人生つれづれなるままに

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散瞳検査、その帰りは超眩しい。

2008年06月12日 23時20分07秒 | Weblog
今日は1ヵ月に1度の糖尿病診断日(笑)

今日はさんどう検査を受けた。

目薬を点け、強制的に瞳を大きく広げる。
そして目の奥の状態を調べる検査。

糖尿病の診断には必需な検査らしい。

前回の診察時、次回は眼の毛細血管の様子を見たいので
散瞳検査をしますと言われていた。

そのため今日の通院はクルマの使用を禁じられていた。
ちょうど良かった、病状改善にも持ってこいだと思い、
病院までの片道3キロを歩く。

病院で看護士さんに瞳孔をひらく目薬を点けられ、
20分ほど待たされる。
そして瞳孔が開いているのを確認してから診察。

診察結果は異常無し。

その後は内科へと回される。

診察では毎回気になる血液検査の結果も
改善の指標となる、ヘモグロビンA1c の数値が
先回と比較して-1下がって7へと改善。

健常者の値(4.3 ~ 5.5)には、まだ少し
遠いけど、それでも順調ですね。とお褒めをいただく。


診察が終わった帰り道。
散瞳検査に使う薬が4時間ほど利くため、今日1日は
クルマの運転は駄目だと言われてはいたけど、

病院を出たとたん、クルマどころか歩くの無理!ってほど
眩しくて目が開けていられない、

それもそのはず、今の僕の眼は薬の作用で瞳孔が開いたまま、
眩しさの調整は出来ない状態。

このまま道端に横たわり、息を止めて倒れていたら、

この人瞳孔が開いてます、死んでます!って言われるかも?(苦笑)

帰り道、本当にこのまま歩いて帰れるのかと心配になったけど、
ほとんど目を閉じたままの状態で亀の歩みの如く歩いていたら
無事に帰宅できた。

今から思えば、なんでタクシー使わなかったのか。と。

家に着いても瞳孔は開きっぱなし(笑)
パソコンどころか文字も読めない。仕事も出来ない。

そんな訳で今日の一日はゆっくりと優雅に過ぎた、
やる事はそのまま明日に持ち越し。利子がついた(哀)

画像の眼は、夜に写したもの。
瞳孔の動きが回復し、ちっちゃく絞り込まれた瞳が嬉しーい。

健康一番♪