日本を飛び立ったのが、８日の午前０時
飛行機の中では寝たような寝ないような時間を過ごし、
二時間戻ってタイに降り立ち、そこから休むまもなく観光を重ね、
かなりくたびれてきておりますが、本日最後のイベントが、
チャオプラヤー川のナイトクルーズです。
午後７時の回は満席で予約が取れなかったとの事で
出航が午後９時という遅い時間でした。
昼間は暑かったけど、夜になって気温も２６度ぐらいになって、
川風も吹き気持ちいい～
バイキングのお料理を食べながら、バンド演奏や、色々な踊りを楽しみ
昼間観たワット・アルンもライトアップされてとても綺麗です。
タイ旅行の一日目は丸々２４時間楽しんで、クタクタになって終わりました。
午後１１時半になってやっとホテルの部屋に入りました。
そこでは、タオルのゾウさんがお出迎えしてくれました。
さて、今回タイに連れて来てくれたティンさんはとってもパワフルな女性です。
タイに帰って来ると、ティンさんの知り合いが次々と集まってくるそうなんですね。
今回もタイのお父さん、お母さんと呼ぶご夫婦が５日間ずっとエスコートして下さいました。
本名をお聞きしませんでしたが、ティンさんが日本に嫁ぐ前、バンコクで働いている時、
本当の親のように面倒を見て下さった方だそうです。
ご夫婦で実業家で、いくつもの会社を経営されているそうです。
そして、このお坊さんもティンさんのお知り合い。
日本にも何度か来た事があるそうで、日本にタイ仏教を広めたいと思っている方だそうです。
このお寺には観光客は入れないのだそうですが、今回は特別に入られてもらえました。
チャオプラヤー川を渡し船で渡って、次に向かったのは
やはり三大寺院のひとつ‘ワット・ポー’
ワット・ポーの別名は[涅槃寺]黄金の釈迦仏が仏堂に横たわっています。
全長４６メートルの仏様
大きすぎて写真に収まりきりませんし、上手く撮れませんでした。
有名寺院はとにかく観光客で溢れていて、ゆっくり見るのは無理！！
ところてん式に押し出されながら堂内を進みました。
さすがに集合写真はここでは無理でした(笑)
この大仏様はガイドブックには必ず載っている有名人ですが、
ここに来なければ見られないのが、後ろ姿です。
大きな背中をご覧あれ
バンコクの三大寺院のひとつ‘ワット・アルン’です。
タイ語で[暁の寺]という意味だそうです。
チャオプラヤー川の西岸にあり、高さ６７メートルの大仏塔がそびえたちます。
塔全体が、色彩に溢れているのは陶器の破片がはめ込まれているためです。
フォトスポットがありすぎて、夢中でシャッターを切りました。
ティンさんの「ココニミンナナランデ～」の掛け声が何度となく響きました(笑)
とても綺麗なお寺です
タイは敬虔な仏教徒の国です。
バンコクには至る所にたくさんのお寺（ワット）があり、
この先、どのお寺に行っても、お供え物をして、お線香を焚いて、
お参りをしました。
お供え物のお花はどこでも、生花でそれはそれは綺麗に細工されているのでした。
この旅で最初に訪ねたお寺
今回の旅が楽しく進みますようにとお参りしました。
最初の観光は動物園。
バンコク市内から１時間半ほど走りました。
気温は上昇して、３２度！！
あづい！！
門の前で全員集合記念撮影。
今回の旅ではティンさんが行く先々で「みんなアツマッテ！！写真トルヨ～」
で、集合写真がいっぱい！！
ブログではあまり自分の写真を載せてこなかった私ですが、
今回はどの写真にも私が入ってます（笑）
ここの動物園ではゾウにも乗りました。
ゾウの背中はとっても高くて見晴らしがよくて最高でしたが、
一歩一歩の上下動が大きくて、ユッサユッサと乗り心地はイマイチ
でも楽しかったです。
ワニショーも恐々見ました。
ワニ相手に口に手や頭入れるなんて、気が狂ってる～
