いけすとは池のことですけど、我が家の入口に池があります。
川から水を引いていて、毎年池に溜った泥をあげる作業をするのですが、
昨年、一昨年と二年続けて出来ませんでした。
その為、冬に鯉が入る深水になる溜めの部分まで泥がびっしり入っていました。
本当は冬になる前にすることなんですけど、それも出来ず
やっと今日することが出来ました。
家族全員でやったのですが、ここで大活躍だったのが、意外と娘だったのです。
家族の中で一番、線が細いですし、力仕事なんかしたことがないし、
やるまでは一番乗り気がなかったのに、
溜めの中にすっぽり入って全部の泥を掻き出してくれました。
この溜めが人一人がなんとか屈めるぐらいしかなくて作業しにくいし、
三年分の泥は量もハンパなく多いし、下になればなるほど臭いんですよ。
でも、「狭い～！くさ～～い！」と騒ぎながらも頑張りました。
大助かりだったわ～
「ロビン家宝物殿よりＮＯ１６」
今回も茶器です。この茶器は私も初めて見ます。
どこかオリエンタルな雰囲気がします。
茶器セットなんですが、なぜか徳利とお猪口もセットされているんですよ！
変わってますねえ。
細かくて盛り上がった絵付けですね。お酒とお茶と、両方好きな方用、それは冗談として素晴らしいのが次々ですね。
オリエンタルな茶器、うわぐすりの色、いい色がでてますね。その宝物の多さにギャラリーを作ってほしいです。遠路、是非見に行きたいーーー。
溜めの中に入って掃除してくれるなんて いい娘さんですね。
ロビン家の宝は やはりお子様達って事が分りました
凄い敷地にお家が建っているのでしょうね
娘さん頼りになるねぇ～
やっぱり娘よね。なんつって
圃場整備で
もう使っていないんで
覗いたこともないですね (^_-)～☆
酒器らしきものが・・・もしかして？酒宴用かな・・・
眺めさせてもらって楽しんでいます。
ご先祖の方々、こんな立派な物を使っておられたのですね。
これからも代々、保存していくって大変なことですね。
若くてか細いお嬢さんの思いがけない？活躍に拍手です。
女の子は母親を見て育つと言いますから、きっとロビンさんの
ような頼もしい女性になられるでしょうね。
3年ぶりにするのはヘドロがいっぱいだった？かもですね。
ロビン家のお嬢さまえらいわ～大活躍だわね。
家族でやるって言うのがいいのよね。
ロビン家の財宝・・・・
毎回「ほしいな～ほしいな～～」お品ばかりです。
娘は頑張りました。たぶん過去最高に！！
この茶器、とても変わっているでしょ？
日本のものでも中国のものでもなさそうな雰囲気ですよね。
☆Akiko・Ｈさん
毎年やればこんなに苦労しなかったんですけど、毎年機会を逃していました。
この溜めは深いのです。たぶん１，５㍍ぐらいあるでしょうか？
この写真は娘は屈んでいます。
ギャラリーにはなりませんが是非見に来て下さい。
☆ハム姉さん
いえいえ、古いだけざんす。
ロビン家の宝は子供！！おお～～～いいこと言ってくれました！！
さすがハム姉さん
☆うめちゃん
田舎ですから、池のあるお宅はたくさんありますよ。
敷地もみんな広いわよ！だって土地は有り余るほどあるんだもん。
我が家の池も昔は錦鯉も居たのですけど、だんだん死んでしまっていまは真鯉の黒、赤だけです。
そうね！娘は可愛いわ～
☆維真尽さん
井水は田んぼに水を引くため自治会中を流れていて、そこから水を引き込めるため、池のある家は多いです。
家の入り口にあるんで、見て見ぬふりも限界でした（笑）
☆かにちゃん
この茶器、みんな小ぶりなんですよ。
確かに緑茶より、ジャスミンティーの方が合いそうです。
ここに徳利とお猪口があるのが不思議ですね
☆Rikoさん
蔵の中のものは使っていたものもあれば、曾祖父の趣味で集めたものもあるようです。
この茶器などはたぶん使ったことはないと思います。
この先使うこともなさそうだし・・・
生活が苦しくなったら売ろうかなと・・（爆）
私のような逞しい女性になるわよ！なんて言ったら娘が泣くかも～あっははは
☆はなこさん
そうなんですよ～
本当は11月の初め頃に、鯉が溜めの中で冬を越せるようにいけすがえをしてあげなきゃなのに、二冬も鯉は辛い思いをしました。
家族でわいわいといけすがえ、夜はごくろうさんの焼き肉で大いに盛り上がったイベントになりました。