月イチのストレス日

長野の飯田、とある場所での仕事
僕には月イチのストレス日。

出かけるまでは、いやだなぁ。重いなぁ。
なんて気持ちが渦を巻く。

それを押し殺して今日も出かけた。
先月から何がしかトラブルつづき。

今日は何事もなく終われるのか？
この現場にはいつも一緒に出かけるＮさんという方がいる。

５０代で独身。いつもこの現場で気に病む僕と違い
「いやー、ishi_chanには申し訳ないけど、僕は責任が無いからねぇ」
などと気軽におっしゃる。（汗）


そう、この現場の点検責任者は一応僕ということになってる。
ううっ、年功序列で決めてくれぇ！
あ、それがダメならせめてジャンケンで。


先月のもめ事をよそに、今日は仕事も比較的スムーズに事が進んだ。

ついでに言えば、お昼御飯のおごり、これも僕の役割（泣）
当初は、ん？なんか変？　と思いながらもすでに当たり前の域に
達している。レジでの支払いも誠にスムーズ（涙）
現地で合流する人と合わせて毎回の出費３０００円。


一日も終わろうかとしている時に友人からのメールに気がついた。
その末文にはこんな一言が。

お互いそれでもまた新しい明日っ、日が暮れたら忘れよう（笑）

まさに今日の僕の気分を写すがごとくの内容。なんでわかるんだ？

毎度のことながら気が重い日。こうして一日は終わった。

どんなに嫌な事があっても、まさに終わらない一日はない。
そんなもんだ。