人生つれづれなるままに

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実現したらいいなぁの宮古島訪問、妄想と願望の未来日記④

2007年06月22日 23時47分55秒 | Weblog
朝4時前、船内のアナウンスが鳴る、宮古島で下船する人へのお知らせだ。
正直眠い、眠すぎて食欲もわかない。 まだ寝ている連れを起こして
下船の用意に取り掛かる。
目を覚ますためにデッキに出て風に当たる。うん、シャキッとできた。
アナウンスに従い、荷物を持って車のある甲板に移動する。

定刻とはいえ、それにしても早すぎないかぁ。こんな早朝に船から出されても
行き場がないよ、予約しているホテルに向かうにも早すぎるし。

ぶつぶつ言いながらも今回の目的地、宮古島へ上陸。
時間つぶしに車中で2度寝をしようかとも思ったけど、平良市内は早朝に船で
着いた人をもてなすための?24時間営業の喫茶店も多いと聞いていたので
近くを探してみる。あ、あった♪(*^_^*)
さすがに早朝、お客さんの姿はないが、店員さんのいらっしゃいませ~の
言葉が響く。コーヒーとタコスを注文し、どっぷりと時間をつぶす。

ホテルのチェックインは14時からなので、先に仕事を済ませることにする。
喫茶店からでて、平良市内を車で散策、宿泊先のホテルの場所を確認する。

電話で訪問先に連絡を入れ、少し早いが行くことに。車で20分ほどの場所に
今回、機械をおさめた現場がある。
現場について、車から山のような荷物を下ろす。
この荷物の多さがなければ、連れの軽自動車で来たほうがフェリー代もウン万円
は安くついたはず。でもまあ仕方ない、今回は仕事優先。

現場で設置の確認、そして機械の動作チェックを行う、
お客さんに保証書と取扱説明書を渡し、各所の説明、運転方法のレクチャーを。

時間はお昼、せっかく来たのだからとお昼御飯を勧められる。
連れと二人、お言葉に甘えて郷土料理をごちそうになる。
帰り際、明日まで滞在するから何かわからないことがあったら、連絡してほしいと
携帯の番号を知らせて現場を後にする。

やった~♪ これで一応仕事は終了?
まずはホテルにチェックイン、僕は遅めの二度寝を決め込む。
連れは市内を散策したいというので、車に積んできた折りたたみ自転車に乗って
出かけて行った。

⑤へつづく。 まだ続くんかい?とお思いのアナタ、衝撃の最終回ということで(汗)



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