ホッロークー村を出て、次に向かうのはヘヴェシュ県エゲルです。
ここも世界遺産になっている観光地なんですが、ほとんど情報がない場所で
海外からの観光客はあまり行かない場所だと思います。
ホッロークー村からは3時間ぐらいかかったので、200㌔ぐらい離れているかも知れません。
まずはホテルにチェックインしてから観光にでかけようとしたんですが、
ナビで着いた場所にホテルがない!!三つ星ホテルなのに!
正確にいえば、ホテルは建っているんですが、営業してないって言うんです。
ホテルの前にいたお兄ちゃんにお義姉さんが「パノラマホテルはここじゃないの?」と聞いたら
「城の向こうにさ、移転したんだよ!」と地図を見ながら新しいホテルの場所を教えてくれています。
カーナビはこの場所を示しているので、カーナビでは探せない。
だぁりんのiPodとお義姉さんの持っているガイドブックを頼りに新しいパノラマホテルを探して移動開始!
しかし!着かない!!
iPodだと山の向こうだと言うので、走り続けるとな~~んにもない山の中に入っちゃった。(^^ゞ
「城が見える場所にあるっていうのに、こりゃないだろ~」でまたUターン
同じ道を行ったり来たりでやっとのことでホテルに到着しました。
?????三つ星ホテル???ヘンだよ!
壁に掲げてあるのは三つ星半だしぃ(笑)なのになぜかペンションなんだもん。
部屋もこのとおりシンプルで、サービスもなぜかペンションタイプ。
どーもよくわからん!まッいいか。
チェックインしたあと、4人で歩いてエゲルの街の観光に出かけました。
まずはエゲル城です。
城とは言っても、石積みの壁が残っているだけ。ここを見るのにもお金が要ります。
中に入ると、いくつか建物があって、展示などかあるのですが、そこもそれぞれにお金がいるんです。
お金を払ってまで見たい感じではなかったので、城壁のまわりをあるくだけにしました。
城壁の上から眺めると街の中にほそ~い塔が建っています。
これはかつてオスマン帝国に占領された時に建てられたミナレットという塔です。
入場料を払うと細いらせん階段で上まで上がれるらしいのですが、これまた4人とも
「疲れそうだからいやだ!」と上ろうとせず!(笑)
それよりもお腹空いたし、夕食にしましょうか!
おずはこの地方の名産品のワイン。
中でも『雄牛の血』と呼ばれる赤ワインが美味しいというので、そのワインで乾杯です。
入ったお店のメニューを見て、このフライの盛り合わせが美味しそうで、でも大盛りで
二人で一皿でいいよね!と二皿頼んだのですが、これが予想以上にまずい!
へえぇぇぇ、今回の旅ではちょくちょくまずい料理に遭遇するのですが、これが第一弾となりました。
ここも世界遺産になっている観光地なんですが、ほとんど情報がない場所で
海外からの観光客はあまり行かない場所だと思います。
ホッロークー村からは3時間ぐらいかかったので、200㌔ぐらい離れているかも知れません。
まずはホテルにチェックインしてから観光にでかけようとしたんですが、
ナビで着いた場所にホテルがない!!三つ星ホテルなのに!
正確にいえば、ホテルは建っているんですが、営業してないって言うんです。
ホテルの前にいたお兄ちゃんにお義姉さんが「パノラマホテルはここじゃないの?」と聞いたら
「城の向こうにさ、移転したんだよ!」と地図を見ながら新しいホテルの場所を教えてくれています。
カーナビはこの場所を示しているので、カーナビでは探せない。
だぁりんのiPodとお義姉さんの持っているガイドブックを頼りに新しいパノラマホテルを探して移動開始!
しかし!着かない!!
iPodだと山の向こうだと言うので、走り続けるとな~~んにもない山の中に入っちゃった。(^^ゞ
「城が見える場所にあるっていうのに、こりゃないだろ~」でまたUターン
同じ道を行ったり来たりでやっとのことでホテルに到着しました。
?????三つ星ホテル???ヘンだよ!
壁に掲げてあるのは三つ星半だしぃ(笑)なのになぜかペンションなんだもん。
部屋もこのとおりシンプルで、サービスもなぜかペンションタイプ。
どーもよくわからん!まッいいか。
チェックインしたあと、4人で歩いてエゲルの街の観光に出かけました。
まずはエゲル城です。
城とは言っても、石積みの壁が残っているだけ。ここを見るのにもお金が要ります。
中に入ると、いくつか建物があって、展示などかあるのですが、そこもそれぞれにお金がいるんです。
お金を払ってまで見たい感じではなかったので、城壁のまわりをあるくだけにしました。
城壁の上から眺めると街の中にほそ~い塔が建っています。
これはかつてオスマン帝国に占領された時に建てられたミナレットという塔です。
入場料を払うと細いらせん階段で上まで上がれるらしいのですが、これまた4人とも
「疲れそうだからいやだ!」と上ろうとせず!(笑)
それよりもお腹空いたし、夕食にしましょうか!
おずはこの地方の名産品のワイン。
中でも『雄牛の血』と呼ばれる赤ワインが美味しいというので、そのワインで乾杯です。
入ったお店のメニューを見て、このフライの盛り合わせが美味しそうで、でも大盛りで
二人で一皿でいいよね!と二皿頼んだのですが、これが予想以上にまずい!
へえぇぇぇ、今回の旅ではちょくちょくまずい料理に遭遇するのですが、これが第一弾となりました。
勿論ホテルは予約なさってたのでしょう。電話は通じなかったのでしょうか。
ペンションって利用したことが無いのです。この雰囲気がそうなのですね。
全く知らない場所で何度も行きつ戻りつは困られましたね。
まずいは言いすぎました。
ホテルの予約はみんなインターネットです。
便利のような不便のような・・・
ペンションはホテルのようにサービスをしません。
バス(お風呂)があまり綺麗でなかったのにはショックでした。
まあ、こんなこともありますね。