独り旅団

これは映画や本、独り旅を愛する寂しい生き物の記録です。オリンパスE-510とニコンD700で拙い写真を撮り始めてます。

下呂紀行2

2008年03月23日 | 

さて、独り旅で困るのが食事。

今回は大きな観光ホテルに泊まれたのですが、夕食はついてない。

そんなわけで、外食なのですが、独り旅先で飯を食うのはちょっと難しい。

あまりにディープなところは主人と向き合うのに耐えられないし、かといって入り易いチェーン店じゃねぇ・・・。

もちろん、食べるのも地元の食材を使ったところじゃないとと考えるとなかなか無いのです。

いざ、行っても混んでいて駄目だったり、外観と中身が違ったり、メニューがお独りさん向けでなかったり(一品もののメニューで天麩羅盛り合わせが1200円だと独りじゃ胃が持たれる)するので巡り合わせです。

今回はOKでした。

カウンターで飛騨牛の朴歯味噌ステーキ定食を食いながら地酒を堪能。

独りで飲むとほんとうにお酒の酔いと食事の旨さが絡まりあい、至福の一時となるのです。

嗚呼、独り旅でよかった。

友人と行くとこれまた違う酔い方楽しみ方があるのですが、こればっかりは独りじゃないとね。

ええ、どーせ友人はほとんどいませんよ。


下呂紀行

2008年03月23日 | 

前日、仕事のため、友人とのJAZZライブに行けず、悶々としていた。

仕事は仕事で相変わらず悶々としている。

内野席が改修された甲子園でも行こうかと思ったが、高校野球開会式を見ると結構混雑しているので却下。

そんな土曜の朝9時にオリンパスに修理に出していたZuiko Digital 12-60 SWDがかえってきました。

これを持って旅に出よう。

布団の中で決めてから2時間、準備をして青春18切符を購入していざ出発。

行き先は、

①「とりあえず、会社のある西には行かない」

②「とりあえず、情報が少ないので観光地巡りは難しい」

③「ゆっくりしたい」

というわけで下呂温泉にGO。

北陸の温泉は友人と行こうと思う。

今回はもちろん、独り旅。

米原に向かう車中で宿の予約。

後は鈍行乗継で下呂温泉。

今回のお供は前述の12-60mmとSummilux 25/1.4。

久しぶりにカメラを楽しみました。