独り旅団

これは映画や本、独り旅を愛する寂しい生き物の記録です。オリンパスE-510とニコンD700で拙い写真を撮り始めてます。

黒か白か、それとも青か

2009年08月03日 | FUJIFILM F100fd

黒つぶれと白つぶれ、どっちかが好きかと言われたら、
そりゃどちらも嫌だと答えにならない答えをだします。
けど、ダイナミックレンジを無理して広げてどーでもいい写真を撮るよりかは黒つぶれのほうがいいな。

今回は空の青さを強調させるために大部分が黒であります。
思わぬ晴れ間に遭遇するといろいろと試してみたくなるのです。


FinePix F100fd

京都国際漫画ミュージアム

2009年08月02日 | LEICA D SUMMILUX 25mm F1.4
別に寄るつもりはなかったのですが、地下鉄御池駅を上る際に案内があったので、ふらっと入り口まで行ってきました。
無料なら入ったのですが、見物料をとるというのでさしたる目的も無い今回は引き返すことにし、写真を数枚撮っただけです。

帰り際、海外からやってきたカップルに頼まれて記念写真を撮りました。
OKOKと繰り返すしか能が無かった私は、中学以来の英語教育がまったくの上っ面で身についていないことを痛感しました。
決して文部科学省のせいではありません。私の至らぬ知性(痴性?)のせいであります。

E-510 + LEICA D Summilux 25mm F1.4 

万人の上に空は必ずある

2009年08月01日 | ZD ED 50-200mm F2.8-3.5

空を見ていると、遠くはなれた人のことを想うことがある。
その誰かは知っている人である必要はない。
繋がっているけど、繋がらない。
鳴らない携帯より精神的に健康的です。

学生時代は鳴らない携帯が不安の源になっていた時がありました。
今は、鳴らなくてもまったく気になりません。
そう、ジタバタしてもどうしようもないことを受け入れたのです。
これが大人の余裕(鈍感?)というものでしょうか。


E-510 + ZD ED 50-200mm F2.8-3.5