人生つれづれなるままに

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対等に話せてますか?

2011年06月26日 23時59分59秒 | Weblog
タイトルの話題は後回し、まずは今日の画像から。

月イチの点検現場にて。
まずは休憩中のモクモク。(相変わらずバカ)


雨が降らないだけまし、でも今日も暑い一日だった。
コレだけ暑くなってくると作業靴は辛い。
作業靴だけでも暑苦しいのに、分厚い靴下まで履いて。。。

足が蒸して、水虫になる~(><)
せめて休憩の時だけでも足をリリース。


うーん、それにしても足が蒸し、蒸し、


このままでは水虫(蒸し)のサンクチュアリー( ̄▽ ̄;)

てへ、単に「水虫」と「水蒸し」って掛けたかっただけのこと
単なる1人芝居。(やっぱり馬鹿)



さて「対等に話せてますか」今日は仕事をするにあたり思うこと。

例えばそれが同僚であっても、協力会社、下請け、孫受け、という
間柄であっても。

本来、仕事とは対等な立場で進めるべきものだと思う。

元請だから偉い、仕事を出してやってるんだから言うことを聞け、
これはどう見ても間違ってるし、勘違いをしている、
大体現場に来ているような担当者にそんな事を独断で言えるような
権限はないはずだし、責任取れって言われたら縮み上がるに決まってる。

そんな上から目線の態度や、あからさまに偉い、言うことを聞け、
などという態度を取るのなら、そんな仕事はいらいよ、
何よりそんな事をよしとする、会社とは付き合えない。

そんな事を言ってる自分達では仕事が出来ないし、回らないから、
お願いして来てもらってるんでしょ。手伝ってもらうんでしょ。
だったら立場は対等のはず。

そりゃあ、仕事を進めるにあたり守るべきこと、正確さを求めるがゆえに
指導することであれば、それはルールとして、従い守ることは当然なんだが

よくありがちなのは、協力会社や下請け的立場の人が、変にへりくだって
仕事を貰ってる、頂いてる、なんて必要以上に下手に出すぎて
何でもハイハイと言うことを聞いている姿。

特に気になるのは、他人が聞いても、そりゃどう考えてもおかしいでしょ?
それって間違ってるでしょ?という場合でも、ハイハイと言う事を聞いている
そんな場面に遭遇したとき。

え?マジ?本当にそれでいいの?( ̄▽ ̄?)
ハイの前に言うことあるでしょ、反論しろよ。

立場の違いはあっても、間違いは間違いとして、ちゃんとハッキリ言えるのが
本来の姿だと僕は思うんだけどなぁ。

なに?そんな事を言ったら仕事が無くなる?

なくなりゃいいやんそんな仕事、
客観的に考えて、あなた自身もおかしい?って思ってるんでしょ?
それでもやるの? そんな事したらお客さんが一番迷惑だよね。

え?それでもやらないといけない?

それはあなたの会社が、そんな理不尽とも思える会社に依存してるから
白くても黒って言わなきゃならなくなるんだよ。

お天道様はちゃんと見てるよ、たとえ今は良くても、そんなのは
長くは続かない、ズルズル行くんじゃなくてどこかで線引きしないと
そんな事が長引けば長引くほど、そのしわ寄せは大きくなるばかり。

言うときはちゃんと言おうよ、変な遠慮は抜き、対等に話しをしようよ。
それと同時に依存する、って意識も変えていこう。

ガツンと言えばきっと気づくはず、だって向こうは確信犯なんだからさ。
例え仕事を外されたって、お天道様は悪いようにはしないと思うよ、
きっと今より素晴らしい仕事先が待ってる、

さあ、勇気を振り絞ろう。頑張れ! d(^^*