人生つれづれなるままに

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給料とは。

2008年11月13日 04時01分40秒 | Weblog
給料とは自分の実力、会社への貢献度を見るひとつの指標。

「指標」としたのは、あくまでもそれが指標な訳で(?)
適正なるその人の評価とはならない場合も多いから?

働く業種や職種によっても給料は異なる。

例えば軽作業や単純労働、誰にでも簡単に出来る仕事は
どちらかといえば安い傾向だろう。

一方、頭脳労働やリスク、責任を問われるような内容なら
それなりに高給が貰える(そうじゃないところもあるが。。)

一体何が言いたいのか?

それは給料が安いと文句を言うなら、文句を言う前に
今自分が置かれている環境で、これでもか!というほど
仕事を突き詰めてみること。

工場に勤めているのなら、例えば改善提案なんかをバンバン出してみる。
大勢で働くがために目立たない職場でも、少しづつ目立つことが大切。
きっと何らかの反応は出てくるに違いない。

それをやってもダメなら、それは会社の体質が悪いかもしれないし
上司がダメなのかもしれない。

俺の実力はこんなものじゃない!と豪語、認識するなら
勇気を振り絞って今の会社を、仕事を変わればいいだけのこと。
そうすれば自分本来の可能性が見えてくる。

満足な仕事も努力もなく、時間から時間までソコソコ
問題なくやればいいさ、なんて思ってるそこのあなた。

ウチの会社は給料が安くてさぁ。なんてぼやく資格なし。

自分に自信があるなら思い切って今の環境を変えてみることだよ。
文句を言いながら勤め続けるなんてカッコ悪い。
自信があるなら「1歩前に踏み出してみる」

給料はあなたがどれほど会社に貢献してるか、
社会に役立ってるかを知る、身近な目安、評価なんだからね。

遊ぶ事ばかり考えてないで、たとえ1年だけでも遊びを捨てて
ガムシャラに働いてみてはどうかな。
きっと結果はあなたの思う以上のものになるからさ。

あ、それから向上心があるのなら、もっと友達は選んだほうがいい。
良くも悪くも人は居心地のいい人とくっつきたがる。
あ、でもこれは今の友達を切れ、とは言わないからね。

今あなたのそばにいる人達(友人)は、あなた自身を映す
鏡みたいなもの。似た者同士。

お金持ちはお金持ち同士集まるし、そうじゃない人はそれなりに。

がんばれ。となりで珈琲で盛り上がってたサラリーマン。

かくいう僕も頑張らねば、人に説教垂れてる場合じゃないし(汗)

自分のポジションが変われば付き合う人も友達も必然的に変わる。

それってけっこー楽しいよ。





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