DP2sでは空が上手く撮れるかが日によって違うから、よーわからない。
苦手だと思っていると、それなりに撮れたりするし。
ほんと、手のかかる子だ。
けど、foveonの青空の色は好みではない。
あたしゃ、気に入らないね。
SIGMA DP2s
学生時代に通い慣れた道も久しぶりに歩くと印象が違う。
特に新しい家なんかが建っていると、思い出補正が効かず、ほんと異空間。
昔からある建物なんかは、より古ぼけて人の気配が無かったりするけど、なんとか思い出補正で当時を思い出させる。
自分の脳味噌は当てにならない。
SIGMA DP2s
※写真と本文は関係なし。
三条河原町に喫茶葦島という素晴らしい喫茶店を発見しました。
入ったら私だけという夢のような時間。
しかし、カウンター席以外の素敵な椅子は少し柔らか過ぎて、腰を痛めてしまいます。
油断禁物。
SIGMA DP2s
午前中は墓参り。
家の包丁を研ぎに預けて祇園をぶらぶらとDP2sで撮影。
美味しい珈琲を飲んだ後、JR京都伊勢丹の美術館えきで「モーリス・ユトリロ展」を観る。
ユトリロはやはり「白の時代」。
全体的に露出はアンダーですが、常に白がしっかりと絵画の重みとなって安定感があります。
写真の勉強にもなりますね。
それに人物も小さいし、いいもんです。
ユトリロの描く人物はその後、多く太くなっていきます。
人物を配すると絵画自体に流れを作るという作用もありますが、やはりほどほどがよろしいです。不必要に感じることもありました。
あと、ユトリロはほとんど男性の通行人を描きません。
そのくせ、適当な女性の描き方。
この人は人間が嫌いなんでしょうかねぇ・・・
とりあえず、ポストカード3枚お買い上げ。
SIGMA DP2s
DP2sを購入したのはいいんだけど、液晶保護シールを忘れていた。
まぁ、気にするほどでもないかと思って撮影に出かけたのだけど、やっぱり気になる液晶保護。
仕方無しに京都ビックカメラに寄ったが、売っていない。
そんなに人気がないのだろうか・・・
仕方無しに梅田のヨドバシまで足を伸ばすことに。予定も糞もございません。
で、家に帰って貼ろうとすると既に擦り傷が・・・ガッデム!
まぁ、良いですわ。
中古で売る予定もないし、気にするほどでもありません。
気を取り直し、液晶保護シールを貼る。
が、ずれる。
で、少し剥がして再度貼る。
だが、埃が混入・・・うがあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!
SIGMA DP2s