人生つれづれなるままに

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独り言。クルマの費用対効果?

2011年06月19日 14時57分48秒 | Weblog
今日はお休み。
それでパッソを1ヶ月点検へ持って行った。
クルマの主である長女はまだ海外出張中。



ディラーは人でにぎわっていた。
商談中だった担当者が僕の待つテーブルにやってきて
開口一番。よかったぁ、一台売れました、と。

売れた車は何かと聞いたら、今度出たばかりのプリウスα
納期は来年の5月だという。

プリウスαなら荷物は詰めそうだし、仕事にも使えるかな?と
思った僕は、冗談半分で見積り依頼を頼んでみた(^^;





たとえ今契約しても、納車が来年の5月なら、それまでに1年近くの時間がある。
その間にひょっとしたら買える状態になるかも知れない。

契約という自分へのプレッシャーを与えることで今以上に頑張れるかも?

それに物事とは、やる!と決めた時点から、その流れも今とは変わるものだと言われてるし。
もしそれなら、今はノーマネー、ノープランの僕にもチャンスは来るかも(^^;

こんな事を思ったのは、以前「生活倉庫」の社長、堀之内九一郎さんが
雑誌のインタビューの中で、ベンツの600を買うときに、その時はまだ
お金の算段が無かったけれど、営業マンに来年の今日、納車して。と
契約書を交わし、それから一年後、当初の約束どおり、その車を買った。
という記事を読んだことのマネなのだが、

え?価格も考えも雲泥の差があるじゃないか、てか。
まあそれは比較するのも失礼な話、これが今の僕のレベルなんです。。。


しかし普段仕事で車を使っていると、その燃費は少なからず気になるところ。

先代のノアは7年、23万キロを超えたところで、今のノアに交代。

傍聴者A:そもそもなんで仕事のクルマがノアなんだ?

僕:いや、そりゃあプライベート兼用ということで・・・


話しを元に戻そう。

先代のノア、走行距離23万キロに掛かったガソリン代を計算してみると
1Lあたり10キロの燃費として23,000Lのガソリンを使用したことになる。

23,000Lのガソリンをリッター130円で計算すると
実に「299万円」がそのガソリン代として消えた計算になる。

そうかぁ、今の調子で走るのなら、7年乗ればペイできる計算。

でもこのプリウスαなら、実質燃費18キロ位は走るから
もっと早くクルマの代金を回収できる事になる。

あ、でも待てよ、プロボックスならもっと早く安く回収が可能だ( ̄_ ̄;

そんな事を考えていた点検の待ち時間。

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