人生つれづれなるままに

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無情!

2012年01月16日 23時59分59秒 | Weblog
本の買取店にて。

僕:すみません、コレお願いします。
店員:ハイ、少々お待ち下さい。
(パラパラとページをめくり中の確認をする)
僕:書き込みも折れもありませんよ。
店員:・・・無言で作業・・・

そして本の管理コードをポスで読みとって行く
ぴっ、ぴっ、ぴっ・・・

店員:ハイ、5冊で100円となりますがよろしいでしょうか?
僕:ええっ、この本5冊でそんな値段なんですか? 「無情」ですねぇ。

店員:(僕の無情、という言葉が受けたようで少々笑いをこらえながら)
すみませんね、この買取査定のポスシステム、グループ共通、
全店で同じ買取金額となっています。

店員:すみません、それで買い取らせて頂いてよろしいでしょうか?
僕:はい。。。(チカラ無く)

そして僕は100円を受け取り、肩を落としながら店を後にした。


うーん、本の買い取り金額、もう少し何とかならんかなぁ。。。
本の定価からすると、100円という査定は 1/40やんか、

でも機械だから「無情」でも仕方ないか・・・
いや違う、買取データを決める人、もうちょっとなんとかならんか、
やっぱり「無情」だぁ。。。

やはり価値があると思われるモノは、その価値が分かる人、分かる所に
持っていかないと。。。。

毎回思う事なのですが、それでもサッサと事をこなしたい僕は
肩を落とす事を知りつつも買取店に足を運ぶのであった。






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2 コメント

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同じ気持ちです。。。 (チョおば)
2012-01-17 11:38:35
新書も一度読んでしまえば、古本。特に、ビジネス関係の本は、書いた著者が泣くような価格での買い取り。。。
それで、次に行くと、そのやすーーーい価格で
引き取られた本に、ええっーーーと言う価格が
ついていたことが、しばしば。(高いんでっす)
私も、寝る前には、毎日本を読むので、本は
増えるばかり。バイブルにしたい本は、とっておきますが、、、たまると、いしちゃんのように、わかっていても、処分してしまう自分です
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チョおばさんへ (いしちゃん)
2012-01-18 00:22:11
全くの同意です。

100円以下で買い取られ、400円から900円で
それが店頭に並ぶこともしばしば。

唖然としますがこれが「せ取り商売」

以前は少しでも高く、と
アマゾンで売ったりしてましたが
今ではそれも面倒^^;

ウチもどんどん増え続けているのでサッサと処分してます。
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