつでも何度でも、諦めなければやり直すことは出来るんだから。

あ、でも大切なことをもう１つだけ、心の表情を良くする為には「言葉使い」が
大きな鍵を握っているから、それだけは肝に命じてほしいなぁ。

口癖が人生を決める、

周りを見てみると言動がその人の人生を決めている（現れている）のを
きっと目にすることは多い

言動は「言霊」、心の表情の１つなんだから。。。