昼の15時まで寝ていました。
時々起きはしましたが、これだけ長い時間布団の中にいたのは久しぶりです。
疲れているのでしょう。
これは紛れもない事実。
昼間は寝ていたので夜に活動開始。
レイトショーで「アメリカンギャングスター」を観る。
ラッセル・クロウとD・ワシントンの競演、監督はリドリー・スコットという豪華だけど、ちょっぴり出来が監督と役者の自己満足にならないか不安な映画でしたが、見事杞憂に終わりました。
長い時間の上映でしたが、だらだらとすることもなく、センチメンタルに走ることもなく、うまく話を作っていました。
主演の二人、今回は特にラッセル・クロウが、不正に屈しない、けどマジメ腐っていない警官を好演していました。
最後、映画に携わった人達の名前(私にはただの記号)のスーパーが終わった後、白人男性が突如、スクリーンに現れ、発砲。
なんじゃこりゃ、と思いましたが、観たものは消すという、ちょっとしたジョークでしょう。
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