帰り着くと

家に入るとき宅配の再配希望の用紙を見つける。すぐに運送係りの人に電話すると申しわけなさそうに締切時間が過ぎていると言っていた。ちょっぴり残念であったが酔っ払っていたので明日の夜に配達してもらうことにする。まあ便利すぎる時代であるが私自身耐えることが苦手になっている。ただインターネットが革命の引き金になったり地震の安否にメールが役に立ったりしている。酒と同じようなもので良薬になったり毒にもなる。基本は真っ直ぐな気持ちがいい方向に持ってきているんではないかと思う。いろんなことがあっても皆の中に共通の正義がある。飲んだくれの私にも反省点は多々ある。昨日は体調は良くなかったので飲むのは後日のほうが良かったのかもしれない。もっと思慮深くなるといい。世界のある所では、ものすごく揺れているが、私も今のぼーっとした気分から抜け出さなければならんのかとちょっぴり気持ちが揺らいでいる。朝は苦いコーヒーでしゃっきりいこうか。