京都シネマで「戦場のアリア」

第一次世界大戦時の実話に基づくお話。

クリスマス休戦で仲良くしすぎたスコットランド・フランス・ドイツの心温まる親交と悲劇を描いた佳作です。

塹壕戦にうんざりしていた敵と繋がったのは音楽の力。Power of Musicですね。

ドイツのソプラノ歌手が夫と離れ離れになるのが嫌だと夫婦そろってフランスに亡命する場面で、戦場に女を連れてくるのはよくないことだと思った私は愛と自由の敵ですわな・・・。

魂の休息、そして欲の発生

一週間に一日だけの休日、気分転換をしようと久しぶりに京都下賀茂神社の糺の森に行ってきました。独りで。

神社で結婚式を終えた新婦さんが写真撮影をしているのを何人か見ました。

そういえば、最近、結婚式帰りの人をよく見るなぁ。結婚の季節なのだろうか。

私を含め、周囲にそういった話題がないため、四季を感じることができておりません。

季節は花や風だけで判断するものではないのです。

糺の森は相変わらず街角と比べて3度ほど涼しく、森林浴をしながら読書と最高の時間を過ごせました。

帰りにふたばの豆大福を買おうかと思ったのですが、やっぱり長蛇の列。

映画を独りで観るつもりだったので諦めました。嗚呼、食いたいよう。



あと、宝くじを買いました。

ばらと連番で合計6000円。億万長者になったら何を買おうか悩んでいます。

どこか涼しいところにログハウスでも買って寝袋で寝たいなぁ。